夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月812【4月14日】

2020年04月14日 18時30分00秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は家族で姫路から岡山の方へ旅行に行っていました。
一人で車の運転ですからきつかった。。。。。
今年はコロナ騒ぎですから、東京のナンバーで出かけて行ったら大変なことになりますなぁ。。。。。アハハハ

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月14日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき(記事なし)旅行中 ≪過去の記事≫【2004年】今回のイラクでの民間人人質は、たくさんの国々が被害を受けているようです。でも、開放すべ......

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2020年 4月14日(火)「院内感染というけど・・・」

2020年04月14日 10時29分54秒 | 「思うこと」
朝のワイドショーを見て唖然とした。
今、院内感染が多発してそして医療崩壊という言葉が毎日聞こえてくる。
しかし熱があったりしてコロナウィルを心配して病院に行くと、まずはインフルエンザの検査をして、血液検査をして、レントゲンを撮ったりCT検査も。そして最後にPCR検査。。。。。
一人の陽性の疑いがある患者に医師とそれぞれの検査技師が接触する。5人ほどの医療関係者が?
これでは院内感染も広がりますなぁ。。。。。
それで感染が広がれば医療崩壊です。
なぜPCR検査をしないか?
陽性だとわかったら入院なりホテルの部屋を探さねばならないから。もう、ここで医療保買いがはじまっているのです。
またPCR検査を行わせないことから隠れ陽性者がどこにどのようにいるかわからない。すると医療関係者もどこでどう感染してしまうかわからない。医療関係者でも運よく早いうちに検査を受けられればまだいい方で、感染に気付かぬままに診療を続けてゼイゼイ、ハーハ―の症状が出て初めて検査。これでは院内感染も広がりますなぁ。そしてここからも医療崩壊が。
そして行政は医療崩壊が怖いから初期症状ぐらいなら自宅療養だと。年寄りや子供にも感染の危険性がある中で素人隔離。まだワイドショーで取材した芸能人やトイレが二カ所あるような広い家の方ならばある程度できますが、多くの方は悲惨な状態でしょう。家庭内感染が広がります。家庭内感染が心配されても国からの生活保障はありませんから、熱が一時的に下がれば仕事にもいくし、生きるために買い物にも行く。院内感染防止策としての家庭内隔離が感染を広げる。
国や都も医療崩壊という言葉を歪曲してベッド数の問題とするようになっている。だからさらに検査数を減らして陽性者を隠すことにつながる。
負の連鎖がはじまっているのかもしれない。
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