きょうは本当に蒸し暑い・・・。朝から夜までずっと。総会を20日に控えて、最後の理事会がありました。連休明けで、少し準備不足。多分私のような性格の人間には 市役所のように型のはまったような事はできっこないと改めて認識した。あまりに柔軟すぎて、時間がかかりすぎるようだ。その代わり活発な意見はいただける。
会長の基本方針にどれだけ添えるか・・・そんな意味合いが底にある。大きな事業をやろうとすれば理事にも負担がかかるし、理事は委員会の事業もこなしていかなければならないので、やるのかやらないのか 思いだけなのか、規模は・・・・気になるところではある。なんてったって 動けるメンバーは限られているから、今のままで行けば負担増だけである。予算の内容も 基金取り崩しを前提にしてしまったが、例年繰越金が相当額あるので、うまくいけば取り崩さずにすむかもしれない。予算は予算。されど補助金を受けた団体としては きっちりやらないといけないです。
理事会でこれだけ検討されて、みなさん発言されるんだから、事業については活発なこと間違いなしです。言葉は発したとき、存在を得て 生きていくのです。(言霊・ことだま)ってことは不言実行じゃなくて有言実行かぁ・・・?あまりこだわらないで。私は事務局長の肩書きが外れ少し楽になりました。更迭だって?。役に立たなくってごめんなさいね。 好きなのは交渉係・・・出来ない事にあこがれるんだなぁ。
そういえば午前中は会長、副会長で教育長さんを訪問したんだった。3月まで現場の校長先生。しかもかなり外国人児童が多い中学校で実際子どもや親・派遣会社に対応してみえたから、経験上、限界っていうのも見えてしまうらしい。会長の言葉も言霊。真剣に受け止めると非常に重いのは私だけだろうか。会長方針、進まずして 道は開けず。まずあたって砕けろってところか・・・・・。