今日は大掃除の日、玄関からベランダまで1年間溜まった汚れ掃除に汗を流した。
特にお風呂とトイレは念入りに掃除、ここが綺麗になると大掃除の達成感が倍増する。
そして午後から畑へ、
正月用の野菜(ハクサイ、ネギ、ほうれん草、ブロッコリ、ダイコン、サンチュ、こまつな)を収穫。
葱(ネギ)は大好物、このところの冷えでやっと甘みが増してきた。
すき焼、鍋用に50本ほど収穫した。
関東では長ネギが主流であるが、西日本では葉ネギが主流、
古くから薬用野菜として利用され白いところにはビタミンCが多く、葉の部分にはカロテン、
カルシウム、アリシンなどが豊富、なかでも香りの成分アリシンは血行促進、疲労回復、
殺菌など様々な効果があるという。
風邪やストレスなど体が弱っているときなど意識して食べると良い。便秘の改善にも効果あり。
葉がしっかりしていて、白い部分がよく巻いて硬いものを選ぶとよい。
外皮をむいた白いネギより泥つきのものの方が長持ちする。
コマツナ
主に関東で栽培されているコマツナ、江戸時代、東京都小松川で栽培されていることから小松菜と名称されたようだ。
1年中出回っているアブラナ科の野菜、植物繊維が豊富に含み、特にカルシウムはほうれん草の3倍、骨粗鬆症予防
に効果的という。
さやえんどう
11月に種まき、越冬して5月に収穫する。
寒さ対策に不織布で被っている。
3月になれば成長に合わせ誘引のネットを張る。