2019年 1月 9日(水)「いくらなんでも・・・・」
毎月勤労統計の不適切さにより失業給付金が過少給付され総額数十億円に上るという。その後過少給付金が膨れ上がり数百億円に上るという。
失業手当というのは失業した人にとっては命綱です。これを統計の変更をいつの間にか行って給付額が減少するというのは失業をした人たちの苦しさを国はないがしろにしているといってもいいでしょう。
「厚労省の担当者が2004年に本来とは異なる調査手法に変更した後、担当者間で15年間引き継がれてきた可能性があることも判明した。調査手法を正しく装うため、データ改変ソフトも作成しており、厚労省の組織的な関与の有無も焦点の一つだ。」(共同通信)
2004年といえば、小泉内閣だと思いますが、このころに年金制度改悪が行われていますが、強い内閣というのは無茶苦茶ですね。もちろん今の安倍内閣もですが。
毎月勤労統計の不適切さにより失業給付金が過少給付され総額数十億円に上るという。その後過少給付金が膨れ上がり数百億円に上るという。
失業手当というのは失業した人にとっては命綱です。これを統計の変更をいつの間にか行って給付額が減少するというのは失業をした人たちの苦しさを国はないがしろにしているといってもいいでしょう。
「厚労省の担当者が2004年に本来とは異なる調査手法に変更した後、担当者間で15年間引き継がれてきた可能性があることも判明した。調査手法を正しく装うため、データ改変ソフトも作成しており、厚労省の組織的な関与の有無も焦点の一つだ。」(共同通信)
2004年といえば、小泉内閣だと思いますが、このころに年金制度改悪が行われていますが、強い内閣というのは無茶苦茶ですね。もちろん今の安倍内閣もですが。