シャンシャンかわいい~子パンダかわいい~もっと見た~い
ってことで成都にパンダを観に来ています。
6月に行こうと決めたけど、パンダは暑いと活動的じゃないらしいってことを知り、急遽4月に。
直行便は値段が上がってしまってたんで往復とも経由便にしてみたらこれが思いの外、疲れます。(今はまだ往路だけですが)
4月14日(土)
羽田7:20発。
旅の支度してたら遅くなってしまい2時間くらい寝て始発で羽田空港へ。
北京行き、当然ながら中国人が多くてみなさんどんだけ荷物持ってんの?カートに山積みです。
あたしはちっちゃいキャリー、機内持ち込みは5キロまでってなってたから無理かなと思ったけどいちおう言ってみたらOK(6.3キロあったけど)。
北京まで3時間40分。眠いんだけど眠れずツラい。機内食1回、朝ごはんとして完食。
機内で中国の入国カードもらおうと思ったら、何やら聞かれ、あたしとしては「北京で乗り換えて成都に行く」と英語で言ったつもりが伝わらず。だいたい「成都」の発音がわかんなくてフツーにセイトと言ったせいかもらえなかった。っていうか、近くの中国人が通訳きどりでCAさんに「この人は北京で乗り継いで(どっか)他の国に行く」とでも言ったっぽい。ま、いいか。
北京での乗り継ぎ時間は約1時間45分。ギリギリっぽい。
飛行機降りてとにかくtransferの案内にしたがって早歩き。internationalとdomesticが別れたんでdomesticへ。ターミナルの端っこに着いたのかずいぶん遠かった。まずはフツーに入国するんで、やっぱり入国カード必要じゃん。人がいっぱいだったんで並びながら書いて30分くらいで通過。そっから無人のシャトルで移動。
預け荷物ないんでそのまま乗り継ぎカウンターへ。よかったよ、持ち込んでて。ここは再度の荷物預けのためらしく、carry onと言ってみたらスルーで、次はセキュリティ。係員の英語がさっぱりわからず(-_-;)リークイって何だ?と思ったら、液体のこと言ってて、ノーバジェ?はバッテリーないよね?だった。
トイレ寄ってゲート行ったら搭乗始まっててギリギリセーフ。搭乗と言ってもバスで空港の端っこまで20分弱、こんなに長くバス移動したの初めてかも。
めちゃくちゃ疲れた乗り継ぎでした。これ、最初の飛行機遅れてたらどーなってたんだろ。
成都行きでも機内食1回。
3時間。後ろの子供がうるさくて眠れず(-.-)
あんまり考えてなかったけど、成都行くのに北京経由って遠回りしてるんでしょうか。
成都に着いてまずはATMでキャッシング。
そして地下鉄でホテルへ。地下鉄で市内に出られるのはかなり便利。しかも安いし。
成都の地下鉄、乗る前に必ずセキュリティチェックがあって、ホームにも車内にも係員が巡回してて安全。
ホテルはお安いわりにサービスいいという口コミで選んだとこ。地下鉄降りて、旅人の勘で歩いていったらすぐ見つかった。
ちょっと休んでパトロール出発。地下鉄1駅分歩いたところが一番の繁華街みたい。高級ブランドのお店が並んでたり、土曜日だからか人が多い。
パンダがいたっ!
ぶらぶら歩いて、とりあえず見慣れた?伊勢丹とイトーヨーカ堂のぞいて、ホテルに戻る。いや~疲れた、いきなり寝る。
起き出してパン屋さんで買ったパンで夜食。日本でもよくある見た目のパンなのに味が予想外で驚く。
そんなこんなで長い1日おしまい。