↑ニンニク様
一月~二月は、植えつけ野菜・収穫物が最も少なくなる。これから二月末のジャガイモの植えつけまで農閑期となる。
今朝は冷え込んだ。畑の水たまりには氷が張り、霜柱が降りていた。
ニンニクは今年期待する野菜の一つ、と言うのは一昨年、5月に赤さび病で枯れてしまい収穫できなった。
収穫間際だったのでとても悔しかった。
元々北国の育ちなので関東では難しいのかもしれない?
今のところ順調に育っているが油断は禁物である。
昨年、9月に植えつけした。収穫は6月で長丁場だ。
ブロッコリーは冬場に貴重な緑黄色野菜、寒くなる1月、霜が降りると↑花蕾は紫色になる。
冷えれば花蕾が固くしまり甘みを増してくる。
また、茎の部分がシャキっとして食感が良く、最近は蕾より茎のほうが美味しく思う。
従い、できるだけ茎を多く残して収穫するようにしている。
◆サトイモ(石川早生)
11月に収穫、土の中に50㎝ほど埋めて貯蔵(保存)していたのを掘り出した。
毎年、何種類かのサトイモを作ってきたがこの品種が1番気にいっている。
モッチリした食感がたまらなく美味しい。
このイモにつくお髭が特徴である。
今日、土で覆っていた芋を、再度種イモとして土の中に貯蔵、暖かくなる5月連休に芽だしをおこなって植えつける。