きまぐれあたしの日記。

きまぐれにあたしが書きます。

ガックシ_| ̄|○

2015-11-26 23:02:43 | KK
財前がらみでいろいろ露出あるし、ひさしぶりの吉川ネタ、と思ったけど、来年のライブのFC先行3か所エントリーしたのに2ヶ所が落選、、、、、、


ってことをだらだら書いてたら愚痴ばかりになってしまったので、さーーーーと消して

お友だちの分が取れてないってのは困るんで何とかしたいけど、残念だけどもうこれは呼ばれてないってことなのね。
来年の予定なんてわからないけど、なんだかがっかり。
はぁ。。。


さて沖縄の旅支度しよっ。

以上。
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言いたいこと言えないこと言いそびれたこと

2015-11-23 11:39:36 | ライブ
連休中日は六本木へ。


THE COLLECTORS TOUR 2015 "SUPER DUPER"@EX THEATER ROPPONGI

フェスでは観てたんだけどワンマンは初めて。ライブハウスは敷居が高い気がしてなかなか機会がなかったんだけど、指定席があるってんで勇気を出して(笑)
ツアーファイナルで、さらにリーダーのお誕生日だそうで、そんな記念すべき日にコレクターズワンマンデビュー。
B1F指定席はステージより1階上になるので上から見おろしてる感じで全部が見える。
噂に聞いてたチューインガムが飛ぶのも上からだと壮観、床一面がすごいことになってた。

加藤さんの声がいいなーってのがイチバンの感想。伸びがあってあったかい声、聴いててキモチいい。歌詞がちゃんと聞き取れるもいい。ワ~キャーウ―ギャーなライブの良さもわからないではないけど、ちゃんと伝わった方ありがたいお年頃です。
生活密着型リアルとは違う愛溢れた世界。
コータローさんはギター少年だった。少年って言ってもタバコ燻らすと渋いおっさんなんだけど、ホントひとり楽しそうに弾いてる。

毎週水曜日のお楽しみがPodcastなあたしとしてはMCも楽しみにしてたんだけど、ファイナルでお誕生日というのにそんなこと全く関係ないお話でもりあがってて、おしゃべり好きなおっさんたち、あたしスキです。
「騙された方がカッコいいんだ」と言いきるコータローさん、ステキです。
ジャンプするベース、かっこいい。(ベーシスト、ジャンプしがち?)
「ライブがめっちゃ楽しい」、めっちゃって言っちゃう55歳、かわいい。
そしてどうでもいいトークを声出して笑って聞いてる見た目スナイパーな阿部さんもステキです。(←ひとりだけ40代なのね)
リーダーのお誕生日祝ってケーキ登場、ローソクを吹き消すって儀式はあったけど、その後顔面ダイブはしないのか、と思っちゃうのは界隈だけですかね(^-^)

そんなわけで、昨日からBGMはyoutubeでコレクターズ。
ライブでも知ってる曲が増えて楽しくなりつつあるとこだけど、キメゴトがわからず「参加」できてないので次はちゃんとスタンディングで参加できるように頑張る(笑)
来年は30周年。4月の野音が発表されて、おっさん組合的には他のライブと被ることはないと思うんで行きます。SOLD OUTしたらもっと大きいとこでやる、売り切れなかったらクアトロに戻る、とか。
是非とも大きいとこでやって欲しいなぁ。

セトリ
1.TOUGH
2.自分探しのうた
3.GROOVE GLOVE
4.GLORY DAYS
5.Train Kept a Rollin'
6.青春ノークレーム ノーリターン
7.たよれる男
8.恋の3Dメガネ
9.自分メダル
10.僕は恐竜
11.ガリレオ・ガリレイ
12.MILLION CROSSROADS ROCK
13.Giulietta
14.深海魚
15.恋はヒートウェーヴ
16.ガーデニング
17.NICK! NICK! NICK!
18.Tシャツレボリューション
EN1
19.世界を止めて
20.CHEWING GUM
21僕はコレクター
EN2
22.Da!Da!!Da!!!


おっさんからおっさんへ贈るお花がキュート過ぎ。

隣のpillowsのも可愛かった。
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愛に決まってんだろっ

2015-11-22 02:19:45 | 怒髪天
金沢ライブから早一週間。怒髪天御一行様は次の地、四国に行ってるというのに、今さらですが思い出しながらの金沢メモ。

5年前だったかな、吉川と増子さんが石川テレビの番組で共演ってときに金沢工業大学まで観覧に行った。あんときは怒髪天に出会ったばかりの頃で、大好きな吉川と怒髪天がつながった!ってことが嬉しくて、トークのためだけに行きました。ほぼほぼ吉川を観てた感じだったのが、今や怒髪天ワンマンで金沢まで来るようになっちゃいました。

怒髪天TOUR2015 Oh mama God!
~オヤジだョ!全員酒豪~
@金沢 AZ

AZに来るのは初めて。アズって読むことも知らなかった
開場後の待ちが30分ってのは助かる。1時間だともう立ってるのがツラくなる。そして狭いライブハウスにありがちなただそこにいるだけで暑いってのはなくて、横のエアコンが涼しくてよかったです。
相変わらずSEはフラカン。
時間通りに開演。

もう時間経って時系列的なものはわからないけど、増子さんの前日につづく絶好調トークはほぼ「宇宙軒」のこと、それと同じ日金沢でライブやってたトライ的なものとフジ的なもののこと、そして大失敗した坂さんをいたぶるハナシなど。

前の日粟津で「金沢~!」って叫んだけど、金沢じゃなかったですね、3回目くらいでこりゃあ違うなって気づいた、と反省から。
誰も教えてくれなかったけど、「おじいちゃんまた間違えてるね、いいよ、この際金沢で」って優しいキモチでいてくれたのかな、と。金沢~って叫んでたのが本編最後とアンコールのときだから、金沢じゃないよって言うチャンスなかっただけだよね(^^ゞ

ダイスキな「宇宙軒」が、こじゃれた雑誌に載ったことから豚バラ定食になんか興味ない女の子たちが行列になってて食べに行けない、しかも忙しくなり過ぎて宇宙軒のおやじの機嫌が悪いらしいとかそんな愚痴。
なんちゅうことないけど旨い、なんでもないものが旨い、ありふれた日々が幸せだと思う、と言い出したらしみさんから「髪型は同じだけどね」
なるほど
相当悔しかったらしく、MCのたび何度か「食いたかったよなー」としみじみ。
酒爆の坂さんが叫んだ「ハントンライス」って何だろってわかんなかったんだけど、あれは「半豚ライス」?
そんな宇宙軒には、以前吉川ライブで来たときに行った。オシャレ感0のお店はおっさん向け、そこに雑誌片手のお嬢さんたちが、と思うとちょっと想像つかない、すごいねー。怒髪天ライブの日は界隈さんたちがたくさん行ってるらしいってのを聞いたけど、界隈さんなら女子でもあんまり違和感ないでしょ。

いろんなライブやってる中、よくここに来たなー!って、宿六小唄♪のイントロのとこでは、トライセラ!フジファブリック!と合いの手入れてたわ。
前回もトライセラと被ってて、
しみさん「ヤツらつぶしにきてんだな!」
増子さん「無駄だろ、俺らつぶしても、ワダショに何のメリットもない。あっ!わかった!わかったぞー!」
しみさん「今、すごく冷ややかな目で友康さん見ましたよ」
(確かに豚バラに興味ないのか会話に参加していなかった友康さん、無言で見つめる)
増子さん「あのな、雑誌見て宇宙軒に並んでるようなヤツはあっちにいるんだ。こっちは前からいますよ。」
冷ややかな目にもめげず、さらに宇宙軒って名前がスゴイってことなんかを延々話し続ける増子さん、友康さんに話しかけるようにそっちを見ても全く会話に参加しないため、
「楽しいお話も終わりまして…」と曲へ。
なんかいいなー、このバランス(笑)

ライブはっていうとそりゃあもう全編熱い。ライブハウスの狭さがいい。
何か熱いものを直に手渡される感じ。
基本的には王子を観ちゃってるんだけど、ふっと増子さんの方を観たとき目が合った。する~っと流れで目が合うことっていくらでもあるけど、そんときは見つめ合った(笑)。ステージまですぐそこだからほんの2メートルとかそんなん。え?あたし?何かしました?ってくらい、見られた。たぶん10秒くらい。照れる
わかった、わかった、みたいな増子さんに、ものすごい安心感。
…ひえ~すっごい痛いファンだなぁってなるとこなんだけど、ライブの最後に
「今までで一番客席見たから。今日目合ったんじゃなかなって思ったヤツは絶対合ってるからな、ちゃんと見てるから次も絶対来いよ。」
ですよねー、見られましたもん。
シミさんも目があうと指さし確認してくれるし、王子にいたっては笑顔で会釈です。坂さんはおいといて、、、と。
こんな距離感の近いのって珍しいんじゃないかなー。他をよく知らないけど。

1曲目のよく来たー!会いたかったぜー!のWelcome感がハンパないので地元民じゃないとちょっと申し訳ないキモチになっちゃうけど、兄ィが最後に「愛に決まってんだろっ」って叫んだ。
新曲歌う前に語った思いにもつながる。
まさかと思うけどオレもいつかは死ぬ、次に会えない可能性もある、ライブもあと何回できるかと考えたら、一回一回全力。
昔だったら「愛」なんてものは虫唾が走ると思ってたけど、もう今は作りたい曲、歌いたいことは躊躇しないでやっていきたい、ダサいなと言われても、どう受けたられてもいい、投げるから好きにとれ、いいと思っても悪いと思っても俺は知らん、俺は最高だと思ってるから。

潔い。
元々ごちゃごちゃ語る人ではないとは思うけど、コトバにすることで「覚悟」なんだろーな。「怒髪天」に自信があるんだろーな。
カッコいいなぁと思った。

セイノワ♪
サビのとこを4人が歌うんだよね。
言いたいことはまどろっこしい言い方じゃなくてストレートに、そしておっきな声で伝える、そういう伝え方なんだからちゃんとそのまんま受け止めたいなぁって思いながら聴き入った。
もう歌えるよ!(^^)!

怒髪天のライブで好きな瞬間ってのがあって、曲間で友康さんのチューニングするのを待って会場中がシーンとしてるとき。増子さんも斜に構えたりしてる。つい声かけちゃう人もいなくて、みんなじっと待ってて、ちょっとした緊張感があるあの時がスキなんだなー。ワクワク感が抑えられなくなる。
ぐでんぐでん♪前もそんな感じだった。
そっからのカッコいい曲パートで、やっちまったのが坂さん。
己DANCE!終わりから、威勢のいいカウントで「ワン、ツー、ワンツースリーフォー!」ジャン!!←止め
友康さんのギターだけが響く。それをおっかけてのドラム。
あれ?
シミさん卒倒「気を失ってたよ」
ただ、ここでぐだぐだするんじゃなくて、増子さんの「今いいとこよ、めっちゃ見せどころよっ、いけるかっ」で即カウントでナラクデサカバ♪
坂さんの失敗はアレですが、この展開はこれはこれでカッコよかったなー。
そして、ナラクデサカバ♪はめちゃくちゃカッコいい。キメキメです。何度も書いてますけど、王子と背中合わせっぽくすり寄って歌う増子さん、そして友康さんがカッコいい。

このあとのMCでは当然増子さんからのお叱りが。
俺のキメどころ、なんで己DANCEの後にビールやるんですか?!精神崩壊するでしょ、と。
ライブのために生きてる、あとのことは目をつぶってくれ、そんな命がけのライブなのに(坂さん…)、帰り坂詰さんの残骸落ちてるかも、という増子さんに、へらへら笑ってうひゃうひゃしちゃう坂さん。
全然反省してないね、と叱られる。

わかってくれるってスゴイよね、俺らがいいなと思う曲を聴いて、いいなと思ってくれる。
一番好きにならなくてもいい、一番好きになって欲しいけど、いろんなものを見ていろんなもの好きになっていくのは娘が手元を離れて行くような、でもお父さんのことは一番好きでいてくれるだろうな、って思うから。
この例えが正しいかどうかわからないけど、一番がいっぱいあってもいいんじゃないの、とあたしは思うけど。
トークの流れは全然違っちゃうんけど、「カッコつけてるヤツは俺らなんか聞かないからね、求めてる栄養分が違う」って増子さんが言ったとこがあって、「求めてる栄養分」、そうかー、その人にとって必要なものを得られるものにはまるってことなのかって、なんだか納得してしまった。

ほぼ喋ってない友康さんに増子さんから、お話したいことないの?
友康さん「新曲、おとついレコーディングおわったばっかりです。楽しみに待っててください。」
増子さん「坂詰さんからは謝罪とかないの?」
坂さん「謝罪のみです。いいとこですいませんでした。謝罪マンです。」
しみさん「ん?オレもさっき間違ったよ」
増子さん「オマエはいいんだよ、曲止めないから。曲止まる楽器あるべ。」

(トークとは関係ないけど、北海道は「おとつい」って言うのかぁって調べてみたら、「おとつい」が転じて「おととい」になったってことを知ってビックリです。どうでもいいけど。)

本編最後は、宜しく候♪
荒ぶる王子、左足キックからのずずずーーーっと下がり危うくしりもちつきそうになったけどかろうじて耐えてた。
ららららららーらららーらららーの変顔、キュートにさえ見えてきます。

アンコールで坂さんだけ出てきてドラムソロ。
なかなかメンバー出てきてくれなくて、もしかしてコレって失敗した謝罪なのかと思ったけど、考えてみればプロのドラマーですから、ドラムソロやることが謝罪ってことはないわなー。
カッコよかったです。

オトナノススメ♪
この曲始まると謎だらけ、、、、、ギターのテクニック、音楽センスと、バンバンのリズム感には相関関係はないのか?!もはやバンバンのテンポが違う、1.3倍速くらいで振られる腕。会場中で一人だけずれてますけど、でも気にせず笑顔。謎だ。
目で見て耳で聴いて脳から腕への指令がどっかでをおかしくなる?つきつめて考えたい。
上手を爆笑させた以上にこの曲盛りあがりはすごかった。
狭いライブハウスながら押されることなく快適に観れてたんだけど、いきなりぎゅーーーーっと来た。
きゃーーーーーって手伸ばしたら、兄ィの腕、掴む。インフルならうつる距離だ。

オトナで終わるかと油断してたら、キタ――――。最初ベースが聴こえなかったから、ん?と思ったらさらにぎゅーーーーーとして、
美学♪
ひさしぶりーなわちゃわちゃ感。キライじゃない。
王子めがけて手だしたら膝触った。ってか、ギターにも手届いちゃうんだけど、そこは触っちゃいけないかなーと膝小僧と、あと左手の甲をさわっと。そういえばふくらはぎを触ってみるってのもあったなー。いつか。。。

ラストでは増子さんがふわっと優しいダイブ。後ろまで運ばれたけどちゃんと前に戻してもらってノリさんに引き上げられてた。
フラカン応援歌がかかってる中、フラカンTシャツ着たシミさんはお客さんの上に立ってた。
そして王子はまたフシギな応援団風な動き。
それゆけーー!の後、お客さんに「それゆけーー!」を求める王子。お応えいたしましたよ、その笑顔をいただくために。
そして最後のパン!って〆もずれちゃう王子。フラカン武道館までには合うようになりますように

さて次は来週の那覇、怒髪天では初沖縄参加です。
少々風邪っぴきなので万全にして臨みたいと思います。

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石川の旅

2015-11-18 23:57:32 | 
今回の石川2days、ホテルが取れたら行こうと企んでたら、響都帰りの新幹線でホテルの空室見つけて決定!となりました。

往路は飛行機。小松まででマイル使うのはもったいないけど予定外の旅なんで経費削減のためになけなしのANAマイル、もうこれで底つきた。午前便は特典枠に空席なく当日変更しようと思ってたら一般売りも埋まってきてこりゃまずいと金曜最終便に変更。きっと金沢マラソンのせい。
そんなわけでムダに前のり、観光についてはなーーんも考えてなかったのでひたすら散策。たぶん2日間で20キロ以上は歩いただろうな。

土曜日は、「小松市 観光」で検索するとイチバンお薦めされる那谷寺(なたでら)に行くことにした。小松からはバスで粟津演舞場を通りすぎた先にあるらしい。
そのバスの時間まで1時間以上あったんで駅前の観光地図見て小松散歩。目指すは小松天満宮。そこ自体はさほど期待してなかったけど、町家が並ぶ雰囲気が風情あっていい感じ。ただ、雨が降ったりやんだりで歩いてる人だれもいません。

小松駅から那谷寺まではバスで約40分。
有名観光地のはずなのにバスで向かったのはあたし以外にもう一組だけ。アクセス悪いんでみなさん車らしい。あとは加賀温泉からのバスとか。
行くまで那谷寺のことは何一つ知らなかったんだけど、紅葉の名所であり、この時期に1週間だけ薬師如来の御開帳がされていた。これかなり貴重なことだったらしい。次いつになる予定もないとのこと。

那谷寺はこんなとこ。
奇岩遊仙境という岩山。

「那谷寺の中心は自然であり、その信仰は自然の摂理(自然智)が中心」というように、庭園というよりは自然の岩山がそのまんまって感じ。

紅葉の見頃にはちょっと早かった感じ。



さて。散策終わるも粟津温泉に戻るバスまでは時間がある。スマホで調べたら歩くと45分、そんくらい全然へっちゃらなんで歩き始めたけど、ここでも歩いてる人いません。
温泉街に着いてもまだ時間あったんで、さらにぐるぐると散策。散策してわかったのは、温泉街はほとんど時間潰すとこないってこと。
もし次があるなら、日帰り温泉でのんびりするしかないな。

粟津ライブ後は小松泊。
日曜日、金沢マラソンをテレビで観戦。コースが良さそうなんで走ってみたいなー。
昼過ぎに金沢に着いて、遅めのランチは定番の海鮮丼。

このとき近くにいた若者、彼はマラソンに参加して2時間台で走りきってきたらしいことが伺えた。走り終わってこの時間にフツーにランチしてるなんてすごいなー。
わたしなんかフルのあとはもうフツーには歩けない。

特に行きたいところもなかったので、ぐるりと散策、ときどき買い食い。「世界で2番めにおいしい焼きたてメロンパンアイス」だって。


散策し疲れて21世紀美術館へ。観光に疲れたときは美術館や博物館で休む。海外行ってもだいたいそんな感じです。
この美術館からライブハウスが近いのでぎりぎりまでぼんやり休憩。

ライブ後は、ひとり打ち上げはホテルでするとして、その前に先日テレビで見て気になっていた石川県民のソウルフードと言われてる8番ラーメン。

ミニでも野菜は一人前ってのに惹かれて、ミニラーメンと餃子。すっごく美味しいってことではないけど、野菜たっぷりは嬉しい。

開演が早かったんで日曜日のうちに帰ることもできたんだけど、金沢で1泊して翌朝始発の「かがやき」で帰京。
東京まで2時間半って、これは金沢も日帰り圏内になるなぁ。
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温泉街で音楽チューボー

2015-11-17 02:16:23 | 怒髪天
夏前までやってた全員酒豪ツアーの追加とアコースティックセットが2本1セット的なツアー、怒髪天TOUR2015 Oh mama God!
沖縄まで待てずに急遽行くことにしちゃった石川2days。まずはアコースティックな怒髪天。

怒髪天TOUR2015 Oh mama God!~男の音楽チューボー☆☆★?~
@石川 粟津演舞場



小松からバスで30分。
付近を散策してる時、あたしロックバンド観に来たんだけどなぁとしみじみ思ったりしたんだけど、とてもそんな雰囲気はない温泉街。
趣のある会場ではあるけど、ロックバンドだよねぇ、、、いや、もうジャンルなんて関係ない、ジャンルレス、いえいえ、ジャンル「怒髪天」でいいではないか。
…とか思わないと、いろいろわからなくなる。

靴用の袋渡された時点でだいたい想像ついたけど、畳のお部屋で舞台の背景は松。
椅子が横10個くらい。何列あったんだろ。両サイドにも椅子2個ずつ並ぶ。2階もあってそこはお座布団。2階から見下ろすと全部見えちゃうんだろうなぁってそっちも魅力的だったけど、やはり1階上手に。もうそれはクセですね。

★ネタバレしてます★
約1時間40分で12曲。ライブはさておき、おしゃべり中心に思い出しメモ。

開演。
なんかざわついて笑いが起きたかと思ったら、下手花道の奈落から登場でした。あたしは全く見えなかったけど。
奈落はふつうは魔物や妖怪が出てくるんだそうで、通称「スッポン」、帽子かぶったスッポン出てきたよ、と増子さん。

増子さん以外は座り。アコースティック感を出すためにあまり意味ないけど譜面台。友康さんはTUBEギター、坂さんはカホン。
めちゃめちゃゆるく行きますよーといきなり増子さんのお喋りから。
最前に陣取っていらした温泉浴衣の男子界隈さん見て、社員旅行みたい、と大笑い。

オトナノススメ♪
演奏はアコースティックでも歌はいつもの感じに近くてチカラ入ってる増子さん。
増子さんの、はいっ!で、バカ言うな~の感じが歌声喫茶感。(←そんなもん知らないけど(^^ゞ)
背景の松に合わせて歌舞伎の見得をきる増子さん。

1曲ごとに喋るのかと思ったら、曲続いたんで、ライブっぽ~いと思っちゃった。ライブなんですけどね。

濁声交響曲♪
王子ギターソロんとき、坂さんの ホィ!ホィ!ホィ!ホィ!ホィ!ホィ!
増子さんから「ホィ!ホィ!のときいい顔してたね」とお褒め。
いい会場だねぇ、と
しみさん「オレもそっち側に行きたい。(みんなお酒飲んでるの見て)オレは苦痛を感じてる」
もう1ヶ月くらいお酒をぬいてるそうで、来年2日から飲む、と。1年の計は元旦にあり、だから1日には飲まないって、しみさんエライっ!

カズーを手にして「トランペットです。ちょっと距離あるから小さく見えるかもしれないけど。」
団地でDAN!RAN!
これはどんなバージョンだって、みんなで歌うのがめちゃくちゃ楽しい。もう顔がニコニコ通り越してニヤニヤしちゃう。
ほんわか歌詞なのに、兄ィのテンションマックス状態は通常版と変わらず。

望郷ドラ息子♪
ここの会場の雰囲気にぴったりだったなー。
間奏で口笛吹く友康さん、うまくいかなかったのか首かしげて苦笑い、、、、かわいいです。でもギター弾きつつ口笛って難しいよねぇ。

この歌を受けて、東京は恐ろしい街だというハナシ。福生の殺人事件のことから、上京したときは2丁目とかでキレイな方でも背の高い人はアレだからと言われてたけど、坂さんは何度かひっかかったなんてハナシも(笑)、
新弟子よりデカい頃「ユーかっこいいね」と声かけられてこわくて逃げたとか、そんなハナシ。
そういえばこの日は坂さんも結構喋ってたなぁ。
昔バナシからの流れで、25年前は対バンすら考えられなかったTUBEからギターもらいました、の恒例TUBEギター自慢。オリジナルの色や、カモメのポジションマークのこと、名前入りのことを嬉しそうに説明する王子に対して、増子さんは
「いちいちキラキラしてる」「いちいち金色」「我々だったら見えないとこは安くおさえようってのにいちいち…こりゃ高いわ」
そんな増子さんのギターは照れ屋だからケースから出てこないらしい。
アコースティックで注目するのはギターだけだからって増子さんが言うんだけど友康さんからは
「坂さん実は大忙しなんですよ」
坂さん、靴にタンバリン的なものをつけてそれも演奏してる。
なんで坂さんがそんなに大忙しかって言うと、増子さん用にタンバリンがあるんだけど、増子さんは「歌いながら演奏できない病気」にかかってるからと説明するのにタンバリン手にしたら肘にぶつけて
痛てーーーよぉ、ビリビリするぅ~

俺ころし♪
アコ―スティックで聴くの初めてかな?
友康さんの指が動く動く、どうなってんだーと見始めると目釘づけになる。
そして増子さんの顔がさっきまでと違って、なんというか悪人顔。ってか怖い顔。いや、カッコつけた顔。

己DANCE♪
これも指はどうやって動いてるんですか?の曲。
兄ィのかっこつけ曲なんだけど、マイクスタンド立てたらガサっと下がっちゃってちょっと笑。そこからのあらためてカッコつけ顔。
ランバダ風の動きはもうおっさんの腰痛体操にしか見えなくなってきた。

友康さんの爪弾くギターにのせて坂さんのブルースハープ。かっこいいのにくすくす笑いがおきちゃう。
そして、バンドマンの引越は大変だという兄ィの語り。
不動産屋さんには、音楽事務所に勤務しているということでマンションを借りることになるんだけど、兄ィが数年前に借りる時はキモチ的には「自分は音楽家だ」と言い聞かせて不動産屋さんとこに。
そしたら「桃屋のCM出てますね」と知られていて一発OK\(^o^)/
今回坂さんの引越し、「音楽事務所で働いていて制作の方もちょっと」と言ったにも関わらず一切バンドのことは何も聞かれなかった、まさか演奏する方とは思われてない。そんなせつない坂さんのお話でした。

ビール・オア・ダイ♪

坂さんのミニシンバル見て増子さん一言
「吉川さんだったら蹴り上げてるよね。」(低すぎですっ!)←出たーーーーーキッカワ話。
吉川さんだったらこうやって、、、、とビミョーなモノマネ。吉川のマネするモノマネ芸人のマネ。ビミョー過ぎる。
そっから増子さんと友康さんが大人計画観に行ったハナシへ。
増子さん「呼んでいただいて、友康とデートしてきたんですけど。係りの人が上原子さんと席隣で大丈夫ですか?(仲悪いバンドもいるんでしょうけど)大丈夫ですよ、俺らいつも手つないで観てますから。」

デートって(笑)増子さん、よかったね。

どっからの流れか増子さん「坂さんの耳たぶがぷるぷるしてる、無駄な福耳、かわいいわんちゃんだね。」
今や増子さんのペットの坂さん。

しみさんの高尿酸値問題もあって今やビール・イコール・ダイ。
何か言ったらとふられた友康さん
「バンド内でお酒を控えるムードになってきて、楽屋のクーラーボックスにもビールがあったのに、今はトマトジュースとノンアルコール。早くしみが復帰してくれることを祈ります。」

歩きつづけるかぎり♪
これも初めて。
1コーラスはギターだけで歌。変な感想だけど、キモチよさそーに歌ってるなーって歌だった。スローテンポだと増子節が際立つ。

しみさん、手作りウォッシュボード登場。
シンバルをくっつけてるってハナシから、坂さんがその昔レコーディングに必要なチャイナシンバルをネットで買って失敗したというハナシ。増子さんいわく、坂さんの座右の銘「安物買いの銭失い」
どっかんマーチ♪
途中で坂さん花道に出て踊りだす?なんだか中途半端で失笑。はじけたりない?!
増子さんからはわりとよかったよ、まぁまぁよかったよ、なんかいい感じ、、、と褒め言葉?と思ったら、次の曲へ
なんかイイな♪

ニッポン・ワッショイ♪
チャンチキを手にする増子さん。坂さんにラッコみたいにやって欲しかったんだけど坂さんにもできないことがある、増子さんも「病気」でできないから、誰かできる?
手挙げたのがかわいい女の子。すごいねー、さすがだねー、動じない、いまどきの子。歌やギターとも違うリズムキープしなくちゃいけないから難しいのにしっかり演奏もできてて、さすが界隈チルドレン。さらに和んだ雰囲気。

本編終了。

さっきの女の子、じょうずだったねって増子さん。
「俺だったらできないもんね」に、ごく自然に「うん、そうだね」と友康さん。

終了予定の19時は過ぎてるけどトークは続く。
会場でとった出前のハナシ。
弁慶そばの「弁慶」はなんで?
悩んでたみたいだけど、小松市と弁慶は関係あるみたいです。
このとき、増子さんは小松市にいるって認識がなかったような、、、「金沢に日が昇る~」とか歌っちゃってたし。
おまかせ定食のメニューわからないけどたのんじゃう坂さんと友康さん。チャレンジャー過ぎる。子供みたい。

増子さん「次は温泉ツアーがいい、ボーカルはかわりばんこだからね、そして坂さんはコンパニオンの格好してきてね」
侍青會イベントでやって!

酒燃料爆進曲♪
坂さん活躍曲、実は凄いんです。
そしてやっぱり、金沢の空~♪と歌う増子さん。金沢じゃないのになぁ。(翌日反省してました)

奈落から退場で終了。
笑いも起きてたんだけど、逆側にいたんでよく見えなくて(涙)

ホント、ずーーーっとずーーーーと、頬がつりそうなくらいニコニコニヤニヤしてた。
近いから顔が向こうから見えてるんだろうなぁって思うと恥ずかしくなるけど、楽しいんだもんしょうがない。
こんなことでもなければ来ることなかったかもしれない粟津、そして演舞場でのライブ、いろんなことに出会わせてもらってありがたい。
楽しいことにはいつだって前のめり。どうせなら人生貪欲に楽しむんだ。

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下町ロケット4話

2015-11-11 01:24:01 | KK
日曜日は出かけてたのでリアタイできず翌日録画で観ました。
CM飛ばして観てると1時間ドラマって意外と短い。それを抜きにしてもこのドラマってテンポがよくてさっさと話が進んじゃうのがいい。ナレーターや誰かのセリフ一言で場面が展開してる。
それと、悪だくみしてるヤツの顔つきや態度がひっじょーーーにわかりやすいのもいい。

颯爽と登場の財前部長はというと、いつだってスーツに皺ひとつない。できる嫁がいるんだね。
そして相変わらず口調は堅い。
「全責任はわたしが取る」
ひゅー!かっこいいーー。
長いこと会社員やってますけどこんなこと言う上司に出会ったことありませんよ。
次で第一章完結、吉川さん終わっちゃうんですか?
第二章の神の手を持つ心臓外科医役が今田耕司さんだそうで、そっちでもよかったじゃん(笑)

さて、そろそろ来年の吉川ツアーのチケットエントリーしなくちゃ。【16日17時まで】
会報読んだらアルバムできるの?って気がしないでもないけど、そこはまぁ気づかないフリで。いや、きっとできる、ミニアルバムでもなんちゃら2016でも何でもいいんだから。
同志友と話してるんだけど、アルバムタイトル「サムライロケット」で「サムライロケットツアー」、これいいと思うんだけどなー。どおでしょ、アクセルさん。
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感謝爆発祭

2015-11-09 22:03:17 | ライブ
今日は年に一度の検診日。9時の予約だったのでちょっと早めに行って受付したのに、最近一新したシステムのトラブルとかで診察が始まらず。ひたすら待つ、待つ、待つ。本持たずに行ったんでボ――――っとするしかない。
かなりカリカリきてたけど、強面の先生に「ずいぶん待ったでしょーすみませんねー」と言われ、さらに診察中に画像がうまく出なくて、出ないよぉ、どうすればいいんだぁと困ってる様子見たら何も言えず。
お昼くらいまでかかったけど、結果は問題なしだったんでもうそれでOKです。
そんなわけでお休みを取る予定だったので、昨日は夜遅くなるだろうなぁというライブに行ってきた。

SA presents "BIG TOP SPECIAL - 感謝爆発祭"@CLUB CITTA' 川崎

SAの7月の野音ライブ成功の感謝イベント、SA含め4バンド出演でサブステージでの企画モノもありのおとなの文化祭。
あたしは野音には行ってないので感謝されることもないんだけど、なんたってチケ代お安いんでやっぱり行こうと直前にチケット買ってみた。スター価格に慣れてると3700円とかって破格ですもん。
数年前だったら全く興味のない、というか名前も知らないバンドばかりだったと思うけど、ドハツが出会わせてくれて一度観てみたかったってバンド、楽しみでした。
開場時間過ぎてから着いたら、入口付近にはSAな人がたくさんいて、一瞬場違いなとこ来ちゃったかなーと思っもしたけど、勇気を出して中へ。

メインステージのトップはニートビーツ。
Ustかなんかで見て真鍋さんのトークがめちゃくちゃ面白いって前知識のみですが、ホント面白いっ。バンドの感想が面白いってのも失礼なんだけど、やっぱり面白かった。
見た目が完璧でライブもめちゃくちゃカッコいいのに、喋りだすとお笑い芸人並みのトーク力。なんだこりゃ~。抱腹絶倒とはこのこと。某バンドのようにボーカルがひとり喋り倒すわけではなく、真鍋さんのトークを全員で拾いツッコミボケるという一流ぷり。
増子さんもMCで、おしゃべりが過ぎるバンド、営業で一生喰ってけるタイプ、昭和の芸人みたい、と評されてました。

次がザ50回転ズ。名前は見たことあったけどお初です。3ピースってそれだけで凄いなって思っちゃう。
ワ~ギャーとうっるさいなーと思ってたけど(すみません)後半にやったメロディアスな曲が何だかとってもいいなーって思った。何て曲なんだろ。
どこかでまた出会いたいバンドです。

で、怒髪天。
緞帳があがってスタンバイしてる4人みたら、おっ!武道館みたい、って思っちゃった。男祭り♪の途中ぶったぎっての1曲目、宜しく候♪から。
5曲だけでわりとサクッと。
いろんな「出し物」をやるSAメンバーを見たからか、パンクって何だよ?と語りだす増子さん。
好きにやっていいんだよ、むしろパンクじゃなくていいんだよ。
カテゴライズされるのがイヤで始めて、元々ハードコアパンクバンドがオリジナリティ求めた挙句のなれの果てがコレですからね、と。
あたしとしては、間口を広げるってのは大事だと思います。そっから自分にとってのスキ嫌い、いい悪いがあるんだから。

イベントに呼ばれて新曲やるけど、SAに聴かせたいからと言ってやった新曲セイノワ♪
友康さんがコーラス部分じゃないとこで口パクで歌ってたのが印象的、磔磔で聴いてたからあたしも一緒に歌える。いいね、いいね。
1.宜しく候
2.押忍讃歌
3.セイノワ
4.プレイヤーI
5.孤独くらぶ

最後はSA。コムレイズすんごい盛りあがりなんで、邪魔にならないように後ろの方からこっそり参加。
何度か観てるんだけど、サブステージの企画モノでメンバーのキャラを知ったのであたし的には見た目の距離感は縮まった感じ。
手遅れなんてことはないって言うコトバが強烈にくるけど、実はもう手遅れってことはたくさんある。そんなことはわかってるけど、そっちを悲観的になるんじゃなくてまだ出来ることはいっぱいあるって思って前向きになる。
そんなキモチにさせてくれる。背中を思いっきり押してくれる曲ばかりなんだね。
隣のヤツと肩組めよ~は苦手です。これ、スカパラや氣志團にもありがちなヤツ。わちゃわちゃな渦中に入り込んだ時にいつかはやってみたい。

メインの合間のサブステージの企画モノ、どれも面白かった。
SHOHEIさんと坂さんコンビの昇り坂。モヒカンで一見怖そうなのに優しい目して作詩作曲した保育園の園歌歌ったり三線弾き語ったり、イメージ急上昇、まさに昇り坂(^-^)

KENさんのカントリーもよかったなぁ。ああいうのってあんまり聴く機会はないんだけど、聴くと妙な懐かしさみたいなのがあってスキ。
こんとき「ハナシが長いから」って理由でサブステージに立たせてもらえなかった真鍋さんが私服でいたんだけど、それがめっちゃカッコよくって惚れそうでした

そしてNAOKIさんのフォークソング部。
プカプカ♪を歌ったんだけど、これってどっかで吉川が歌ったの聴いたことあるような、、、遠い記憶だけど、なかったっけ?とか考えてた。キッカワ事はDNAに刷り込まれた感があります。
50回点ズのダニーさんとW岡千秋な浪花恋しぐれ♪笑っちゃうけど歌がうまいだけに感動してしまう悔しさったら(笑)

4時間以上立ちっぱなしでもう腰は限界、あーキツかったぁ。
楽しいんだから仕方ない。
腹筋背筋のなさが敗因ってわかってるんで鍛えて出直します。
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京都の旅

2015-11-09 03:43:12 | 
ライブは日帰りも可能だったけど、せっかくなんで一泊して一観光。今回は清水寺に行ったことがないというお友だちのリクエストで清水さんぽコース。
この時期の京都は平日とはいえ大混雑。
清水寺あたりは修学旅行生もわんさか。いまどきはタクシーの運転手さんに連れられた学生たちもいて、なんだか贅沢だわ。
外国人観光客もいっぱいだけど、あれこれ日本っぽいものに溢れててワンダーランドでしょーね。


清水寺のあとは八坂の搭方面へ。
2時間ドラマ好きには京都はたまらんです。赤い霊柩車、明子と春彦さんがよく歩いてます。


お昼時、どうしよっかねーと鴨川近くまで来たらなかなかよいお店を発見してランチ。
葱食べ放題、というか入れ放題の葱や。お値段手頃で美味しくいただきました。


一ライブ、一観光の基本に戻った楽しい一泊二日のライブ遠征になりました。

あー楽しかった~の帰り新幹線の中で、次のホテルの予約とマイル特典の飛行機を予約してるあたしって、いいんだろうか。。。
はい、金沢追加です。
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響都ノ宴

2015-11-09 03:31:54 | 怒髪天
8回目の響都の宴。

怒髪天に出会った最初の頃は磔磔自体が敷居高くて行けなかったんだけど、一昨年に初めて参加してスペシャルなんだけどアットホームな雰囲気が心地よくて、それから3回目。
宴ならではの対バンが観たいんだけど月初のお休みは無理なんで、3日目のワンマンのみの参加です。

響都ノ宴@京都磔磔 DAY3
『ドキッ!丸ごとオジサン オヤジだらけのワンマン公演 ~新曲ポロリもあるよ~』



開演までの1時間待ちは大変。スタッフさんから、つめてくださーい、の声がかかって始まる前からぎゅーぎゅーでもうこれ以上無理と思っても、人間ってスゴいんです、さらに詰め詰めになれる。

坂さんの唄うカラオケ音源に坂さんの生歌を重ねると言う意味わからんスタート。法被に前掛け、ねじり鉢巻のおじさん、カミカミのご挨拶で、それではお呼びいたしましょう、怒髪天の入場です!
おじさんも怒髪天じゃんとつっこむ隙も与える間もなくはけていって、男祭り♪であらためてメンバー登場でした。いつもチケット取りに苦労するのに今年はFCで取れたので整番もよくって、磔磔で初めてちゃんと観れました。
王子前、からの~で坂さんもバッチリ見える。
坂さんカッコいいんですけどね、ふわっとシャツ着てるのにデーンと座ってるとお腹の肉がはっきりわかるくらいデブってるのに気づいた。こりゃまずいでしょ。
増子さんはほぼ乗りだして歌うので、あたしの視界から消えちゃう。あたしの横ってかあたしより後ろで歌ってる感じ。その向こうにシミさん。
ライブ中に人と人の隙間をぬってシミさんに手振ったら指さし確認してもらえてニンマリ!(^^)!

磔磔の音が箱的にどうなのかってのはよくわからないけど、王子前だったからなのかとにかくギターの音がでっかく聴こえてくる。ボーカルよりも前で出てる感じに聴こえてくる。
えーこんなの弾いてたんだぁって初聴きみたいなメロディもあったり、ミスったのも気づいちゃう。
それと足元も見えるので足さばきもじっくり見てしまった。こうして音が変わるのかぁ、その変わる音が一瞬だったり。このギターってホントひとりで弾いてんのーってくらいいろんな音になるような気がする。
よくもまぁ手と足と歌といろいろできちゃうなー。

ライブ後撮ってみたんだけどこれでもちっちゃい方?この1.5倍くらいの時もあるような気がする。

1曲目のグレナン♪からあがりっぱなし。
押されてもどうにも動く余地はないから流されないのはいいんだけど、身体が痛い。
でも笑顔。汗だくで熱く激しくやってくれてるメンバーに対してこっちのできることってめーいっぱい楽しむこと。だから身体のあちこちが痛くても、もしかしたらキモチ悪いかもしれないくらいの笑顔を向ける。

怒髪天の曲ってふり幅おっきーなーって思うことしばしば。
おっさんおっさん連呼したり、しゅっぽっぽーーーなんて歌ってたかと思うと、超絶カッコつけて男の生き様歌ってたり。あぁそうか、どれもが生き様なのか。
ふり幅ってか、同じことをあっちからもこっちからも多面的に表現してる。のか?

孤独くらぶ♪は最近ふと気づくと脳内で鳴ってるお気に入り曲。
何の曲だっけ?ってわからなくて口ずさんでみて怒髪天だぁってなることが多い。

オモシロMCはいろいろ。個人的に王子をフューチャー。

ビール・オア・ダイ♪で、たりらりらりらりらー たりらいらりらー たりらりらりらー たりらりらりらつーふー
って歌ってて、兄ィから残念な報告。
痛風にリーチかかってるシミさんのこと。これからお酒の曲やったらちょっと悲しい感じになります、と。

増「友康だけは鉄の肝臓だもんね」
友「バリバリですよ」
増「古いよ」
友「古いかな?」
増「バッチグーよりはいいけど。いや、ホント友康強いよな。」
友「オレはもうバッチグー(ニッコリ)」
なんと、友康さんが笑いの基本を身につけ始めてる。いいんだろうーか。

共演したバンドを振り返って語る増子さん。
初日の「射守矢雄と平松学」について、平松さんの高校の卒業式に出たというハナシ。(ちょっと前の音人のコラムに書いてありました)
不良に目を付けられてた平松さんの卒業式に、長髪に髭にスーツに毛皮というスタイルの増子さんが吉野さんと増子弟とで行って、不良の先輩に「なんか用かい?」と言ったらビビりまくりで「もう帰ります」
「仲良くしてやってくれよ」に不良の皆さん「はいっ」
増子さんいわく、すごいいい子たちだったよ。

そして射守矢さんについて、小学校の同級生で中学で一緒にバンド始めて40年たって京都で共演なんて感慨深かったですね、と語る友康さん。
そんなしみじみ懐かしむ友康さんに兄ィがぶちこむ昔話。
増「チェリーブラッドの頃なんてお揃いのとんがったギター持ってたよね」
(黒歴史?ワードに友康さんあせり顔)
友「先のとんがってるやつがあって、、、、」
増「メイクしちゃってさー、ここ黒くぬっちゃって」
友「メイク?(苦笑)」
増「舌ベロベロしながら弾いちゃってさぁ」(動きも真似る)
友「やってない」
増「やってました。オレ見てました。」←にくったらしい言い方。
友「そんな恥ずかしいことやってない」←断固として。
増「うちに泊まりましたっ」
友「絶対やってない」
増「知ってんだからオレ」
友「(無視して)そんでねライブで調子こいてやってたら一番カッコいい尖ったとこ落としてすごくカッコ悪くなっちゃった」
なかったことにしたい過去なんでしょうか。
この後も射守矢さんの懐かしバナシ。オレンジ色のモヒカンにしてたけど天パーだからアニーみたいだったとか、小学校の時は美少年でキャロライン洋子に似ててキャロラインと呼ばれてた、とか他人の恥ずかしい話は平気でする王子。

オトナとセバナやって本編終了。ワンマンならではのセバナセバーナは楽しくって大好きバカサンバ。
楽しい時間はあっという間というけど、時間的にも短い。3日目でお疲れだったのかなー。

アンコール。
3日間の締めくくりに新曲を聴かせられることを凄く嬉しく思う、とだけ言ってタイトルも言わずに新曲。
ライブで初めて新曲を聴くってそうないような気がする。ポカンとなっちゃうかっていうとそんなこと全然ない。
やる方も聴かせたいって思いあるだろうけど、聴く方もすべての感覚を集中して聴くと、すーっと沁みこんでくる。
歌詞全部は聞き取れないけど、サビはすごく印象的だった。
愛のために生きてやる、ともに生きて明日へ~♪
ライブでどんどん育ってくのかな。

最後に一本締め。
生きてまた会おうぜー!

楽しかった。磔磔来れてよかった。また来年の宴も参加できますよーに。

コメント (3)
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下町ハイライト

2015-11-02 00:41:09 | KK
3話まで終わりました。勧善懲悪のドラマって安心して観てられるんでいいね。
3話で、佃製作所のクリーンルームに入るのに白衣着た吉川と阿部ちゃん見て、あーーーそうだっ!バチスタで共演したんだ、ってこと思いだした。すっかり忘れてました(^^ゞ

今日のハイライトは、回想シーンの黒髪吉川ですかね。

黒髪になってもさほど若く見えないってのは貫禄がそのまんまだから。
あんまり触れちゃいけないのかもだけど白髪だと毛量がかなり心配な感じだけど黒髪だとそうでもない。ってことは心配ないってこと?

そしてこのドラマ、超どアップってのが随所に出てくるんだけど、今日は試作品を見つめる財前部長

うちの大画面TVで怖いくらいにドアップでした。

1話、2話を振り返ると。

1話のハイライトはやっぱりダッシュする財前部長。(高画質で録ってないんでこんなんなっちゃうm(__)m)

あんなガタイで職場走っちゃいかんですよ、ホントは。

こっち向かって走ってくる~


2話は、指のキレイさ。

K2の30周年記念リングってこんなんじゃなかったっけ?


ところで最近スマホの調子が悪い。
こんな写真を撮ってたらいきなりシャットダウンしちゃったり。
バッテリーの寿命っぽいから交換してもらおうとサポートセンターに電話して、延べ1時間待ちくらいでやっとつながったのに、対応策の説明を延々されて様子見となる。
改善されないんでまた延べ1時間接続待ちしてつながったサポートセンターに相談したら、また対応策その2の説明を始めようとするから、交換して欲しいことを伝えたら、交換してもアプリの問題なら同じ現象が起きるかもしれませんと言われた。とりあえず交換してダメだったら対応策その2をします、と言って交換してもらうことになったんだけど、端末ないんで1~2週間待ちだと。
機種変しろってことか。
おそるべしソニータイマー。
コメント (2)
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