善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

トマトが色づき始めた

2013-06-26 | ☆トマト

梅雨空が続いている。

降雨による好影響からここにきて夏野菜がグーンと大きく成長してきた。

少し元気がなかったナスは実を着けはじめた。

キュウリはヘチマの大きさ級から食べごろサイズのフルラインナップで収穫が続いている。

ヘチマ級は週一通いには仕方がないとあきらめている。

これから収穫できる夏野菜はインゲン、ゴーヤー、オクラ、トウキビ、ピーマン、ししとう、ナス、トマトなど。

 

夏野菜の王様?トマトが色気づいてきた。

トマトは中南米のアンデス高地が原産、日本で栽培され始めたのは明治になってからである。

栄養価が高く赤い色はリコピン成分でガンや動脈硬化の予防にもなるといわれている。

 

植えつけから2か月経ったトマト、下の方から色づく。

 

 

 

 

 

 

 

 

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おふくろの味 ジャガイモ

2013-06-25 | ☆じゃがいも

紫ジャガイモ(レッドムーン)を収穫した。

今年はキタアカリ、メイクィーンなどが不作だったことから最後に残していた紫イモの方も心配していたが、

ドッコイこちらは粒・量とも立派に成長してくれた。

 

ジャガイモは何科の植物?

答はナス科、トマトやナスの仲間である。

ジャガイモを長期間放置すると「芽」が出てくる芽の部分にはソラニンという毒素が含まれている。

大量に摂ると下痢、腹痛をおこす。また、日光に当たり緑色に変色した部分にもソラニンを含むので

どちらも取り除いてから使う。

 

 

ジャガイモは種芋の上に子芋をつけるから成育に合わせて土寄せが大切。レッドムーン

 

 

 

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ジャガイモ

2013-06-15 | ☆じゃがいも

今年はジャガイモの出来が良くない。

特に、キタアカリ、メークイーンが小粒である。

他の、紫ジャガイモと十勝こがねはまあまあかな。

確かな原因は分からないが植えつけ後の霜害、雨不足による乾燥などが考えられる。

6月に入り枝葉が黄葉み成長がストップしてしまった

善ちゃんジャガは評判が良かっただけに残念でならない。

 

 

 

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トマトの植えつけ後の管理

2013-06-05 | ☆トマト

トマトを植えつけてちょうど1ケ月が経過。

背丈が1mほどになった。

トマトの植えつけ後の管理はとても大切。

①根がついて一番花が咲いたら支柱を立てて誘引し、風にあおられないようにする。
②苗が安定するまで防風ネットで風よけを施す。
③生長に合わせて支柱に誘引する。
④「わき芽(側枝)」かき 主枝と葉の間からわき芽が出てくるので、全てかき取り、主枝一本だけにするなど…。

 

トマトの失敗しないコツ
①連作しない〔前作のトマトと同じ場所に植えない。なす科のものとの連作は避ける〕
②じゃがいもの近くに植えない。〔じゃがいもとトマトは同じナス科共通の害虫テントウムシダマシが移動してくる〕
③肥料をやりすぎない〔元肥も少なめ 実がピンポン玉くらいになって追肥。肥料をやりすぎると枝葉ばかりよく茂って実は小さい〕
④南北の高畝で作る〔日当たりよく水はけを良くする〕
⑤早植えしない〔1花咲かせて植えたほうが実が大きくなる〕
⑥病害虫を防ぐには、日当たり、水はけ、風通しをよくし、肥料は適量に。
⑦植えつけ後、6月に入ったら根は通路まで伸びているので鍬を入れて耕さない。

 

トマトの病気

トマトの露地栽培は病害虫の被害が多く、小生にとって難しい野菜一つ。

梅雨時には、黒いススのような粉が葉や実につく、ススかび病が発生する。

教本によると、葉の一部に黒い粉が付いた状態からはじまって葉、茎、実
にも広がっていく。カビの一種。
原因として、ワタアブラムシの排泄物がススかび病を引き起こす。
対策として、アブラムシを発見したらすぐ駆除すること。
また、下の方の枝葉を全て除去し、風通しを良くすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タマネギ

2013-06-04 | ☆本日の菜園の様子

梅雨入りした。

皮肉なことに梅雨入り宣言後はずっと晴れマーク

この陽気に夏野菜がグーンと成長していく。

夏野菜の収穫のトップバッターは玉ねぎである。

玉ねぎの半分ほどは葉が倒れていた。

収穫は葉が倒れて10日間ほど後に行ない、日陰に吊るして貯蔵する。

玉ねぎの後は、ニンニク、キュウリ、ピーマン、ジャガイモと続く。

 

 

 

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