エコハウスというと 一番の効果は環境であるが、運営主体によっては授産所形式でやってるところもあります。きらきらエコハウスも 当初から環境と福祉と教育に貢献できる場所として考えてきました。開設してから丸2年が過ぎいよいよ3年目を迎えようとしています。毎週水曜日 午前中だけの開設でもある程度そのつとめをはたしています。夏休みのボランティアさんたち・・・。小学校の環境授業。これからの課題は常設化と障害を持った子ども(心身障害)の(仕事・生活)授産の場所の確保。
難しい問題としてとらえるのではなく、明るい未来の課題として考えましょう。ものはとり方で 良くも悪くもなってしまうのです。私は軽いと言われるかもしれないけど、物事は簡単・単純にとらえて取り組んでいきたい。ただ いただいている課題はどれも簡単にはいきませんがね。昨日県の福祉大会で名指しで言われました、視覚障害者用の信号機の件もそうですが・・・。ずーっと取り組んでいて、間際になってひょいと手柄をさらわれても・・・・そんなことってあるんですよねぇ この世界では。