12月23日
今朝も冷え込んだ、7時半の温度計は2℃。
早起きして、菜園に行くと霜で真っ白。
畑に足を踏み入れるとザクザクっとザラメ雪を踏みつけた感触。
それはそのはず3㎝程の霜柱がビッシリついていた。
日中に見かける風景とはまるで違い、しばらく自然の造形美に見入ってしまった。
寒さに強いほうれん草、絹サヤ、そら豆(トップ画像)は耐寒性の野菜である。
一方、レタス、春菊などの葉物野菜は寒さに弱く縮こまっていた。
このままでは霜枯れとなるので収穫を急いだ。
そろそろ、越冬野菜の絹サヤ、そら豆に耐寒用の不織布を被せる時期をむかえた。
ニンニク
首巻したハクサイ
今年の白菜は出来が3K級と良かった
貯蔵している里芋
食用と種芋を深さ70㎝の地中に埋めて保存している。
種イモは4月に掘り出して芽だし後、植えつける。