市長のアラン・スミスさんご夫妻たちが当市を訪問されている。昨夜 市主催歓迎会の20名ほどのこじんまりとしたパーティがシティホテルであった。
ダボ市とは姉妹都市提携17年位になり、美濃加茂市からは毎年ダボ市へ中高生を派遣している。昨年は7年ぶりにダボ市からも 高校生が当市にやってきました。今年もそうなるようです。ホームスティの受け入れということで、特に国際交流協会が活躍するのですが、受け入れしてくださる方は大体決まった方々で頭が下がるわけです。私はずっと前にマルコムさんを2晩泊めたのが最初で最後。部屋がないから 物理的に無理です。夕べのようなパーティは気持ちもどうしてもハイにしないとだめで、ちょっと苦手です。
「留学生たちと田植えをしているよ」という元気な友達曰く、韓国の子は、親を大切にし徴兵も追え、儒教の教えが身についているけど、中国の子は一人っ子で、我儘、自己中だよ、嫌になるほど。って。日本から行った子の芳しくない評判も聞くことがある。お迎えしてもてなすという日本人の気質。・・・・・・・・国際化にはこの地域に住む外国人との日常の交流、自然体が大切なんでしょうね。もうちょっと英語が話せたらいいのに と思うこと以上に大切なのでは。私って本当に新米の協会副会長なんだわ。会長からはすぐ首を切られそうだし・・・。ムム無