きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

成都の旅⑧食べたモノ

2018-04-28 19:52:21 | 
これが全部ではないけど。











ホテル朝食





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成都の旅⑦まとめ

2018-04-28 19:51:44 | 
また行こう!って思ってるんで次のためのメモいろいろ。

<航空券>
3週間前にサプライスで予約。
成都まで直行便あるのに急に決めたせいで直行便は取れず、値段も高くなってしまった。経由便、疲れた(-_-;)
次行くなら絶対直行便。
■中国国際航空(正規割引航空券)
<ホテル>
■成都礼頓酒店(春照店)←漢字は正確じゃないです。
(リーデンホテルチェンドゥ(チュンシープランチ))
地下鉄の市二医院駅から歩いて5,6分。ショッピングエリアの春照路駅までは1駅、歩ける距離なんで立地はよいです。市二医院駅からは成都パンダ繁育研究基地の最寄りの熊猫大道駅まで3号線で乗り換えなしで行ける。

安いので不安はあったけど、フツーにキレイなホテル。フロントは英語が喋れる人が対応してくれました。とってもいい感じ。
寝るだけなんで一番安かった窓なしの部屋にしたけど別に不便なことはなし。バスタブなしでシャワーのみ。
朝食ビュッフェが充実しているという口コミがあったので朝食付きで予約(朝食は7時~)。毎日ちょこっとメニュー変わって、味も良い。あたしは頼まなかったけど卵料理や麺など、その場で調理して出してくれる。中華以外にパンや寿司(もどき)もあった。
Wi-Fi使用可。
お部屋のミニバーが無料で、水、コーラ、スプライト、ジュース、ビール、飲むと毎日補充してくれた。フルーツ、中華菓子なども。

チェックインの際に保証金をクレカで1000元。チェックアウトのときにその保証金で精算する?みたいな感じだったけど、両替したキャッシュが残ってたんでキャッシュで支払いたいと言ってクレカ分はキャンセルしてもらった。

<お金>
空港のATMでキャッシング1500元。(25893円)
あとあと考えたら両替しすぎ。そのためホテル代もキャッシュで支払。

■おこづかい帳
交通費:39元
・メトロ9回(距離によって1回2~6元)
・パンダ基地→熊猫大道駅 2元×2
食費 :174元
・担々麺 20元
・陳麻婆豆腐店 34元(麻婆豆腐(小)13、水餃子18、ごはん3)
・パイナップルごはん15元
・パン2個 16元
・カプチーノ(成都空港で)38元
・マンゴーデザート(上海空港で)51元
(キャッシュが余ったんで空港でプチ贅沢。ってか、空港内は値段高っ。)
お土産:185元
・会社用ばらまき土産とパンダものいろいろ
観光費:180元
・成都パンダ繁育研究基地入場券(片道バス付) 55元×2
・基地内バス 10元
・武侯祠博物館 60元
宿泊費:763元(3泊)

計:1341元(23148円)
これに航空券53810円

以上
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成都の旅⑥帰国

2018-04-23 21:19:12 | 
まだ書き続けます。

4月17日(火)

3泊4日の旅なのであっという間に帰国日。
空港まで地下鉄で向かう。通勤ラッシュを心配してたけど混雑はナシ。

復路も経由便。上海まで2時間40分くらい。
上海で国際線に乗換。チェックインカウンターでこの旅初めて日本人旅行者と出会った。とにかく日本人には全く会わなかったこの4日。
荷物を機内持ち込みにしたので、セキュリティのとこで前回係員のコトバを聞き取れなかった失敗を繰り返さないように、あらかじめスマホのバッテリーを出して準備してたのに、「カサ」って言われて何だろ?と思ったら「傘」だった。荷物の奥の日傘、あわてて取りだして再チェック。
なんで「傘」なんだろ。

4時間の待ち時間。
お土産買ってお茶して時間をつぶす。空港なんでやけにお高いけど、両替した中国元が余っちゃってたので、まぁいいかっ。


上海から2時間半。近い。
うとうとしてたらすぐ着いた。
北京経由の往路はやけに遠く感じたけど、帰りは上海での待ち時間をのぞけばすごく近く感じた。

そして降り立った成田は寒いっ。
ありったけの服を着こんで帰宅。
そして風邪ひきました(◎_◎;)

帰ってきてからもいろんなパンダ動画見て楽しんでる。
また行きたい。
今度は赤ちゃんパンダが見られる秋くらいかな。
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成都の旅⑤三國志と麻婆豆腐

2018-04-21 22:32:01 | 
4月16日(月)

パンダ基地には6時間以上いて、そのつづきです。
武候祠博物館に向かいます。パンダ基地から10元の直通バスや、バスと入場料60元というお得チケットあったけど、まだこのときは博物館に入場するか決めてなかったんで、とりあえず地下鉄移動にして、2元のチケット購入。
昨日は撮れなかったけど、ここはパンダ推しがすごい、駅も町中も。


1回乗り換えて最寄り駅、そっから徒歩15分くらい。駅が三國志推し(?)


足が棒。とにかく歩かなきゃ帰れないという登山後みたい。せっかく成都まで来たんだしっていうもったいない根性で歩き続けてる感じ。
博物館入る前に錦里散策。ここもレトロな雰囲気で、いろんなお店が立ち並ぶ。意外に奥行きがあってうろうろしてるうちに方向感覚失ってどっち向きに歩いてるのかわからなくなる。さらに足が棒。




ちょっと小腹がすいてたんで、ずっと気になってたパイナップルごはんを食べる。パイナップルの器に盛られた熱々のパイナップルが炊き込まれたもち米。甘いごはんは一瞬、ん?ってなるけど癖になる味。


あとちょっとしたパンダのお土産購入。ぬいぐるみが安いんだけど、あたしはお部屋に飾るという感じでもないんで、自分の記念に小さいパンダのみ。

麻婆豆腐までまだ時間あるんで、博物館に入ることにした。60元。ごはんや乗り物の安さからすると、とても高く感じる。
ここは三國志ゆかりの博物館。知った名前の武将たちの像があるんで写真撮ってみたり、日本語の説明文を読んでみるも、実はあまり興味ない。



好きな人にとっちゃ楽しいテーマパークなんだろうな。
広々した敷地内に建物もあるんで日を遮って涼しくまったり休憩。
あーーー眠い。

さて、昨日のリベンジ、陳麻婆豆腐店に行こう。
1回の乗り換えで行ける。成都の地下鉄はとっでも便利。
18時くらいに着いたらすぐ入れた。写真付のメニューなんで、麻婆豆腐の小さいのとごはん。これだけじゃなーと選んだのは水餃子。写真は3個だったのに15個もあった。
食べる前。

(ちょっと食べ始めちゃったけど)


辛さっていうより舌が痺れる。汗と鼻水がたらーと出て、まさに戦い。ドハツTシャツで戦う。
水餃子はとにかく辛い。熱々なんでもう無理~ってなったけど、とりあえずラー油に漬かってない餃子をすくいあげて冷めたら食べる。四川の意味なし。
闘いのあと。


もうくったくた。
ホテルに着いたら倒れるように爆睡。

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成都の旅④パンダ2日目

2018-04-21 22:08:35 | 
4月16日(月)

ホテルの朝ごはんを15分ですませ、昨日より30分くらい早く出発。朝はひやっとして涼しかったけど、天気予報では気温が上がるらしい。
昨日はコレクターズTシャツ(シャンシャン大好きなおじさん二人のために!)、そして今日はドハツTシャツ。
月曜日なんで通学の学生さんとすれ違う。みなさんジャージ通学。

パンダ基地には8時に到着。
昨日夜、トリップアドバイザー読んでたら、赤ちゃんパンダがかわいかったという口コミがあって、あれ?見たっけかな?となって、まずそこを目指すことにして、園内を走るバスで一番奥のエリアに向かう。
こんなバス。


バスで移動してみて広いことを実感する。
一番奥のところで降りてみんなの流れについていってみたら、昨日すでに見てたとこだった。子パンダはいるけど、赤ちゃんってほど小さくはない。やっぱり時期によるんだなー。秋ごろがいいのかな。
ここは室内で朝ごはん終わってごろごろしてる子パンダたち。


屋外では木登り子パンダ。寝てるんじゃなくて動いてるんで目が離せずしばし観察。一生懸命体勢変えようとして必死になってる姿がいじらしい。



笹じゃなくてタケノコ食べてる。
木の上でくたびれてる子も。

この日は地図を意識しながら園内移動。昨日散々歩き回ったはずなのに行ってなかったエリアもあった。
パンダの個体認識ができないんで見たんだか見てないんだかよくわからないんだけどね。逆に同じとこを何回も見てたり。

昨日はひたすらパンダの写真を撮りまくったけど、この日は「パンダとあたし」をテーマに自撮り棒を駆使して2ショットを撮る。平日だったので、そんな写真が撮れるくらいにはすいてた。

そろそろ帰ろうかなと思いながら見てたら、わりと小さな子パンダ。かわいいなーと見てたら親パンダもいて、でっかいのとちっちゃいのでじゃれあってかわいいのなんのって!
ママパンダの後ろをひょこひょこついてく子パンダ。ママパンダが子パンダを土手みたいなとこを突き落としたかと思ったら、子パンダをぎゅーっとしてゴロゴロころがしてみたり、階段上る子パンダを後ろからささえたり。ママがギューギューするのから逃げるように木登ろうとする子パンダ、それををささえたり、ひきずりおろしたり、もうかわいくってかわいくってそこで30分以上。

気づいたら朝から6時間半。

とにかく撮りまくった写真、整理しきれず。
寝るパンダ。












変なポーズのパンダ。








うしろ姿。






親子












子パンダ




お食事中
















写真なのにずっーーーと観てても飽きない(^^ゞ
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成都の旅③パンダ以外にいちおう観光

2018-04-21 21:23:26 | 
ずいぶん間が空いてしまったけど、成都でパンダ見にいった続きです。

4月15日(日)

成都パンダ繁育研究基地には約5時間滞在してた。
おなかもすいてきたし帰ります。市内観光地への直通バスも出てたけど、メトロで移動するために熊猫大道駅まで。チケットは出てすぐのとこにお兄さんたちが声かけてくれるんですぐ買えた。中国人はスマホ払いが主流なんでキャッシュ払いの客はひと手間かかってめんどうそう。
チケットもらって黄色いパンダバス。

観光地行きの直通バスは30分に1本くらいだけど、熊猫大道行きはすぐ来る。
地下鉄駅もパンダ推し。


是非食べたいと思っていた陳麻婆豆腐店に地下鉄で向かうも、着いたときはお昼の時間が終わってしまい入れず。ちゃんと調べればよかった、と反省。夜は17:30からなのでそれまで時間つぶしに寛窄巷子へ。駅にして一駅なんで歩いてみたけど意外に遠く、というか足、疲れててしんどい。安いんだし地下鉄乗ればよかった。


ここ、昔の建物を利用してレトロな街並みで、いろんなお店が並ぶ。
食べ物屋さんもいっぱい。興味津々でのぞきながら歩く。美味しそ~。

かなりの観光地、日曜日だから地元の人も多いんだろうけど、めちゃくちゃ人が多い。まっすぐ歩けず人に疲れる。
雰囲気いいし、一つ一つお店のぞきながら歩くのも楽しそうなんで、次は歩き疲れてない元気なときにまた来たい。
ひとやすみのつもりでお店に入り担々麺(と思われるものを指差し注文)

特に美味しいわけじゃなかったけど、おなかが充たされてしまって眠くなる。
陳さんちの麻婆豆腐店再訪時間まで待てずホテルに戻る。

もうぐったり。バタン。
ひと眠りして、起き出してパンダ画像見直してかわい~とニヤニヤ。
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成都の旅②パンダを見に行く

2018-04-15 23:20:00 | 
4月15日(日)

いつも起きてる時間に目が覚める。時差があるんで4時。朝シャワーしてぼんやり。ホテルのWi-Fiつながるんだけど、中国はTwitterやLINEはつながらない。Googleもつながらないので調べものができず不便。

ホテルの朝食が7時からなんで一番に。ビュッフェ、口コミ通り充実してました。


このほかフルーツも。

パンダ見るならとにかく朝イチで、というんでさっさとでかけるつもりがゆっくりしちゃってちょっと出遅れ。
地下鉄で行くので、最寄りの駅から3号線で熊猫大道駅まで。
地下鉄のチケットがパンダでかわいい。持ち帰りたいけど、出るとき回収されちゃう。

地上出たとこにチケット売り場があってそこで入場券購入。

バス代も含まれててお安くなってるみたい。
黄色いパンダバスで10分ちょいで到着。車内は案内の方の説明がずーーーとされてるんだけど、中国語オンリーで全くわかりません。


入場したはいいけど、どこにいるのかわからないので案内板にしたがって歩いて最初の遭遇。

一頭ぽつんと朝ごはん。
このときまわりに人いなかったんで、あたしとパンダの自撮りしてみたり、やっぱり早い時間はよかった。

人が集まってるとこにパンダあり。1頭でよろこんでたらわさわさ大量にいたり。
大きいのはどっしり座ってひたすら食べる。もしくはだらーーーと寝る。本物のたれぱんだ状態。

ちっちゃめパンダは木登りしたり、じゃれあったり、かわいくて見てて飽きない。

やっぱりお昼近くなると動きが少なくなって、寝てるパンダが多くなる。

とにかく広くてあっちこっちにいて、あたし自身どこ歩いてるんだかさっぱりわからないままぐるぐる。同じとこ何回も見てる。でもそのたびかわいいんだもんなー。

気づけば300枚以上写真撮ってた(^-^;、
その一部。












そして明日もまた行く。
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成都の旅①長~い移動日

2018-04-15 23:07:00 | 
シャンシャンかわいい~子パンダかわいい~もっと見た~い
ってことで成都にパンダを観に来ています。

6月に行こうと決めたけど、パンダは暑いと活動的じゃないらしいってことを知り、急遽4月に。
直行便は値段が上がってしまってたんで往復とも経由便にしてみたらこれが思いの外、疲れます。(今はまだ往路だけですが)

4月14日(土)
羽田7:20発。
旅の支度してたら遅くなってしまい2時間くらい寝て始発で羽田空港へ。
北京行き、当然ながら中国人が多くてみなさんどんだけ荷物持ってんの?カートに山積みです。
あたしはちっちゃいキャリー、機内持ち込みは5キロまでってなってたから無理かなと思ったけどいちおう言ってみたらOK(6.3キロあったけど)。


北京まで3時間40分。眠いんだけど眠れずツラい。機内食1回、朝ごはんとして完食。
機内で中国の入国カードもらおうと思ったら、何やら聞かれ、あたしとしては「北京で乗り換えて成都に行く」と英語で言ったつもりが伝わらず。だいたい「成都」の発音がわかんなくてフツーにセイトと言ったせいかもらえなかった。っていうか、近くの中国人が通訳きどりでCAさんに「この人は北京で乗り継いで(どっか)他の国に行く」とでも言ったっぽい。ま、いいか。
北京での乗り継ぎ時間は約1時間45分。ギリギリっぽい。
飛行機降りてとにかくtransferの案内にしたがって早歩き。internationalとdomesticが別れたんでdomesticへ。ターミナルの端っこに着いたのかずいぶん遠かった。まずはフツーに入国するんで、やっぱり入国カード必要じゃん。人がいっぱいだったんで並びながら書いて30分くらいで通過。そっから無人のシャトルで移動。

預け荷物ないんでそのまま乗り継ぎカウンターへ。よかったよ、持ち込んでて。ここは再度の荷物預けのためらしく、carry onと言ってみたらスルーで、次はセキュリティ。係員の英語がさっぱりわからず(-_-;)リークイって何だ?と思ったら、液体のこと言ってて、ノーバジェ?はバッテリーないよね?だった。
トイレ寄ってゲート行ったら搭乗始まっててギリギリセーフ。搭乗と言ってもバスで空港の端っこまで20分弱、こんなに長くバス移動したの初めてかも。
めちゃくちゃ疲れた乗り継ぎでした。これ、最初の飛行機遅れてたらどーなってたんだろ。

成都行きでも機内食1回。

3時間。後ろの子供がうるさくて眠れず(-.-)
あんまり考えてなかったけど、成都行くのに北京経由って遠回りしてるんでしょうか。

成都に着いてまずはATMでキャッシング。
そして地下鉄でホテルへ。地下鉄で市内に出られるのはかなり便利。しかも安いし。
成都の地下鉄、乗る前に必ずセキュリティチェックがあって、ホームにも車内にも係員が巡回してて安全。

ホテルはお安いわりにサービスいいという口コミで選んだとこ。地下鉄降りて、旅人の勘で歩いていったらすぐ見つかった。

ちょっと休んでパトロール出発。地下鉄1駅分歩いたところが一番の繁華街みたい。高級ブランドのお店が並んでたり、土曜日だからか人が多い。
パンダがいたっ!

ぶらぶら歩いて、とりあえず見慣れた?伊勢丹とイトーヨーカ堂のぞいて、ホテルに戻る。いや~疲れた、いきなり寝る。
起き出してパン屋さんで買ったパンで夜食。日本でもよくある見た目のパンなのに味が予想外で驚く。

そんなこんなで長い1日おしまい。
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桃の里マラソン

2018-04-09 21:08:36 | ランニング


冬の寒さが戻った日曜日はマラソン大会に参加。今年第一弾は桃の里マラソン(10キロ)。
早起きして始発に乗って山梨市駅。去年の巨峰の丘マラソンのときと同じような感じで向かったんだけど、乗換の高尾駅から大混雑で座れず立ちっぱなしで1時間ちょっと。ツライ。これから走ろうっていうんだけど、立ったままの1時間はキツイ。
山梨市駅からシャトルバス。10キロのスタートが10時20分だったんで、早く着きすぎたけど、参加者がそんなに多くないからか更衣室となってた武道場は広々とゆったりしてたんでのんびり待機。
風が冷たくて外は寒い。スタートまでの20分くらい、ガクブル震えて待ちました。

大会参加は4か月前のホノルルマラソン以来。その間練習してるかってぇと、、、、、、、たまーになんで、全部合わせても50キロも走ってないだろうなぁ。さぼってます。っていうか、自分にノルマを課さない方針(笑)。楽しくなきゃランじゃない!ってことで。

結果はそれ相応の、そんな程度です。
スタートしたらだんだん陽射し強くなってきて、後半になってちょっと脱水気味、ツラいなぁってなって「7キロになったら歩こう」と自分を甘やかして歩き出したとこで、うしろから何だか聞いたことある声。振りむいたらゲストランナーの千葉真子さん。
歩いてるあたし見つけて、並んで歩いてくれて「自分のペースでいいからねー」なんて優しいコトバをかけて手握ってくれちゃったもんだから、なんだか急にガンバローって気になって走りだせて、そっからゴールまで走れた。
弱ってる時に、優しくコトバかけられると、嬉しいしパワーになる。チバちゃん優しい、いい人~。

初めて参加した桃の里マラソン。
昨年は桃の花がまだ咲いていなかったとか。今年は先週くらいが満開でちょっと散り際な感じらしかったけど、走りながらもキレイな桃色を見ることが出来た。
キツイと視界狭くなったり下向くようになっちゃうから、周りを見ながら走るようにするのはいいみたい。

この大会、小規模だけどいろんな面でホスピタリティはなかなかよい。
お弁当と豚汁付きってのも珍しいんじゃないかな。


参加賞が選択式であたしは白ワインにした。Tシャツばかりが増えちゃうんで、これは嬉しい。


桃、かわいい。

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修羅天魔~髑髏城の七人 Season極

2018-04-07 20:45:04 | 観劇
2日連続の観劇。この日は新感線。


4月5日
劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』@IHIステージアラウンド東京
【出演】
天海祐希
福士誠治
竜星涼
清水くるみ
三宅弘城
山本亨
梶原善
古田新太
右近健一
河野まさと
逆木圭一郎
村木よし子


360度舞台になってて客席が動くというウワサの劇場。「髑髏城の七人」が花鳥風月と4シーズン上演していたのは知っていたけど、あんまり興味ひかれなかったんで今回が初体験。花鳥風月のシリーズとはストーリーは別モノとのこと。

舞台の天海さんがスキで、とくに新感線でのあまみんがスキなので、先行で早々チケット取ったら、なんとびっくり!の最前列。
役者さんの表情が見えて、役者さんと目が合った気がしちゃうし、メインのセリフ以外の声も聞こえてくるし、迫力あるし、そういう意味ではすごくいい席だったんだけど、この劇場はステージの両脇の映像も含めて観て楽しめるので、ちょっともったいない感じがした。後ろで一回観てから、最前列で観る、とかいうのがいいんだろうな。贅沢だけど。
舞台は他のどの劇場よりも近いかも。そして低い。すぐそこに役者さんがいて、舞台上でわちゃわちゃすると役者さんがこっちまで落ちてくるんじゃないかってくらい。
シーンが変わるとこで客席が動く。髑髏城の爆破のとこではちょこっと席が動いて振動したような感じで、アトラクションみたい。
客席の動きと一緒に役者さんが歩いてることも多くて、一回の舞台での動く距離、すごいことになってるんじゃないのかな。

天海さんはキレイで艶っぽい。書くまでもないけど(笑)。そして立ち姿がカッコいい。
薔薇サムがあたしにとっての新感線デビューだったので、天海さんと古田さん、やっぱりこのふたりの絡みがいい。

夢三郎さん、なんだこの人は?!美しい~、誰?
幕間に出演者の名前を見て、てっきり大衆演劇の方なのかと思ってたんだけど違ったのね。(研音でした)
背が高いのに顔ちっちゃくて美しい。ちょっと気になる役者さんになりました。

で、あたし三宅さん出るのを知らずにいたんで、おっとビックリで、嬉しかった。とってもいい。めちゃくちゃいい。あんなキャラの役なのに、動きは敏捷でカッコいい。

そんなこんなで、休憩含めて3時間45分も長さを全く感じないくらい引きこまれた。
舞台らしい舞台、エンターテイメント。
先月WOWOWで新感線をちら見したんだけど、やっぱり舞台はナマがいい。


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