JETって前からついてたっけ?ってのはどうでもいいかっ。
スペシャル対談 吉川晃司×DAIGO
対談っていうかDAIGOくんが聞き役みたいな感じですすんでくトーク。
マジっすかぁ?そうっすねぇ、と言いながらも、ちゃんと相手の目をしっかり見て、きちんと座って、年上の人との話し方をわかってらっしゃる育ちの良さが隠し切れないDAIGOくん、なかなか好青年。
一方の吉川さん、お疲れな感じ?
吉川が年上の人との対談で(たとえば北方さんとか)、相手のハナシに喰いついてく感じとか、自分を主張しちゃう感じとは違って、別に説教くさいわけじゃないけど、DAIGOくんに熱く語る吉川も良い。
DAIGOくんが初めて行った「ロックのライブ」が16歳のとき吉川のCloudy Heartツアーの横浜アリーナだったらしい。
「あのとき16歳なの?ひょい~ん」
ひょい~んって擬音はナンだ。。。
ライブでのパフォーマンスについて、「腹の中にでっかい虫がいる」とか、「身体の構造に反する動き」って表現してた。
確かに~!
足を横に動かすのって関節を無視した動きだなぁといつも思ってましたよ。
星から舞い降りたロック王子DAIGO☆STARDUSTが2年でつらくなってきて、このコンセプトいいよ~と推していたスタッフも「STARDUSTって何?」ってな感じになってきた、と話したとき、
「海老のように引いてくよね~」
とアクションつきの晃司。
移り変わりの激しいゲーノー界で、昨日の味方は今日の敵、なんてこと多いんだろうなぁ。
いや、サラリーマンだってある。おいおい、部下を守らないでどうするんだぁ
!みたいな。
「俺らにできるのは、歌で、感じることとか愛とか夢とか何でもいいから伝えること、それしかないよね」
だよね
良い事言う
と、その同じ口で、漫才やりたい、って
相方は???でDAIGOくんに「やる?」って聞いちゃう。
いやぁ、Wボケじゃあ成り立たんでしょ。
ってか、漫才やんなくていいです
25周年でシングルのハナシ。
「C/Wの方がうちのファンには受けてるみたいで~」
この何気なく言ってるけど、「うちの」がツボです。
とにかくチャレンジ。
「やらずに後悔するより、やってダメなら次行こう」ってのがいい。
あたしのモットー。
「行かずに後悔するより、行って後悔すればいい、でも行って後悔したことは今までないじゃん」
↑
コレ、ライブの話し。
次のご予定は
【TV】
5/29(金)11:05~11:54 NHK総合「こんにちは いっと6けん」
※"うた10ランキング”のコーナーにてインタビューO.A!(予定)
6/5 (金) 24:55~25:50 日本テレビ 「音楽戦士」