本家登山部の活動が停滞しているので、別動隊での登山です。9月に初登山した会社の同僚との登山部の2回目。
以前行ったことあって、わりと楽勝だった記憶があるんで初心者にはいいかなぁということで金時山。
朝からの雨。
翌日チャレンジってのもあったんだけど、お昼くらいからはお天気回復の予報で、さらに翌日は登山指数「C」(←三段階で最悪の予報)の予報。
無理っぽいなぁとは思ったんだけど、なんとなく流れでお昼から登ることになった。まぁ標準タイムで行ければ余裕かなと思ったけど、結構無理しちゃいました。
次からは、やめよー!という勇気を持たねば、と反省。
11月23日
9:15頃箱根湯本着で、ホントはこっからバスで登山口行くつもりだったけど、結構な雨だったんでいったん諦めて登山鉄道で強羅のお宿へ。
登山するかどうするか微妙なままランチ(登山するのにだいたいここで時間取ってる場合じゃなかった)。
田むら銀かつ亭で豆腐かつ煮、美味しかったんでいいんですけどね。
晴れ間見えてきたんでじゃあ登ろうってことでバスで仙石まで。そっから乙女口まで歩く。
以前も同じ行程だったんだけど、こんなに歩いたっけ?
通りにキレイな紅葉。
乙女口、さぁいよいよこっから。こんな時間からだから他の登山者全くいなくてちょい不安。
岩がごろごろしてて歩きづらい登りだけど、単調なのよりはめりはりあってあたしはスキな登り。何だか疲れ知らずで、あたし体力ついたか?と勘違いするくらい快調。同行者がチョー初心者なため、ちょっと行っては止まって、って感じだったんで楽に感じたのかも。
ってことは、本家登山部のメンバーは相当の体力者ぞろいってことなのか?(謎)
木々の間から青空がのぞいたりしてキモチいい。
最初の目的、乙女峠着。
富士山、とりあえず見えた~!
この眺めなかったら、ただの修行登山になりかねない。
こっから山頂目指して。
せっかく登ったのに下りになったりするのは、もったいない気分になる。
おっきな石があったり足元気を付けなきゃだけど、ロープがあってちょっとしたアスレチック気分で楽しい登り。
だんだん曇り空になってくんで急がなきゃ。
山頂到着。ネコがおむかえしてくれた。
時間も時間なんでこんなん。何も見えない。
ちょっとだけおやつ食べてエネルギーチャージ、さぁ急いでくだらないと暗くなっちゃう。
金時神社への下りはホントに単調な下り。このコースを上ってくるのは楽かもしれないけど面白みはなさそう。
淡々と下るのみ。
だんだん薄暗くなってきてあせるけど、滑らないように。
金時宿り石。
いったん山道終わって道路渡ってまた山道、そうこうしてるうちに金時神社。
無事登山終了。
お天気良い時にリベンジ、キレイな富士山みたい!
<ヤマレコ>
12:45 乙女口から登山スタート
13:40 乙女峠
15:10 金時山山頂
15:25 下山開始
15:50 公時神社分岐
16:50 公時神社