週半ば、恵みの雨が降った。
菜園は、この雨を待ち望んでいました。
千葉県も大雨警報が発令され、かなりの降雨があった。
例年、この時期に、植え付け作業の最盛期を迎えている。
菜園に行くと土は湿り気を残しており、苗の植え付け・種蒔の条件が整う。
やや気温は高いが、植え付けプランを片手に、ブロッコリー、はくさい、
キャベツ等の秋冬野菜を植えた。
■はくさい
毎年、はくさいは種からと決めているが…。
今年は、種を蒔くも暑さで発芽が上手くいかず失敗。
週一通いでは、この暑さの生育管理は厳しかった。
仕方なく苗を購入。
今週も雨が期待できないようなので、マルチした畝に水をタップリあげた。
■玉ねぎ
今年はマルチ畝に直播きした。
これまでは、発芽させて11月に定植していたが、直播きに!
来年6月に収穫予定。
野菜の中でもにんにく等と同じく生育期間が長い。
■キャベツ
秋冬キャベツは、春キャベツより虫害が少なく育てやすい。
重量感もあり、収穫の喜びも高くダイコンなどと同じくらい
家庭菜園では人気の野菜。
元肥やしを畝下に鋤き込むこと。
防虫ネットをやっておけば青虫被害に遭うことはない。
■レタス
■ブロッコリー
収穫期間が長く、緑黄野菜が少ない冬に重宝する野菜。
今年も二回に分けて五月雨栽培を行なう。
■韓国とうがらし
激辛のとうがらし、乾燥させて年間を通して使用。