きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

がんばってくれ~!

2005-10-31 21:59:09 | etc.
昨日の映画後は、
 「おもしろい映画だったね」
 「晃司、かっこよかったね
と誉めまくりだったんだけど

映画前は、
 「何考えてんのよねぇ~」
 「まったく何してんだろうねぇ、バカ社長」
と暴言苦言叱咤激励?
これは会報読んで、今後の予定が遅れ気味ってことに対して。

来年3月くらいからツアーかなぁ、と思ってたのに、まだまだ先の模様。
映画もいいし、セッションアルバムもいいんだけどさ、
ものにはタイミングってのが大事。
去年の20周年yearはことごとくハズシてたと思うんだけど、まだわかってないのかなぁ!?

『有言実行。言っちゃって自分を追い詰めて おとしまえつけていく』
と自分のこと言ってたと思うんだけど、
最近は何だかんだと言い訳してずるずるしてないか・・・

モチベーションあげるのが大変で、いろんな刺激が必要で、フツーの人にはわからない苦労もあるかとは思いますが、
たまには予定通りやってみろーーーーー!
がんばれ!って言っちゃうぞー!

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銀ちゃ~ん

2005-10-31 01:46:42 | 映画
一足早く『大停電の夜に』見てきました。
東京国際映画祭のクロージングナイト。

おもしろい映画でした。
シロートなんで何て言えばいいのかわからないけど、ストーリーがいいっていうか、脚本がいいっていうのか。
12人も出てると話が散漫になって見づらいかな~なんて心配してたけど
場面が変わっても微妙にクロスしてたりして、上映時間2時間以上なんだけど、あっという間に感じました。

いい役者さんが揃ってる。
田畑智子ちゃんなんて、今までは、お友達に『ラスプレ』に天海さんの義妹役で出てた人だよと言われ、あーそういえばいたかも、って思ったくらいの存在感だったんだけど
とってもかわいくてうまいな~って思った。

で、吉川さんはっていうと、、、贔屓目かもしれないけど、ヨカッタ。
芝居はちょっと目をつむって・・・。
役がいい。(←誉めてないか?!)

ムショ帰りの銀ちゃんは見た目一瞬「吉川晃司」だった。
いや、一瞬じゃなくて、随所に「吉川晃司」だった。
キャロドラの時もいっつも思うんだけど、サンタ帽を深くかぶった晃司って、昔の10代の頃の顔になっちゃうんだよねぇ。

だから、銀ちゃんスキって感じなんだけど、
ま、1回目だし今日は「吉川晃司」を見に行ったんでしかたない。
何回か見てくうちに、いつかは「銀ちゃん」に見えるようになるはず。

それにしても今日の舞台挨拶、晃司以外の役者さんは勢ぞろい。
何で来ないのさ~

来なかった理由を考えた。
・レコーディングに集中したい
・年末出そうとしてる出版物が間に合わなそうなので、言い出しっぺとしては大変
・レコーディングがおしてるのにフラフラ出歩いてると徳間の人に叱られそうだから、頑張ってる姿勢だけでも見せておきたい
・腰痛
・めんどー
・太っただの何だの言われるので人前に出たくない
・テレ朝「日曜洋画劇場」でチャン・ツィイーの『LOVERS』をやるから見たい
・由緒ある映画祭の舞台挨拶で、オバファンが「キャーこうじぃ~」と叫んで、場の雰囲気を壊して迷惑をかけちゃいそう

最後の理由は結構あるかなぁって思ったけど、こればかりはなぁ。
反射的に叫んじゃってるし~。

写真は今日入場した人に配られた“メッセージ”キャンドル。
火を灯すと、メッセージが現れるらしい。
ロマンチック
なんで2個あるかは、聞かないで!
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問合せオバ殺到?!

2005-10-29 05:31:31 | 映画
日曜日の東京国際映画祭クロージングナイト上映の「大停電の夜に」の舞台挨拶
いまTIFFのサイト見たら

「特別招待作品:『大停電の夜に』では、上映前に監督、出演者による舞台挨拶が予定されております。
吉川晃司さんが欠席することは決定しております。」

だってさ~ 
せっかくチケットゲットしてもらったから、行けることになったのに。

来ないだろうなぁと思ってたけど、こうもはっきり「決定」とか言われちゃうと
何だかなぁ・・・。

これって、TIFFに問合せ多かったのかな。

オバは、何でも聞く!
問い合わせるのはタダ!!
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だらだら長い記者会見

2005-10-29 05:19:59 | 映画
東京国際映画祭の六本木ヒルズのイベントの日に行われた記者会見の動画
やっと見れた。
長いよ~

『大停電の夜に』インターナショナル記者会見(←1M)



豪華な役者さんたちが揃っててかなーり緊張感ある記者会見なんだけど、晃司の話はけっこういつもの感じ。
「質問なんだっけ?」とかラフ~な感じでやや浮き気味ってことないか?
寺島しのぶさんの話に大ウケしたりと、いい感じでした。

イベントの時は、ボタン開いてない?!と思ったけど、
記者会見中(座って喋ってるとき)は もしやもしや、開いてたかも。

で、見始めたら約60分。
インターナショナルだかなんだか知らないけど、まどろっこしくてダラダラ長い。
疲れた。
今、アラーム鳴っていつもの起きる時間だわ~。

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ワイドショーチェ~ック♪

2005-10-27 21:36:00 | テレビ
久々のナマコージに興奮して、昨夜書いたのを自分で読んだらはずかしい。
夜中書いた手紙はそのまま封をして出してはいけないってことですね。

“コーラス隊のクリスマスソング”じゃなくて、“聖歌隊の賛美歌”です。

今日はワイドショーチェックでDVD大活躍。
それにしてもビデオの時代に比べたら、いっぱい録れて便利になったわねぇ。
私の担当分では、テレ朝5時台「朝やじ」と6時台「やじうまプラス」にちょこっと。
リムジン降りてすぐにこけて笑ってるとこと、照れながらライト振ってるとこ。
裏の「めざまし」では、記者会見の晃司のコメントが見れました。
ズームインでもやってくれたらしい。



この写真は、「こっち見て~」「今度はこっち~」と写真撮影のあとに、
「それではテレビカメラに向かって手を振ってください」と言われ、
みなさん揃って手を振ってる図です
いきなりの、「手を振ってくださ~い」ってのはかなり不自然で可笑しい。
役者のみなさん笑いつつも手を振るんだけど、このときの晃司は、なぜか急にスターな感じ。
身体を斜に構え、「ぃよぉっ!!」って感じで振ってたように見えました。

30日の舞台挨拶は来るのかなぁ~

これ↓「どうもすいません f(^_^)」かと思ったよ(笑)


記者会見は コチラ


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クリスマスツリーになった晃司

2005-10-27 00:46:51 | イベント
平日昼間の六本木(イベントは夕方だけどね)、いったい誰が行けるっていうのさ~と思ってたけど、なんだ、気づいたら行ってた。

東京国際映画祭『大停電の夜に』イベント@六本木ヒルズアリーナ

雨の六本木。
先頭さんは、朝7時前からだったという噂を耳にしましたが、思ったほど人は並んでなかった。
2時半くらいの人で100番台?
でもこの番号って入場順ってだけで入ってしまえばあんまり関係なかった。

会場に入る前にお友達と、どのポジションを取るかってことを、過去の経験から検討。
それなのに誘導されて会場に入ったら、まんなかへんに赤絨毯が敷かれ、片側にプレス、反対側とプレスの後ろにお客さんって感じ。
どこ行けばいいのかおろおろ。

最初はステージかぶりつき位置にしようかと前の方に行ってみたけど、赤絨毯に役者さんたちの立ち位置がバミッてあって、「吉川晃司」の位置の斜め後ろポジションをゲット。
カメラマンさんたちに向き合って役者さんの背後に写りこみそうな場所。
病院に行くと言って午後半休してきたのに、ヤバイ  

2台のリムジンが到着して一人ずつ役者さんが降りて、赤絨毯へ。
いや~女優さんはみんな色白で顔ちっちゃくてキレイだわ。
宇津井健さん、シブイ。
豊川悦司さん、文句なくカッコいい~、もうね、すらーっと背高い。
観察眼鋭いお友達曰く、ローヒールな靴だったけど足長かったねぇ、だって。
まわりは結構トヨエツファン率が高かった。
ちっちゃい声で言っちゃいますが、晃司ファンよりおばファンだったよ。m(_ _)m
いろんな意味で。

晃司は、、、、ちゃんとスーツ着てた!
場違いな部屋着で来たらどーしよー、髪の毛ボサボサだったら・・・と母心で心配してたけど、白シャツに仕立ての良さそうな(笑)スーツ。
今日は役者さんなので、シャツのボタンの悩殺3個開け はしてなかったです。
登場では、まずお約束通り、コケてました。

手を伸ばせば届くような場所に晃司、横顔を間近で見える晃ポジション。
サングラスしてると正面から見た時にナマ目が見えないでしょ。
それが横からなんで、ナマ目が見える・・・ってか目だけじゃなくていろんなとこが近い。
お友達曰く、サングラスに指紋がついてて気になったって。
それくらい近いっていうか、そんなとこ気にしちゃうあなたは・・・
どこ見てんのよー!(笑)
赤絨毯での写真撮影が終わって、ステージ上に移動ってことで、ちょっと動いたら、もうね、目の前よ、すぐそこ。
1メートル以内の距離で「こーじぃー」とみんなで叫んでたら、
これまたお約束、こっち見て「しぃーーー」

ステージ上にはお子様コーラス隊がスタンバッてて、その間に役者さんが入って並ぶ。
クリスマスツリーの一部になるわけです。
で、子供達がクリスマスソングを歌うんだけど、一人一人手にはペンライトみたいなのを持ってる。
晃司もちゃんと胸の前で持ってるんだけど、ちょっとテレ気味で、目はあっちこっちをキョロキョロ。
落ち着きない子供です。
そのうち歌が盛り上がってきたところで、ペンライトを左右に振り出す子供達。
え、振るの?と周りの人を確認して晃司も振るんだけど、ニヤニヤ照れてるし、やる気がないのが見え見え。
ただ、やる気のない振り方ナンバーワンは宇津井さん。
ナンバーツーは田口トモロヲさん、で晃司はその次くらいのやる気のなさ。

歌が終わって豊川さんのご挨拶。
相変わらず落ち着きのない晃司は、ペンライトをいじって分解してた。
落ち着け!40歳。

いや~、しかし、豊川さんはカッコいい。
豊川さんは会場のお客さんをちゃーんと笑顔で見てくれて、思わず目があったー!と勘違いしちゃいそうでした。

たった20分。
豪華なキャストを間近で見れて、しかもじっくり晃司を観察できる濃~い時間でした。

あんまり映らないとは思うけど、明日のワイドショー要チェック☆
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TOKYO HEADLINE 連載エッセー vol.27

2005-10-25 00:14:48 | 雑誌・新聞
行きつけの『東京人情横町』
晃司行きつけのお寿司やさんったら・・・

「お、また売れねぇ歌手が来やがったよ、仕事がねぇからってウチだってヒマじゃないんだぜ?」
「ダメだよ、あんた、ほんとのこと言っちゃあ」

こ、こ、こ、こんなこと言っちゃってぇ
『ダメだよ、お寿司屋さん、ホントのこと言っちゃあ~』ってあたしが言いたい!
読んでてドキドキだよ。
次の会報で代々木ライブの二次募集しなくちゃならないくらいなんだからさ・・・

THL入手してない方は、そのうち更新してくれると思うんでWEB読んでドキドキしてください。
蘭心竹生

晃司の行きつけのお店に行ってみたーいって思うけど、そこはやっぱり晃司にとって「大切な場所」
お邪魔しないように。
晃司がぜーーーーったい東京にいない時にそっと訪ねてみたりして(笑)。

ところで、THLの誌面に「大停電の夜に」の試写会ご招待がありました。
どうもことごとくハズレてるようなので、これまた要チェック!です。
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episode.7 Neverending Final 未完成

2005-10-23 21:54:16 | 
『続・風上に乞う』

スワヤンブナートというのは、カトマンズの町を一望できる丘の上に建つ仏教寺院。
白いストゥ-パってのは仏舎利塔とも言うらしい。
ブッダの智慧の目が四方から見下ろしてる。



町の中心から約30分で参道にたどり着くんだけど、そっからが大変。
あたしは数えたわけじゃないけど、晃司曰く365段あるという石段を昇る。
でもいつ行っても、観光客だけじゃなく熱心にお参りするネパール人でいっぱいでした。

カトマンズなんて1日あれば観光できちゃいますよー、とみんなに言われたとおり、行くべき観光地は1日でまわれちゃったので、このスワヤンブナートは時間を変えて3回行っちゃいました。
3回も通ってると、写真集の撮影ポイント発見!です。

晃司がお花に囲まれて座ってる場所↓

普段は、花が溢れてるなんてことはないです。
あたしも座っておんなじ写真を・・・なんて思っても、猿や犬がうろうろして、ちょっと汚いとこでムリ。

ラストカットの晃司がひれ伏してる場所↓


ここであたしもひれ伏したーいと思ったけど、さすがに人も多いし怪しいニッポン人になりそうなんで、かわりにピース


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episode.6 The Legend 伝説

2005-10-23 19:21:57 | 
『続・風上に乞う』

悟りを開くかのような表情の晃司は、ナガルコットという所で撮影されてます。
アチャ-!のかっ飛び写真の背景のとおり、標高2000メートルくらいのところにあって、高台からはヒマラヤの山々が開けエベレストも見える場所。
あたしは、トレッキングの2日目にここに滞在して、夕陽朝陽ときれいな空と山を見ました。

日の出前の空の色、きれいでしょー!


朝陽に輝くヒマラヤの山。きれいに見えたのはラッキーだったみたい。


ナガルコットからは、これ動くの?っていうくらいボロいローカルバスに乗って移動しましたが、途中に白馬なんてどこにもいませんでした(笑)。
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episode.5 Alone ひとり

2005-10-23 18:03:29 | 
『続・風上に乞う』

ホテルの部屋でくつろいで宮城谷さんの『重耳』読んでる晃司。
ハズレ写真集の中で、このモノクロ写真はスキ。
お!タンクトップじゃーん、でもメッシュってのはなぁ・・・やだ。

あたしは旅の友に北方『三国志』9巻と10巻を持っていきました。
夜寝る前に、MD聞きながら読み始めるんだけど、あっという間に眠くなって、結局9巻も読み終わらず。
ハードカバーを持っていったのに、荷物になっただけ。

カトマンズには古本屋がいくつかあって、意外なことに日本語本もたくさん並んでます。
カトマンズってバックパッカ-の沈没地ってこともあって、文庫本なんかが売り買いされてるみたいです。
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