2018年 4月13日(金)「バブルと格差の拡大」
株価と実体経済は金融経済の中では乖離する。
ロイターに「プロフィット・リセッション」という言葉が出ていた。アメリカにおいて景気の後退期に入るのではないかという不安が出ているということでしょう。企業業績の低下は株価を下げますが、この株価がバブル状態であればその株価の下落は激しいものになるでしょう。
アベノミクスと日銀の量的緩和での株価もバブル状態です。もしかしたら日本はいつものごとくアメリカ以上の矛盾が出るかもしれない。
株価と実体経済は金融経済の中では乖離する。
ロイターに「プロフィット・リセッション」という言葉が出ていた。アメリカにおいて景気の後退期に入るのではないかという不安が出ているということでしょう。企業業績の低下は株価を下げますが、この株価がバブル状態であればその株価の下落は激しいものになるでしょう。
アベノミクスと日銀の量的緩和での株価もバブル状態です。もしかしたら日本はいつものごとくアメリカ以上の矛盾が出るかもしれない。