先に綴った新幹線の立ち往生…あの出来事は教訓としておこう。
それはそれとして、本編の蔵王温泉スキーを記しておく。
恒例となった蔵王温泉スキー場に行ってきた。
ここ蔵王の魅力は壮大なゲレンデとバリエーション豊かなコース、世界的にも有名な「樹氷」、雪質の良さ、
豊富な湯量を誇る温泉などいくつもある。
さらに、休日でも滑走コースは空いており、リフト待ちなどあり得ない~快適な滑走が楽しめる。
東京から新幹線で2時間半、山形駅からバスで40分、4時間ほどでゲレンデに立つことができる。
長野、新潟も良いが山形蔵王スキー場は我ら中高年スキーヤーを魅了してくれる。
皆さんも是非訪れてみてください。
大森コース、フカフカのパウダーが延々と続く。
晴れ間が覗くと思わず叫び声を上げてしまった。ヤッホー
樹氷原コースの樹氷群「通称…モンスター」 ↓
樹氷の巨大さに圧倒される。
何か語らっているように見えませんか
静けさを感じるパラダイスゲレンデ↓
土曜日で貸切状態 ヨダレがでそうなほど美味しいパウダースノー、、もうたまりません!
雪質の良さは…歩いていてキュキュと音が響く。
限りなく続く霧氷群 気温は-10℃
乾燥した粉雪。。
人もいないし気にせず思い切りカッ飛んでいけます。
サンライズゲレンデにかまくら発見!
縁結びのかまくら神社の立て看板
男二人でお参り(笑)
中森ゲレンデとサンライズゲレンデの吊り橋の下にある露天風呂。
秋の紅葉シーズンは大賑わいだと。
冬場は閉鎖している。入浴料450
露天風呂
今回お世話になったお宿、和歌の歌「わかまつや」
温泉はもちろん心づくしの料理・施設など満足度高いお宿です。
お風呂に行く廊下には春夏秋冬の和歌が展示されている。
温泉番付旅館なるものが貼られてた。
東日本の横綱は秋田の「鶴の湯温泉」
「わかまつや」は前頭九枚目に番付されている。
朝食です
七変化するラブリーな茶器 ご覧あれ
お茶が上にあるときは四葉模様 ↓クリック
少し飲むとハートマークに
飲み干すと下部にハートマークが現る
茶器は宿の売店で販売されている。
2500円
箸置きがオモロ
ニャンコの箸置きニャン
旅の閉めはやはりお蕎麦
帰路に立ち寄った山形駅から歩いて5分ほどにある、そば処「三津屋」
けっこう混んでいた、美味いです。。