きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

愛が世界を救います(ただし屁が出ます)

2021-08-29 17:08:04 | 観劇
2週間以上前の観劇だけど記録として。

愛が世界を救います(ただし屁が出ます)
東京 PARCO劇場
8月11日マチネ

クドカンの大パルコ人シリーズ4作目。前作は増子さんが主演(でいいんだよね?!)だったので数回通って仙台公演まで行っちゃったけど今作は1回だけ。
万が一途中で休演なんてことになったらと思い3公演目を取りました。(無事東京公演は続いてます)
今回も音楽を友康さんが担当してるっていうので、それメインです。
とは言え、別にドハツっぽいな~とはいうのはわからなくて、とにかくいろんな音楽があふれてて、凄い才能!!!

藤井隆さんが、あたしの中で評価激あがり!すごくよかった~。めっちゃ楽しい。
出演者10人しかいないのにいろんな役の人が出てくるわけで、これ誰?みたいなことになって1回きりだとストーリーとかがよく把握できないうちに終わっちゃった。
出演者さんが大忙しでキツそうってのはわかった、、、石鹸さんとか。
舞台での生演奏の迫力はやっぱりいいね。のんちゃんがカッコよかった!

超能力も持っちゃったのんちゃんが、
「生きてることは超能力!」って。
なるほど~。
うろ覚えだけど、生きてることを肯定する、みたいなセリフもあって、これって「全人類肯定曲」やん。
生きてるだけでOK♪

くだらなすぎて大笑いしたけど、こんな状況ですが、なんとしてでも生き延びようってなことも考えた、そんな観劇でした。

みんなでブーブークッション!!

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ビリーエリオット2回目

2020-10-11 23:23:21 | 観劇
ビリーエリオット2回目の観劇。

10月8日(木)ソワレ
「BILLY ELLIOT THE MUSICAL」@赤坂ACTシアター


チケット取るときは子役のスケジュールが決まっていなかったのだけど、前回とは違うビリー&マイケルで、また新しいビリーエリオットを楽しめました。
どのビリーがいいとかそういうのはないけど、やっぱり、それぞれ、あと組み合わせで、違いは感じる。今日のビリーはきっちりした印象。マイケルもまたお芝居がうまくて、とっても説得力あるマイケル。マイケルに教えられることがいっぱいある。
おばあちゃんがあたしはお初の阿知波さん、めちゃくちゃかわいい~。観劇の回数を重ねてるせいだけど、おばあちゃんのバックグランド?っていうか思いなんかも感じられた。観るたびに新しい発見があるから、何回でも観たくなる。
いつもビリーばかり見ちゃってたけどバレエガールズに目を向けると、表情がそれぞれとっても個性的でかわいいなぁって思った。

今日の席はほぼ最前列(前に人がいないって意味で)なんだけど端っこなもんで、全景が観れないのはちょっと残念。やっぱり多少後ろでもセンターがいいな。
それでも前の方だと、演奏者の息継ぎの音まで聞こえて迫力あって、やっぱり生オケはいい~。
激しい踊りのあとのビリーの息遣いも聞えてきそうなくらい。(聞こえないけど)

大阪、、、、で別のビリーも観たいなぁと残席状況見ちゃうけど、やっぱり行けないよなー。
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ビリーエリオット2020

2020-09-19 13:54:51 | 観劇


ちょっとずつニューノーマルながらエンタメ復活。
大好きなミュージカル「ビリーエリオット」が延期となったとき、オーディションで選ばれた子役ちゃんたちはどうなっちゃうんだろーと心配していたけど、当初の予定より2ヶ月遅れて開幕、オープニング公演を経ての2日目に観劇してきました。
とにかく中止にならずよかった。
観劇自体が久しぶりです。

9月17日(木)ソワレ
「BILLY ELLIOT THE MUSICAL」@赤坂ACTシアター

入場から着席まで、劇場側のコロナ対策ががっつりされていてキモチ的には安心。1席おきでキャパ半分。


再演で、ストーリーも全部分かってるんだけど、何回観ても泣かされる。まわりからもグスングスン聞こえてくるので我慢することはないけど、マスクしてるんでちょっとぐちゃぐちゃ状態。

今日のお父ちゃんは新キャストの橋本さとしさん。イメージ的にスマートな感じだったんだけど、泥臭い頑固なそして哀愁あるお父ちゃんだった。
ウィルキンソン先生も新キャスト。初めてなのにあたし的にはこれまででイチバンしっくりきた感じがして、めちゃくちゃよかった。やさぐれ感ありながらも愛情いっぱいの先生。

ビリーはもうすでに安定してるんじゃないかなー。初めてなんで他のビリーとどう違うとかいうのはわからないし、違いとかは意味ないんだけど、今日のビリー君は丁寧に歌っててキモチ入りまくり、いちいち泣かされる。

踊りまくるビリーも、外の世界(警官とか)と中の世界(バレエガール)が交錯するとこがすごく好き。そこは泣くとこじゃないんだけど、大人にまじって頑張ってる子役ちゃんたち見て泣いちゃうっていう、、、困ったもんです。
カーテンコールでの全員集合のダンスと歌、このミュージカルでここがイチバン好き。楽しい。

この日は、オープニング公演をのぞいて2日目なので、4人のビリーが全員デビューしたってことで、カテコで勢ぞろいのサービスありました。




あと1回観る予定だけど、4ビリー全員観たいな。チケット、ましましですかねー。
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やっぱり猫がすき

2018-09-13 20:52:26 | 観劇


劇団四季の定番モノはいろいろ観たけど、やっぱりキャッツがスキ。
8月、東京に戻ってきた。
去年の3月ごろ大阪で観て以来なので、約1年半ぶりのCATS。

スキスキダイスキ、CATSがダイスキ。
ストーリーも、きっとあるであろうメッセージ性とかもどうでもよくって、とにかく楽しいからスキ。
列車猫がイチバン好き。

演出が変わったってハナシだけど、ほとんどわからない。ただ、あ~ここ好きなシーンだったなぁってとこで、あれ?なんか物足りない、って思ったってことは、何か変わってたんでしょう。

キャッツシアターは大井町から5分くらい。18時開演だけど仕事後余裕で間に合うことがわかって、こりゃ何度も通ってしまいそうだ。


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修羅天魔~髑髏城の七人 Season極

2018-04-07 20:45:04 | 観劇
2日連続の観劇。この日は新感線。


4月5日
劇団☆新感線『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』@IHIステージアラウンド東京
【出演】
天海祐希
福士誠治
竜星涼
清水くるみ
三宅弘城
山本亨
梶原善
古田新太
右近健一
河野まさと
逆木圭一郎
村木よし子


360度舞台になってて客席が動くというウワサの劇場。「髑髏城の七人」が花鳥風月と4シーズン上演していたのは知っていたけど、あんまり興味ひかれなかったんで今回が初体験。花鳥風月のシリーズとはストーリーは別モノとのこと。

舞台の天海さんがスキで、とくに新感線でのあまみんがスキなので、先行で早々チケット取ったら、なんとびっくり!の最前列。
役者さんの表情が見えて、役者さんと目が合った気がしちゃうし、メインのセリフ以外の声も聞こえてくるし、迫力あるし、そういう意味ではすごくいい席だったんだけど、この劇場はステージの両脇の映像も含めて観て楽しめるので、ちょっともったいない感じがした。後ろで一回観てから、最前列で観る、とかいうのがいいんだろうな。贅沢だけど。
舞台は他のどの劇場よりも近いかも。そして低い。すぐそこに役者さんがいて、舞台上でわちゃわちゃすると役者さんがこっちまで落ちてくるんじゃないかってくらい。
シーンが変わるとこで客席が動く。髑髏城の爆破のとこではちょこっと席が動いて振動したような感じで、アトラクションみたい。
客席の動きと一緒に役者さんが歩いてることも多くて、一回の舞台での動く距離、すごいことになってるんじゃないのかな。

天海さんはキレイで艶っぽい。書くまでもないけど(笑)。そして立ち姿がカッコいい。
薔薇サムがあたしにとっての新感線デビューだったので、天海さんと古田さん、やっぱりこのふたりの絡みがいい。

夢三郎さん、なんだこの人は?!美しい~、誰?
幕間に出演者の名前を見て、てっきり大衆演劇の方なのかと思ってたんだけど違ったのね。(研音でした)
背が高いのに顔ちっちゃくて美しい。ちょっと気になる役者さんになりました。

で、あたし三宅さん出るのを知らずにいたんで、おっとビックリで、嬉しかった。とってもいい。めちゃくちゃいい。あんなキャラの役なのに、動きは敏捷でカッコいい。

そんなこんなで、休憩含めて3時間45分も長さを全く感じないくらい引きこまれた。
舞台らしい舞台、エンターテイメント。
先月WOWOWで新感線をちら見したんだけど、やっぱり舞台はナマがいい。


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メリー・ポピンズ

2018-04-07 19:25:17 | 観劇
ビリーエリオットにはまってるときに、次はメリーポピンズ!ってのを聞いて気にはなっていたんだけど、ミュー活アンテナ畳んでたのでいつのまにか始まってた。ちょっとだけお安く観れる機会があって平日ソワレに観劇。



4月4日 ソワレ
ミュージカル『メリー・ポピンズ』@東急シアターオーブ
<キャスト>
メリー・ポピンズ    平原綾香
バート         柿澤勇人
ジョージ・バンクス   駒田 一
ウィニフレッド・バンクス 木村花代
バードウーマン/ミス・アンドリュー 島田歌穂
ブーム提督/頭取    パパイヤ鈴木
ミセス・ブリル     久保田磨希
ロバートソン・アイ   もう中学生
ジェーン・バンクス   渡邉おとは
マイケル・バンクス   加藤憲史郎

なんだかいきなりセットが飛びだしてきて、えっ?!
全編通してずっとファンタジーの世界。
知ってる曲ばかりでつい口づさみたくなっちゃう。
群舞好きとしては、スーパーカリフラジリスティックエクスピア♪とかはもう手が痛くなるくらい手拍子。
それと、Step in time♪ 
楽しい~!
なんか感動しすぎて涙出そうになっちゃうんだよねー。
子どもたちも一緒になって踊ってるのを見ると、なおさら。

この回の子役ちゃんは加藤憲史郎くん。最近「相棒」で観たお兄ちゃんの清史郎くんがオトナになってて驚いたけど、彼が出たレミゼとかも見てるんで、やっぱり弟くん、声似てるなぁって思った。

メリーは平原綾香さん。メリーの厳しいイメージに合うのかなぁって思ってたけど、声の出し方もトーンも動きもイメージするメリーそのものですごくよかった。もちろん歌は最高にうまい。

観終わった後、なんだか優しいキモチになって、すごく幸せな気分。ここんとこやたら忙しかったけど、すっかり癒しの時間になりました。
もう1回観たい、とスケジュールをチェックするも。。。(涙)

今回は2階席。あたしの後ろの列はうまっていなかった。もったいない。
ニューヨークみたいに当日券を半額で、みたいな売り方してくれればいいのになー。



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ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』

2017-11-26 17:51:28 | 観劇
この日、吉川のTV公録の観覧募集があって、当たったらせっかくの観劇予定が、、、と思ってたけど、そこは問題なく落選。
で、予定通り観劇となりました。
(もう吉川の観覧なんて当たる気がしない。年齢でこっそりフィルタかけてんだろっ!)

11月21日ソワレ
ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』@赤坂ACTシアター


ご贔屓の田村雄一さんご出演ということでチケット取ってもらったらとっても良席。役者さんの表情が見えるくらいの近さはダイレクトにいろんな感情が伝わってくる。
しょっぱなの田村さんの見せ場、ちょっとトリハダものの歌声におおおーーーー!ってなった。もっと歌声聴きたいです!
全体的にメインキャストのファンにとってはソロが多くいいんだろうなと思った。ってことはあたしの好きなタイプのミュージカルではないんだけど、ストーリーがわかりやすくて楽しめた。
フランスだイギリスだ、名前がカタカナになると、あれ?だれ?ってなりがちなんだけど今回はそれもなく、さらに石丸さんが台本通りなのかアドリブなのかわからないけど、ふざけたセリフもあったりして笑いもおきて楽しいミュージカルでした。

日本人が金髪銀髪ロン毛のカツラかぶってヨーロッパ人を演じてるので入り込めない、っていうか笑っちゃう(似合わんぞ!!)部分もあったり、ミュージカルってのはなかなか妙だなぁと冷静になると思ってしまう。
金髪青い目の役者さんがまげのカツラで時代劇演じてるみたいなもんだもんねー。
でも、その妙なのも目つぶって受け入れたとこにミュージカルの楽しみがあるんですよ。ビリーだって、イギリスの炭鉱の町ってことで九州弁(?)だったし。

ひさしぶりにミュージカル見ると、やっぱりいいなぁって思うんで、またアンテナ伸ばして面白そうなミュージカル探して観に行こう。
あれ?この役者さん見たことあったっけ?っていつもなるんで、今回の出演者をメモっとく。
[出演]石丸幹二 / 安蘭けい / 石井一孝 / 上原理生 / 泉見洋平 / 松下洸平 / 久保貫太郎 / 久保田秀敏 / 多和田秀弥 / 東啓介 / 藤田玲 / 則松亜海 / 他
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幸運祈っとるよ!

2017-10-28 00:14:38 | 観劇
宴のことを書きたいんだけど、どうも、、、ムリ。
ってことで、その前に響都ノ宴2日目ライブ前に行った観劇のこと。
京都から大阪へ「ビリーエリオット」観に行ってきた。3回目にしてあたし的には千秋楽。

10月21日(土)マチネ
ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』@梅田芸術劇場


響都ノ宴2日間いけることになってすぐビリーのスケジュール確認。この日はバレエが抜群にうまいという航世くん、あたしがイチバン観たかったビリー。
プレで観た和樹ビリー、8月に観たリキビリー(力くんはビリーになってすぐだった)、こちら側が緊張しながら大丈夫かなぁって観てたんだけど、今回は経験値高いしその点は心配なくかなりの期待。
やっぱりバレエ素晴らしかった。常にビシって止まる、オトナのビリーと踊るところのシンクロ感が素晴らしい。最初のヘタに踊らなきゃならないシーンでさえ足がピシって伸びてて、上手すぎ(笑)

バレエが素晴らしいなんてことはほんのちょっとしたことで、とにかく終始涙でうるうる。ストーリーにもはまるし、子供たちの健気さにも泣けてくるし、父ちゃんも兄ちゃんも。
そしてマイケルも。
明るくてユーモアがあって、それでいて自分らしく生きるって芯のあるマイケル。どのマイケルくんもすごくいい。それぞれちょっと演出が違うのか、それとも舞台慣れしてアドリブ的なものなのかわからないけど、毎回あのふたりのシーンは楽しくってわくわくしてダイスキ。

ただただこのミュージカルがスキだけど、どこがスキとかは書けない、ってか全部好きなんだ。
あ~もっと観たかった。
このミュージカル、1回も観ない人はいっぱいいるけど、1回しか観ない人はいない。つまり1回観たら2回3回って観たくなる。好きすぎて、観てない人はすっごく損してるのに~って思っちゃうよ。
才能あふれる新たなビリー君が現れるのを期待して、いつの日か再演希望。

12歳で才能とでっかい夢を持ってスタートするビリーに感動したキモチを抱えたまま京都へ戻っておっさんたちライブ。
そのギャップがツライ、、、と思ったんだけど、実はそれが・・・・!?(つづく)
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ビリーエリオット<2回目>

2017-08-27 22:51:35 | 観劇
プレビューで観てから一ヶ月、大好きなミュージカルBILLY ELLIOT2回目の観劇。
8月27日(日)マチネ
「BILLY ELLIOT THE MUSICAL」@赤坂ACTシアター

今日のビリーくんは、急遽5人目のビリー役に抜擢されて、つい先日ビリーデビューしたばっかりの子でした。前回観劇したときはトールボーイで出てました。
4人のビリーが正式発表された後に、その可能性を期待されて追加で発表された努力家くん。そういう話聞いちゃってると、それだけでうるうる感動してガンバレ!と観てるこっちまで緊張します。
お父さんが益岡さん、ウィルキンソン先生が柚希礼音さん。



前回にも増してうるうる。今日は両隣の方が泣いてる風ではなかったので、ひとり涙拭いてるのがちょっと恥ずかしい感じ。でも涙ぼろぼろ。
お父さんの愛情、お母さんの愛情。少年の夢。
あたしにとっては自分ゴトとしては考えられない世界でありながら、なぜか琴線にふれまくりで、号泣。あー疲れたっ。
仕事や他にもいろいろギスギスしたこと多い日常の中で、こういう感動するキモチがまだ残っててよかったよ(笑)

ビリー役4回目という彼、ちょこっと失敗っぽいとこもあったけど、ノビシロマックス、この先どんどん凄いビリーになってくんだろうな。

今日はカード会社の貸切公演だったのでカテコのとき益岡さんと柚希さんからご挨拶が特別にありました。そして写真OK。
席遠くてピント合ってないけど、やりきった子供たちのいい笑顔。



あとビリーくんが3人もいる。観たいんだけど行けそうな日がない。何度スケジュールを見直しても、行けない。
おっ???
10月大阪。
あっ!!!
響都ノ宴、チケット取れればついでに大阪行って観劇できるじゃん。

ってことで、宴チケット、当たりますように。


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BILLY ELLIOT THE MUSICAL

2017-07-24 18:49:29 | 観劇
ミュージカル「BILLY ELLIOT」
2010年にニューヨーク行ったときなんとなく観て大感動で大感涙。ロンドンにも観にいって、去年日本人キャストで上演するということを知って、そのときから指折り楽しみにしていて、いよいよ!
せっかくなら良席で観ようと早々チケット取っていたら、なんと!吉川武道館とかぶってしまい( ̄~ ̄;)。ミュージカルはずっとやってるしいつでも観れるんだけど、ずっと長いこと楽しみにワクワクしたキモチを捨てる気になれず、この日はこちらにしました。


7月21日(金)ソワレ
「BILLY ELLIOT THE MUSICAL」@赤坂ACTシアター

とにかく、ストーリーには関係なく、やたらと泣けちゃう。泣くとこじゃないのに泣ける。感動ポイントでは号泣。
もおおおおおお、なんなの~あたし(笑)
マイケルとビリーのショータイム!的なとこなんて楽しいはずなのに、号泣ですよ。
タップすげー、バレエきれー、とか。親でもないのに親心、失敗しませんようにと手あわせて見守る。ホントに親だったら緊張で見てらんないんじゃないかな。

群舞が好き。
バレエガールの子たちや警察官、炭鉱夫入り乱れての群舞、これが鳥肌モノ。

お芝居比率もあたし好みです。セリフを歌っちゃう帝劇スタイルもいいけど、感情の高まりを歌やダンスで表現するっていう感じが好きです。
お父さん、Wキャストでこの日は吉田鋼太郎さん。お芝居感が増していい感じ。

そしてビリーくん。
演技、バレエ、タップ、アクロバット、歌、とオールマイティーが求められてずっとお稽古してきたんだと思うと、また涙。スゴいね。えらいね。

このミュージカル、エンディングがとにかく楽しい。
みなさん笑顔。達成感の笑顔。
またすぐにも見に行きたい。今度は大人キャストもちゃんと観て、ストーリーも楽しもう。

この日のキャストはこんな感じ。

5人のビリーくん、全員観たい。
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