夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2018年10月 3日(水)「計画運休」

2018年10月03日 21時40分52秒 | 「思うこと」
台風24号の接近によりJR東が初めて「計画運休」というものを行った。
どうも失敗の面が多く出たようです。そうだったのか!?計画運休(NHK)
まだ日曜日でしたから混乱も少なくて済んだのでしょうが、平日だったらどうなっていたのか?
でも、台風で車内の閉じ込められたり、帰宅の途中駅までしか帰れなかったという状態を避けるという実においては実験的な計画運休も考えるべきものだったのかもしれません。しかし私鉄は動いていたわけですがどのような混乱が生じたのか?これについての報道は見ませんね。
利用客にしてみれば、8時で運休となれば、自宅の駅までの途中で8時になったらもう動かないのかといった混乱が生じますね。しかし計画運休で8時に電車が止まるとすれば早めに帰宅するぐらいの考えは持つべきでしょう。まぁ、日曜日ですから都心では多くのイベントなどが開催されていますからそうもいかないというものもあるでしょう。
今はネット時代ですから各駅の時刻表をスマホで見ることができます。計画運休で柔軟に書き換えるプログラムをつくり、各駅の時刻表に運休を時刻表に表示できる準備ぐらいは必要でしょう。
簡単に計画運休といったものをやってしまった付けは残るでしょう。
計画運休という言葉を聞くと、東北の地震そして原発事故時の計画停電を思い出します。計画停電もいろいろと問題になりましたが、一面では国民をどう統制するかの実験に使われては大変です。国の危機への国民の協力は必要でしょうが、国民だけに負担を負わせるものであったら大変です。
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池に浮かぶ月269【10月3日】

2018年10月03日 19時32分40秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は野党共闘が見え始めたときでした。
しかし小池新党に民進党が合流という動きが出てしまいました。
小池新党も踏み絵を示してその保守性がはっきりしましたが、それにより民進党はすべて合流という最悪の事態は避けられましたが分裂をしました。
政権をとることは大事なのですが、そのために国民を捨て去ってはいけませんね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「10月 3日という日」

【2017年】ツイッターつぶやきじみちに地方選において4野党共闘の力が見えるようになった矢先、民進党の代表が突如として希望の党へ議員を売ってしまった。いくら4野党協議に反対する人......

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