遼くん ガンバレ!
男子ゴルフの世界選手権、ブリヂストン招待で第3ラウンドを終え、石川遼が6アンダーの64をマークし、通算11アンダーで首位に1打差の2位に、明朝は応援しなくちゃ!!
放射能の影響が腐葉土に。
栃木で製造された園芸用の腐葉土から、一キログラム当たり一万七〇〇ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表された。県は業者に出荷自粛と自主回収を要請している。どこまで広がるか放射能被害!まもなく収穫をむかえるお米が心配である。
■ゴーヤー(ウリ科)
ゴーヤーの収穫が続いている。7月中旬に開花が始まり8月に入り大量収穫。
ゴーヤーは、黄色くなると熟しすぎで味が落ちる。色、硬さなどを見て収穫の目安を図る。
栽培は、肥料をあまり必要としない。
多く肥料を入れると蔓ボケになり実の着きが悪くなる。
植え付けのときしっかり堆肥を鋤きこんでいれば十分である。
あとは、葉の色・茂りをみて調整すれば良い。
親蔓を本葉5~6節で摘芯、子蔓は3本伸ばしている。
次から次に孫蔓が伸びてくるので、密集させないよう適度に孫蔓を摘芯してやる。
開花後、二週間ほどで実を収穫できる。
ゴーヤーといえば沖縄を代表する夏野菜、九州ではニガウリと呼ばれ、その呼称のように苦味を含んでいるが、この苦味成分が肝機能を高め
健胃作用もあって食欲を促してくれる。健康食ブームもあってゴーヤチャンプルをきっかけに今日では多彩なレシピがある。
チャンプルも好きだが、最近は、薄くスライスしてさっと茹で、削り鰹本節をのせてポン酢で食べるのが気に入っている。
後はゴーヤジュース、細切り1本のゴーヤーとバナナ、牛乳、ハチミツを混ぜてミキサーにかける。これが超美味い。
気温が高くなるこれからがシーズン。手間もかからず丈夫な野菜。
最近では、ベランダでのプランター栽培する家庭も多いようだ。
プランター栽培のポイントは、指南書によると大型のコンテナを使用すること、ネットをしっかり張る、特に重要な管理ポイントは水やりとのこと。
畑と違って大地への根張りが弱いことからの結実する夏シーズンには毎日水やりを行なう。
■開花後結実して間もないゴーヤー
どーやー(ゴーヤー)
■ブラーリン
長ナス 今年のナスは豊作
スイカ(ラグビーボウル)、カラーピーマン