ネギ三世代
3月29日土曜日
関東では、桜が満開となり絶好のお花見日和となった。
桜満開の公園ではお弁当広げた花見客で賑わっていた。
小生は、桜見物もしたいがやっぱり畑へ!!
現在、二ヶ所の畑を借りており先ずは、以前の畑へ。
■ここ数日の暖かさで葱坊主が出ていた(下仁田ネギ)
もう少し生長すると、葱坊主が白っぽくなって種が採れる。
■こちらは、先週新しい畑に定植したネギ。
定植のやり方
①南北に植え溝(深さ30㎝)を掘り、元肥を施しその上に土を覆う。
②苗を東側の壁に5㎝間隔に立て根元に土を覆う。
③②に敷き藁を被せて軽く土を覆う。
④ネギは軟白部分を食べるので生長に合わせて土を被せていく。
⑤定植後は、葉色などを観察し適度な追肥を施す。
■こちらは3週間前に播種した下仁田ネギ
今年は、石倉一本太ネギ(サカタの種)と雷帝下仁田ネギ(サカタの種)
の2種類を植えている。
6月に定植を予定。
小さいうちは葉先が下を向いてイナバウアーしてる。
3月29日土曜日
関東では、桜が満開となり絶好のお花見日和となった。
桜満開の公園ではお弁当広げた花見客で賑わっていた。
小生は、桜見物もしたいがやっぱり畑へ!!
現在、二ヶ所の畑を借りており先ずは、以前の畑へ。
■ここ数日の暖かさで葱坊主が出ていた(下仁田ネギ)
もう少し生長すると、葱坊主が白っぽくなって種が採れる。
■こちらは、先週新しい畑に定植したネギ。
定植のやり方
①南北に植え溝(深さ30㎝)を掘り、元肥を施しその上に土を覆う。
②苗を東側の壁に5㎝間隔に立て根元に土を覆う。
③②に敷き藁を被せて軽く土を覆う。
④ネギは軟白部分を食べるので生長に合わせて土を被せていく。
⑤定植後は、葉色などを観察し適度な追肥を施す。
■こちらは3週間前に播種した下仁田ネギ
今年は、石倉一本太ネギ(サカタの種)と雷帝下仁田ネギ(サカタの種)
の2種類を植えている。
6月に定植を予定。
小さいうちは葉先が下を向いてイナバウアーしてる。
■ニンニクがいい感じ
今日もポカポカ陽気。
新しい菜園に行くと大勢の人達が来ていた。
それぞれ、夏野菜の準備に取り掛かっている。
そろそろ夏野菜のプランニングをしなければならない。
今年は、畑の入れ替えがあったりしてまだプランができてない。
落ち着いたらジックリ企てたいと思っている。
■今年のニンニク(ホワイト6片)
昨年は、暖かったことが影響し、溶けて立ち枯れとなってしまった。
今年こそはリベンジ……したいと念じている。
ニンニクといえば青森産ニンニクが有名。
日本で消費される大半は中国産である。
やはり国産は品質で安心して食べられる。
国産の自家栽培にこだわりたい。
健康によいニンニクであるが、刺激の強い食べ物なので
食べ過ぎては逆効果。
1度に食べ過ぎると貧血の原因になることもあるという。
生なら1日に1片、加熱するなら1日に2~3片程度に
止めたほうが良いようだ。
■今年はどの菜園もニンニクがいい感じ。
今日もポカポカ陽気。
新しい菜園に行くと大勢の人達が来ていた。
それぞれ、夏野菜の準備に取り掛かっている。
そろそろ夏野菜のプランニングをしなければならない。
今年は、畑の入れ替えがあったりしてまだプランができてない。
落ち着いたらジックリ企てたいと思っている。
■今年のニンニク(ホワイト6片)
昨年は、暖かったことが影響し、溶けて立ち枯れとなってしまった。
今年こそはリベンジ……したいと念じている。
ニンニクといえば青森産ニンニクが有名。
日本で消費される大半は中国産である。
やはり国産は品質で安心して食べられる。
国産の自家栽培にこだわりたい。
健康によいニンニクであるが、刺激の強い食べ物なので
食べ過ぎては逆効果。
1度に食べ過ぎると貧血の原因になることもあるという。
生なら1日に1片、加熱するなら1日に2~3片程度に
止めたほうが良いようだ。
■今年はどの菜園もニンニクがいい感じ。
大根を掘り出した
昨年、12月に、貯蔵したミニダイコンを掘り出してみた。
このミニ大根は、
尻太りのミニサイズが人気となり昨年ブレークした大根である。
子豚のお尻とシッポのような形がなんとも可愛らしい。
貯蔵期間がだいぶ経ったので心配していたが保存状況は良かった。
藁を被せていたのが効を成したようだ。
青首のところから新芽が出ていた。
昨年、12月に、貯蔵したミニダイコンを掘り出してみた。
このミニ大根は、
尻太りのミニサイズが人気となり昨年ブレークした大根である。
子豚のお尻とシッポのような形がなんとも可愛らしい。
貯蔵期間がだいぶ経ったので心配していたが保存状況は良かった。
藁を被せていたのが効を成したようだ。
青首のところから新芽が出ていた。
■ネギの種蒔き
春のポカポカ陽気の中、ネギの種蒔きを行なった。
ネギの生育は長丁場である。
3月に播種して6月に定植し、12月に収穫する。
ネギは、定植時にしっかり土作りして、適度のタイミングで肥料を
あたえれば比較的手間が掛からない野菜である。
今年は、石倉一本太ネギ(サカタの種)と雷帝下仁田ネギ(サカタの種)
の2種類を植えた。
下仁田ネギは、昨年初めて挑戦。
トロける甘い食感は、一度食べるとヤミツキになる。
殿様ネギと言われる由縁である。
ネギが大好きな小生には、毎年外せない野菜の一つである。
■種蒔き
畝は、3週間前に鶏糞とリン酸系を多く含む有機質肥料を
鋤きこんで土作りしていた。
ネギは、種が小さいので蒔くのに苦労する。
一ヵ所にまとまらないようバラ蒔きとする。
種が小さいので繊細に蒔こうとするがこれが中々難しい。
■ネギの種
■来年の冬にはこのサイズに成長する。
この時期の菜園は、収穫物が少ない。
今日収穫し菜園に残り僅かとなった下仁田ネギ(右側の方)
春のポカポカ陽気の中、ネギの種蒔きを行なった。
ネギの生育は長丁場である。
3月に播種して6月に定植し、12月に収穫する。
ネギは、定植時にしっかり土作りして、適度のタイミングで肥料を
あたえれば比較的手間が掛からない野菜である。
今年は、石倉一本太ネギ(サカタの種)と雷帝下仁田ネギ(サカタの種)
の2種類を植えた。
下仁田ネギは、昨年初めて挑戦。
トロける甘い食感は、一度食べるとヤミツキになる。
殿様ネギと言われる由縁である。
ネギが大好きな小生には、毎年外せない野菜の一つである。
■種蒔き
畝は、3週間前に鶏糞とリン酸系を多く含む有機質肥料を
鋤きこんで土作りしていた。
ネギは、種が小さいので蒔くのに苦労する。
一ヵ所にまとまらないようバラ蒔きとする。
種が小さいので繊細に蒔こうとするがこれが中々難しい。
■ネギの種
■来年の冬にはこのサイズに成長する。
この時期の菜園は、収穫物が少ない。
今日収穫し菜園に残り僅かとなった下仁田ネギ(右側の方)
ジャガイモの植えつけ
3月2日 (日)晴れ
新たな菜園にジャガイモを植えた。
いよいよ今年の菜園生活がスタートした。
日記を見ると昨年は、2月中旬に植えていた。
じゃがいもは早めに植えて根をガッチリ張らせることが収穫量の
アップにつながる。
植え付け準備は、2週間前に石灰、鶏糞堆肥、腐葉土を畑に鋤き
こんで土づくりしていた。
今年の種芋は、「インカのめざめ」「キタアカリ」「十勝こがね」
の3種類を購入。
良い種芋選びは重要なポイント。
大玉で皮のシワがない種芋がベスト。
買ってすぐ植えるのであれば少し発芽したものを選ぶと良い。
昨年は、マルチングと露地との二つの方法で植えたが
今年は、菜園の広さの関係から露地栽培で植えることにした。
マルチング栽培は、土寄せがいらないほか早期収穫(5月末頃)が出来る
メリットがある。
■植え付け準備
①種芋は大きいもの(1個100gくらい)は3分割に普通のもの(60g)
は2分割にする。
更に小さいものはそのまま植え付けるが発芽を早めたい場合は端を
切り落とすとよい。
②カットした後、切り口に草木灰を擦りこんで乾燥させて植えつける。
草木灰を擦りこむことによって植えた後の種芋の腐れを防止する。
■植えつけ
①隣との畝幅70cmに深さ20㎝ほどの植え溝を掘る。
②植え溝底に堆肥を置いて5㎝ほど土を覆う。
③隣との畝幅は70cmとる。
畝幅は、広い方が後々土寄せが楽になる。
植え付け時は、土寄せ作業のことは忘れて、つい目いっぱい
植えてしまう。後々の土寄せを考えて隣との間隔は広くとる。
④切り口を下にして溝に種イモを40cm間隔に置き、
その種芋と種芋の間に有機配合肥料を一握り施す。
⑤種芋の上に10cmほど土を覆って植え付け完了。
⑥種芋に土を覆って植え付け完了。
⑦発芽まで不織布を被せておくことにした。
3月2日 (日)晴れ
新たな菜園にジャガイモを植えた。
いよいよ今年の菜園生活がスタートした。
日記を見ると昨年は、2月中旬に植えていた。
じゃがいもは早めに植えて根をガッチリ張らせることが収穫量の
アップにつながる。
植え付け準備は、2週間前に石灰、鶏糞堆肥、腐葉土を畑に鋤き
こんで土づくりしていた。
今年の種芋は、「インカのめざめ」「キタアカリ」「十勝こがね」
の3種類を購入。
良い種芋選びは重要なポイント。
大玉で皮のシワがない種芋がベスト。
買ってすぐ植えるのであれば少し発芽したものを選ぶと良い。
昨年は、マルチングと露地との二つの方法で植えたが
今年は、菜園の広さの関係から露地栽培で植えることにした。
マルチング栽培は、土寄せがいらないほか早期収穫(5月末頃)が出来る
メリットがある。
■植え付け準備
①種芋は大きいもの(1個100gくらい)は3分割に普通のもの(60g)
は2分割にする。
更に小さいものはそのまま植え付けるが発芽を早めたい場合は端を
切り落とすとよい。
②カットした後、切り口に草木灰を擦りこんで乾燥させて植えつける。
草木灰を擦りこむことによって植えた後の種芋の腐れを防止する。
■植えつけ
①隣との畝幅70cmに深さ20㎝ほどの植え溝を掘る。
②植え溝底に堆肥を置いて5㎝ほど土を覆う。
③隣との畝幅は70cmとる。
畝幅は、広い方が後々土寄せが楽になる。
植え付け時は、土寄せ作業のことは忘れて、つい目いっぱい
植えてしまう。後々の土寄せを考えて隣との間隔は広くとる。
④切り口を下にして溝に種イモを40cm間隔に置き、
その種芋と種芋の間に有機配合肥料を一握り施す。
⑤種芋の上に10cmほど土を覆って植え付け完了。
⑥種芋に土を覆って植え付け完了。
⑦発芽まで不織布を被せておくことにした。