善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

ズッキーニーの収穫

2014-06-24 | ☆本日の菜園の様子

 6月22日

本格的な梅雨に入り、蒸した天候が続いている。

今年は蜂が飛び回っていないことが影響して、スイカ、ズッキーニーなど自然受粉しにくい。

それでも、ここ数日晴れ間続き、ズッキーニーの受粉が上手くいき実をつけてくれた。

一見、きゅうりのように見えるがかぼちゃの一種でウリ科の野菜である。

味はほのかな甘みがあり淡泊。

ヨーロッパでは人気の野菜でフライや煮込み料理で使われているようだ。

日本では最近ではスーパーで売られるようになった。

しかし、一般にはなかなか口にすることが少ない。

 

 

ズッキーニ

ヨーロッパでは花に具材を詰めて蒸したり、揚げたりして食べれている。 

 

 

ズッキーニ、どれか分かるかな~

 

 


トマトが順調に成長!!

2014-06-15 | ☆本日の菜園の様子

 

6月15日

  

トマトは中南米のアンデス高地が原産、日本で栽培され始めたのは明治になってからである。

栄養価が高く赤い色はリコピン成分でガンや動脈硬化の予防にもなるといわれている。

 

トマト桃太郎

 

 

 

今年はすべて露地栽培としている。

しばらく梅雨空が続いたがカビなど病気にかからず順調に成長している。

ご近所のビニールハウス栽培に比べても変わらない。

14本植えているが一番の背高ノッポさんはミニトマトの「アイコ」、続いてミディトマト、そして大玉トマト…。 

 大玉になるほど背は低い。 

 

 

 

 

トマトを上から

見ると同じ位置に果実をつける規則性がある。

植えつけから2か月経った、下の方から色づく。

 

 

 

 

赤く色づいたミニトマトを試食、やっぱもぎたてを食べれるのは家庭菜園の特権。

美味くて「美味いを」連呼してしてしまった…

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーベリー

畑の片隅に植えているラベンダーとブルーベリー

  

 

 

玉ねぎの収穫、週末が雨ばかりでやっと収穫した。

置き過ぎたので表皮が張り裂けそうほど生育していた。

根をカットして収穫ネットに入れて日陰で貯蔵した。

 

 

 

 

 

 

 


トマトの脇芽を摘み取り

2014-06-05 | ☆トマト

トマトの脇芽を摘み取り

 

関東地方が梅雨入りした。

じめじめした季節の到来である。

今年は長梅雨と予報されているが…。

2013年7月の日記を見ると7月6日に梅雨明けしていた。

さてさて今年の梅雨はどうだろう…?


梅雨時期の野菜は、生長が早い…。

一方、雨が降り続き高温多湿の天候では、きゅうりのベト病、トマトのウドンコ病等が発生しやすくなる。

また、梅雨の季節は雑草天国、放っておくとボウボウに草が成長してしまう。

畑に着くと先ずは草取りで汗を流す。


ボウボウといえばトマトの脇芽もあっという間に伸びてしまう、放っておくと脇芽と主枝との

見分けが付かなくなり、脇芽は早め摘み取ることが必要である。

 

脇芽

1週間でこのサイズに成長、ハサミではなく手で摘み取ること。

脇芽と主枝との見分け方法は着花している方が主枝である。

 

 

  ポッキっと…。脇芽を摘み取る

 

 

 

これでスッキリして、風通しが良くなり病気予防となる。

また、果実に栄養分が活きわたる

 

 

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