夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

池に浮かぶ月809【4月10日】

2020年04月10日 18時19分11秒 | 「池に浮かぶ月」
日銀の2%目標はインフレ政策ですが、現実は賃上げもなくて個人消費は伸びない。そして社会保障の充実も消費増税ではできなかった。
その代わりが中国人などの観光客の国内消費をあてにした。
そして武漢でコロナが問題化しているにもかかわらず、総理大臣が日本に中国人に来てくださいと。。。。。
自爆

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月10日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき「日銀物価安定目標 柔軟化論は誤り」出口も見えない日銀緩和が7年間も続いている。最近では副作用が大きくなっている。銀行や証券会社は店舗削減と人......

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2020年 4月 9日(木)「思い出す」

2020年04月09日 22時24分51秒 | 「思うこと」
3.11から9年ですね。
2011年のこのころも東京でも地震の怖さを知りそのうえ福島原発事故の影響で放射能の心配をしていました。東京もその汚染が心配されて自分が住む町の放射線量もわからずただ心配する日々を送っていました。その後あの地域が汚染がひどいとか噂になったりしてました。真実や実態を知らされない恐怖というのは嫌なものでした。
そして今またコロナウイルスという目に見えない恐怖が襲ってきています。
我が町でどのくらいの感染者がいるのか。。。。
ネット社会でも都内の市区町村の感染者数となるとなかなかその実態を見つけにくいし、そのうえPCR検査もろくにされていない。PCR検査をしないというのは、原発事故での汚染の調査をしないということと同じです。だから得体のしれない恐怖が国民を襲うのです。
この恐怖はどちらも同じ人災ですし、政治の意図した実態の隠ぺいです。
原発事故での汚染がどのくらいあったのか。。。。今も生きているぐらいの軽症だったのか、しかし今後どのような影響が出るのか。コロナウイルスも感染しているにもかかわらず発症には至らない無自覚の感染なのか。それでもいつか発症するのか。
日本の政治はいつも国民を蔑ろにします。
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池に浮かぶ月808【4月 9日】

2020年04月09日 18時41分28秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は牛肉とゴボウの柔らか煮を作ってました。
味は覚えていませんがかなりうまかったようです。。。。。。
和牛が今余っているようですね。コロナ騒ぎで店が開けられなくなっていますし、輸出はどうなんでしょ?
値下げはしないで国が買い上げてお肉券という計算だったのでしょうか?

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月9日という日」
【2019年】ツイッターつぶやきオーストラリア産の牛肉が安かったので買ったのですが、さてどうやって食おうか。。。。 焼いて食うのも飽きたし。。。。。 野菜売り場に柔らかそうな......
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2020年 4月 8日(水)「国と7都府県首長の床屋談義そして改憲」

2020年04月08日 21時58分24秒 | 「政治・経済」
国も都も、全然スピード感がありませんね。
国と都が休業産業についてもめているようです。理容室や美容室をどうするんだと。
まさに床屋談義です。
以下斜め文字ツイッターから
業種別に営業停止をする上位下達的な方法は必ず矛盾が出て混乱する。
美容室でも込み合うところもあればおばちゃんひとりの小さなところもある。営業する店の店主や従業員には検査を義務づけたり感染予防の営業方法などを指示すればいいんです。飲食店も同じですね。
実際スーパーや交通、医療などは営業しているわけですから。
それと美容室や飲食店ではどこが違うのでしょうか。
感染対策は同じです。
先にもツイートしたが休業する業種を決めるのではなくて、全業種に共通する3つの「密」をどう防ぐかの検討が必要なんです。それぞれの業種で決めればいいでしょう。
サラリーマンは仕事で東京へ。でも昼飯を食うところもないでは変でしょう。
こう書くと自己責任国家ですから、感染者が増えると国や都は自己責任を問うでしょう。
しかし一番の問題は検査もさせずに野放し状態を作っている国や都なんです。
安倍首相は記者会見での緊急事態措置が失敗したらその責任はと問われ、「責任を取ればいいというものではない」と答えたそうですが、国民には自己責任を問うている中で。
休業産業をどうするかでさえごたごたしていると同時にその休業させた産業への補償となるとこれもなかなか複雑で、この特措法施工の1カ月が問題なのに保証はなし。そして生活困窮者世帯に30万円も手続きの複雑さの中ですぐに手元に金が入るかわからない。
この休業補償と生活保障ものらりくらりとした床屋談義の域を出ない。
1人10万円とすんなり配布すればいいのです。これが一番スピード感がある。
こうすれば緊急事態下においても感染の危険を冒して働いている人にも保障というせめてもの金が入る。少しは栄養のある者などを食べたりできればいいのです。そうなると金持ちにも配るのかといわれるが、金持ちは返せばいいんです。自主的に。。。。。
そもそも緊急事態法がコロナウィルスから国民の命と座さんを守るという視点には立っていないのです。この時期にコロナ騒ぎを改憲に結び付けようとしている。安倍内閣は緊急事態措置でマスコミや国民を統制して改憲を棚に上げるのが目的なんです。野党も文句言えない環境を作りますね。
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池に浮かぶ月807【4月 8日】

2020年04月08日 18時52分34秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は食料品の値上げがすごかったですね。
円安誘導もあり輸入に頼る食品ですから値上げもうなづけます。エンゲル係数が上がっているという報道もありました。しかし
「今年に入って食品の値上げが相次いで家計のインフレ期待が上がり出す一方、企業サイドでは景気の先行き不安などを背景に価格引き上げが通りにくいとの見通しが台頭している」(引用)
景気の状態は依然としてデフレ不況圧力が働いています。
今年はさらにコロナ騒ぎで景気の先行き不安が大きくなるでしょう。まだ国民生活に直結した経済政策なら有効ですが、国民生活にはしょぼい対策になっています。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月8日という日」

【2019年】ツイッターつぶやきロイターの記事「インフレ期待、上がる家計と鈍い企業」に「今年に入って食品の値上げが相次いで家計のインフレ期待が上がり出す一方、企業サイドでは景気......

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2020年 4月 7日(火)「自己責任国家の緊急事態がはじまった」

2020年04月07日 21時53分05秒 | 「政治・経済」
自己責任国家の緊急事態宣言。
人と人との間隔は2メートル?電車通勤やスーパーの買い物に行ったことがない人たち。
休業補償などの不備と申請のハードルが高いく困窮者の漏れが大きい経済政策での生活支援。
検査の拡大や基準はどうなっているのか?検査件数は?
感染拡大など何かあれば自己責任。
なにも国がすべてを行えというわけではないが、感染拡大を防ぎコロナウィルスから命と社会を守ることは個人の責任を否定はしない。しかし社会の維持をするにはこの故人を助ける国家の力が必要なのです。もちろん企業の社会的責任も。
政府も都も中身が空っぽですね。。。。。。
自己責任国家は何を必要しはじめたか?
改憲である。。。。。。国民に対する要請ではなくて命令である。
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池に浮かぶ月806【4月 7日】

2020年04月07日 18時31分51秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は「ブルジョア」とは何かについて。
ブルジョアというとイコール金持ちというようなイメージを持ちますが、ただの金持ちではなくて人の労働を買って何かしら生産をして利益を得る人々です。
それに対してブルジョアに雇われて労働力を売る人々はプロレタリアです。最近はプロレタリアの中を分断をして高給取りをブルジョアで、その労働者がほかの低賃金者を搾取しているんだといったへんてこな論理が出ています。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

4月7日という日

【2019年】ツイッターつぶやきロイターに『股関節手術で学び直した経済理論、市場主義は間違い』という記事があった。この中に『賃金が最低水準の清掃作業員からトップクラスの外科医......

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2020年 4月 6日(月)「報道規制」

2020年04月06日 22時23分28秒 | 「思うこと」
コロナウィルスへの戦いは様々な考え方を検討しながらの総力戦です。そこには自由と民主主義がなければならない。
国にも誤りや不足するものが多々ある。そこを補うのが専門家でありマスコミでもある。
このマスコミへの報道規制は行ってはいけない。
明日にも緊急事態宣言が出されそうですね。
テレビを観ていると国民生活は一定の規制はあるが生活そのものは変わりがないということを大きく報道している。たしかに水道、ガス、電気はもちろん、食料、医療、交通、運輸などはそうは規制がないということですからそれを見れば確かに生活自体の変化は少ないかもしれない。しかしこの日常の生活を送るには賃金労働者なら雇用があり賃金を得なければならない。しかし緊急事態宣言はこの生活の基盤を奪うでしょう。そこで30万円の補助が出ていますが、条件や煩雑な手続きなどによってこれを受け取れる国民はわずかな人になるでしょう。
またマスクはなくなり紙製品も相変わらず品不足です。消毒薬や殺菌手洗い石鹸すら品薄になっている。このような衛生のための生活必需品がないことは緊急事態宣言が出されても感染の拡大を防ぐという面では怖さがある。マスクは感染を防ぐことはできないが咳などの時の唾液などの飛沫をばらまくことはできるという。これがないのである。
また社会を維持するには労働が必要で、緊急事態下でも多くの人々が労働をするでしょう。衛生面を考えながら働いていただくといってもマスク1枚なくなる。ここの感染拡大防止がなされなければ、緊急事態を支えるために働く人々がバカを見ることになる。
医療現場も同じです。
今後検査件数と感染者数が正確に国民に知らされるでしょうか?この点での政府に対する信頼はガタガタで、アメリカで背大使館を通じて自国民を帰国させようとしている。韓国やドイツとの差が国際的にも見えるようになっている。
このような社会の隅々の課題を報道規制されるならばコロナとの闘いは悲惨なものとなるでしょう。
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池に浮かぶ月805【4月 6日】

2020年04月06日 18時44分30秒 | 「池に浮かぶ月」
MMTでは「金利が一定のレベルに達するまでは財政支出をしてもかまわないという」(引用)という理論のようである。
去年はMMT導入化という危惧が。。。。。
そのうえで、今のコロナ対策で国の支出がだいぶ増ええて日銀も量的緩和の勢いがすごいようです。MMTはやらずとも財政ファイナンスは免れないかも。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

「4月6日という日」

【2019年】ツイッターつぶやき昨日5日の朝日新聞4面に「財政赤字の容認論 首相は共感?」という記事があった。 異端の経済理論と呼ばれるMMT-現代金融理論が台頭しているようで......

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2020年 4月 5日(日)「労働者と市民を分離してはダメだ」

2020年04月05日 22時10分49秒 | 「思うこと」
何らかの形で賃金を得て毎日生活をしている労働者とその家族の割合は日本社会の中高い比率になっているでしょう。
こういう賃金を得て生活している人々は賃金労働者といわれる。
そして農業や漁業などの自営の労働者が多くいる。
これらの労働者がいなければ社会は維持できないことはわかりきったことである。
しかし労働者も労働者としてモノを生産する自分と、社会的に生産されたものを消費する市民という二つの性格を持つ。
いつもは苦しい労働で働いているが、いざ消費者としての市民になると消費先の店などで見苦しい態度のモンスター消費者になって労働者を蔑ろにしたり暴力をくわえたりする。
この労働者と市民の分離が起きている社会において、今回のコロナ騒動というものが起きると、感染の恐怖から「早く非常事態宣言を出して、家に閉じこもれ」と声高に叫ぶモンスター市民が現れる。皆さんがそうだと言いませんが、例えば在宅金mで賃金を得られる人は家にこもれるわけですが、そういう労働者がいきなり市民感情むき出しになって非常事態宣言だ!と叫ぶのはやめたほうがいい。
非常事態宣言が出ても市民として家にこもるために食料品や電気ガスそして水道が必要。社会の安全のためには警察や消防が必要。そして農業や漁業が必要。すべての労働者の労働が最低限必要なのです。これを忘れて緊急事態だと叫ぶだけの人は人の労働の上に胡坐をかけると思っているような市民でしょう。
ライフラインがなくなっていいのか、食料がなくなっていいのか、医療がなくなっていいのか。。。。。誰もがそれは困るという。
ならば自分の中に同居する労働者と市民を分離してはならないのです。
もちろん社会の中は階級がある。労働者階級ではない人々も多くいる。しかしその労働者階級以外の階級の人々も人の労働がなければこのコロナ騒ぎの中で生きてはいけない。
労働者と市民を社会の階級としても分離してはならないのです。
カネがあれば別荘にでも避難すればいいという金持ちもいるでしょう。しかしコロナウィルスは平等です。下層階級だけに蔓延しているときはそれでよいが、下層階級の感染拡大は必然となりそれは上流階級にも及ぶでしょう。
労働者と市民を分離・分断しないようにするのが国家の役割ですが、安倍政権はダメですね。社会を維持するために労働者を大切にするものがマスク2枚や厳しい審査を通らないともらえない1瀬田当たり30万以外見当たらない。あとは企業の救済に軸足を移す。
これは国家の将来に深刻な悪影響を起こすでしょう。経済のV字回復どころではない。
毎日自分と家族のために市民のために働くスーパーの女性労働者の声!(SFP通信
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池に浮かぶ月804【4月 5日】

2020年04月05日 18時59分44秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は忖度という言葉がはやりました。
流行っただけならいいのですが実際に忖度した疑惑がたくさん政治の世界にありました。自ら忖度したという大臣もあらわれたりして。
この忖度の結果官僚の中で自殺者も出てきたのではないかという事実が。
なぜ忖度は生まれるのか。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

4月5日という日

【2019年】ツイッターつぶやき上司「いやぁ・・・君はいろいろと勉強しているね」部下「ありがとうございます」「しかし私の意見とは違うところがあるようだね」「はい、しかし、そ......

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2020年 4月 4日(土)「検査件数が少ないことの例でしょうか」

2020年04月04日 22時16分57秒 | 「思うこと」
東京都の今日1日の感染者数が120人とも言われています。
最近の感染者数の発表では感染経路がわからない感染者が三分の一以上に増加をしています。
東京都は3月の三連休に若い人たちが「コロナ慣れ」で混雑したところに出かけていたことがこの120人という数字に現れているとしますが、そもそも検査もしてもらえないで少しぐらい体調が悪くても仕事や遊びに出かけている現状が根本的な原因でしょう。同時に満員電車に乗って通勤したり、仕事で人と接するわけですから感染は広がります。
しかしかといってならばすぐに非常事態宣言でしょうか?
非常事態宣言の前提として国民を守るという国の姿勢が必要です。それには検査を拡充してはっきりとした感染者数を把握する必要があるでしょう。
日本の感染者数は少ないことに対しては今後爆発的な感染が起きる可能性が高いとも言われています。日本は重体化しないと検査も行わない状態にもありますから検査もされないことからの隠れ感染者が重体化して初めて検査が行われて感染者にカウントされる状態が出てくるでしょう。このような薄気味の悪い日本の現状にアメリカ大使館は今感染がひどいアメリカでも帰国しろと動いています。これが自国民を守るということなのでしょうね。
医者に検査をする診断を得るにも病院をあっちこっちと回らなくてはいけないし、運よく医者が検査を保健所などに要請してもそこでも断られる。こうして隠れ感染者は蔓延しますが、この状態を作り出している医者自身が検査もせずに診療にあたる。病院は院内感染で医療崩壊になり自爆する。
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池に浮かぶ月803【4月 4日】

2020年04月04日 18時24分49秒 | 「池に浮かぶ月」
コロナ騒ぎで経済の方も壊滅的な打撃をうけそうです。
でも、何もコロナ騒ぎが起こったから堅調な経済がくるってきたというわけではないでしょう。
去年からすでに経済は下降線をたどっていました。
マイナス金利では銀行なども苦しくなっていました。野村HDも100億円の経費削減。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

4月4日という日

【2019年】ツイッターつぶやき野村HDが1110億円のコスト削減を行うという。理由は株売買の電子化によるという。たしかにパソコンで売買が1秒単位でお行える時代ですからね。でも......

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2020年 4月 3日(金)「緊急事態宣言は必要?」

2020年04月03日 21時38分36秒 | 「思うこと」
都知事が改憲(改憲?ここは僕の誤記であったかもしれません 2021年4月3日記)をして緊急事態宣言が出された場合の都の対応を説明した。
このリンクしたNHKの記事を読むと、緊急事態宣言が必要なのかと疑問を持つ。というよりももしかしたらすでに緊急事態宣言下の対応を取っているのではないかと思う。
どちらにしても都にとっては緊急事態宣言にそれほど拘泥する必要がないように思われる。
しかし緊急事態宣言はとで出すわけではなくて国が出すものですから、今日の都知事の説明どおりにとなるかどうかはわからない。
検査体制を強化すると病院などに国民が集中して院内感染が起きて医療崩壊につながるという意見もあるが、検査をしないことにより医師や医療従事者なども感染が分からずに医療従事者内の感染の広がりも出ている。すでに医療崩壊が近いと言われている。
また、追跡調査ができない感染者が大量に発生をしてしまい、追跡調査中心の検査体制の正当性が崩れている。
検査を拡大すれば感染拡大になる、しかし検査をしなくても感染は拡大をする。
ならば積極的な検査の拡大を行うべきでしょう。
非常事態宣言と検査の拡大は切っても切れない対策です。
このへんが都知事の会見には見えない。
しかし国も都も検査の拡大には消極的です。1日の検査件数が報道されていませんが、感染者数と検査数を一緒に発表すべきですね。検査数を増やしても感染者数がそうは増えないならばそれが一番良いわけですが。
非常事態宣言下でも交通や買い物や通院はできますよと言っているが、そこには働く人々がいます。その人たちに検査を行わないと社会は完全にマヒをしてしまいます。
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池に浮かぶ月802(4月 3日)

2020年04月03日 18時11分55秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は令和の令について。
令和の「令」は美しいという意味もあれば、命令や法令の令でもあります。
美しい国とは第一次安倍政権のスローガンのようなものでした。この美しい気には現代の憲法をある意味否定した言葉でした。そもそも令が美しいという意味もあるとは言うが、どこか高貴なものを連想させます。
令和の時代は高貴な人々を除いた国民を縛るような感じをイメージしてしまいます。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

4月3日という日

【2019年】ツイッターつぶやき平成という時代を振り返れば、平と成という感じ二文字から受ける引用印象とは真逆の時代だった。国民生活の安定(平)も「成」し遂げられはしなく、生活の不......

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