7月13日
梅雨時の晴れ間が広がるゴルフは気持ちいいですね!
シーズンを通して、この時季が最もゴルフ場のコンデションが良いと感じる。
芝のディポット跡は1週間ほどで新芽が出て再生してくれる。
フェアウエーを歩いてフカフカのジュータン感覚を足裏で感じられるのもこの時季である。
雨上がりに晴れ間が覗くと、さらに緑が深まり、青空とのコントラストが美しい。
さあ~梅雨の晴れ間にゴルフに出掛けよう
総武カントリー 総武コース
↓ ところで問題です・・・ ゴルフカップの大きさは直径何cmだと思いますか?
ゴルフが始まった当時は、ゴルフカップの大きさはコースによってまちまちだったそうです。
大体「げんこつが入るくらいの大きさ」とい云ったアバウトさ。
こんなんじゃイカン、と立ち上がったのが、トム・モリス・シニアというゴルファーです。
彼はまちまちだったゴルフカップの直径を、全英ゴルフの聖地セントアンドリュー市(イギリススコットランド地方)
の公共水道管をブッタ切って使用して「これからはこれが基準っ!」と制定したそうです。
それ以来、ゴルフカップの直径は当時のセントアンドリュー市の水道管の直径10.8cmと定められました。
答えは 10.8cm でした。
続いてグリーンの芝の問題です・・・。
ここ総武カントリーではコウライグリーンとベントグリーンがあります。
時代のながれからベントグリーンが主役となっています。
小生もどちらかというとベントが好きです
今ではコウライグリーンが少なくなりました。
コウライの転がるときのシュルシュルという心地よい音も良いものです。
プロのトーナメントで使われているコースではダイキンの琉球ゴルフ、静岡川奈とKBCオーガスタの福岡茶屋ゴルフです。
さて、コウライグリーンはどちらでしょうか?
クリックして拡大できます
答え
剛毛のような芝(左側)がコウライグリーンです。
わかりましたか・・・。