5月17日
ジャガイモの2回目の芽かき~土寄せを行なった。
芽かきは根っこの部分を押さえつけて芽を引き抜く要領でかきとる。
大きい茎を3本残して、後は全てかきとる。
芽かき後は必ず土寄せをしてあげる。
ジャガイモの成育をよくするコツは芽かきと成長に合わせた土寄せがキーとなる。
今日は2回目の土寄せを行なった。
あとは基本的には収穫まで何もすることはない。
はみ出るイモ見つけた場合に土寄せするくらい。
6月中旬・・・あと1カ月すると収穫をむかえる。
◆里芋の植えつけ
先週、「芽だし」で植えつけ準備をしていた「サトイモ」の植えつけを行なった。
土づくりは、糠と鶏糞で仕込んでいた。
種イモは、自家採取の「石川早生」だ。
昨年11月に種芋として貯蔵、今年4月末に土の中より掘り出して芽だしを行なっていた。
芽が出たら植えつけだ。
昨年は猛暑で育てるのに苦労した。収量を良くするポイントは夏場の水やり。
乾いた土にたっぷり水を浸してやることが生育と収穫量を良くする。
植えつけは畝幅90㎝、株間70㎝の間隔に深さ20㎝に芽を上にして種イモを埋める。
◆ トマト 植え付け後、2週間経過
これから毎週行なう作業が脇芽のかき取りと主茎の支柱への誘引。
脇芽は早めに取らないとジャングル化し、どれが主茎なのか分からなくなる。
また、風通しが悪いと葉カビ病などに冒される。
5月11日
あと1カ月でニンニクの収穫をむかえる。
ところが・・・、
先週、ニンニクの病気がご近所で流行っているとの情報を聞く。
ニンニクの病気”赤さび病”だ。
畑に着き調べると、何本かの下葉に恐れていた赤さび病らしいオレンジ色の斑点を発見する。
直ぐに葉をかき取って様子を見ることにした。
よく観察すると、主茎がシッカリ根付いており、これから立ち枯れることはないと思えるがまだ油断はできない。
数年前に赤さび病で全滅した苦い想い出が有り、このまま無事に生長して収穫をむかえたい。
◆長ネギ
苗は印西市の伊藤苗木さんから購入
300本ほど、 右側は3月に植えた赤ネギと下仁田ネギ
◆今が旬の絹サヤ 次々と花実が咲いてくる。
週一通いであるためスナップエンドウのように肥大化する。
よって、ミニサイズでも収穫。