夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月361【1月15日】

2019年01月15日 18時02分18秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は銀行員が退職するニュースについて書いていました。
街から銀行の支店が消えていってますなぁ。。。。。
マイナス金利の中で銀行の利益も少なくなってきているのかもしれません。そのために銀行はサラ金化している。

北風が僕を包み渦となる
渦は広がり僕の翼となった
北風の翼は
冷たい空気を切って舞いあがる
北風は南に向う。。。
心は行く雲。。。

「1月15日という日」

【2018年】ツイッターつぶやき車の中でラジオを聞いていたら、銀行員の方の希望退職が増加傾向にあると言っていた。ネットでも調べたらやはりその傾向があるようだ。「銀行員の転職希望......

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2019年 1月15日(火)「原発第二の神話も崩れた」

2019年01月15日 11時14分53秒 | 「思うこと」
「被害者の適切な賠償がより迅速かつ円滑に行われるとともに、原子力損害の被害者の保護を着実に図ることができる」(柴山昌彦文部科学相 昨年12月4日、参院文教科学委員会で)
朝日新聞
しかし福島原発の事故での保障は、国の原子力損害賠償紛争審査会が示した和解案すら東京電力は拒否をし、被害者は訴訟に訴えるしかなくなっている。
もちろん被害者への賠償は、東京電力や国が保証するのですが、税や電力料金という形で国民の負担である。
事故が起きれば国が保証をするという神話は絵に描いた餅でしょう。これが第二の神話です。
事故が起きても責任の所在が明確にならずにうやむやになっている。
原発事故事態も収束をしているわけではなくて汚染水問題など8年がたつのに解決はしていない。
この中で国は原発の再稼働を進める。
再稼働に対しては避難など住民の安全は遅れたままで自治体任せとなる。
九州では太陽光発電買取が電力の過大で買取が規制されているという。
事故が起きてもだれも責任は問われない仕組みの中で、だれも安全宣言を出さずに再稼働は進む。
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