今日はこの秋最も多くの野菜を収穫した。
中でもブロッコリーは初収穫。
元肥だけでここまで生長するとは。
これから2月くらいまで脇芽から花蕾の収穫が続き、冬場の貴重な緑黄野菜となる。
ブロッコリーは地中海沿岸原産の野生のキャベツを改良したもので、
イタリアからヨーロッパ全土に広がり日本へは明治時代に入ってきた。
カロテンとビタミンCが豊富でキャベツの4倍といわれている。
育てるのが簡単で野菜の中で好きな野菜のひとつである。
茎の切り口がみずみずしく変色していないものを選ぶとよい。
また、蕾が密集していてかたくてこんもりしていて緑が濃いものが美味しい。
■ブロッコリーの選び方・保存方法
蕾が密生して固く締まっているものを選ぶと良い。
紫がかっているのは、日当たりがよく霜をうけたもので、甘みが濃く
美味しいといわれている。
ブロッコリーは保存には適さず、時間がたつと花が開いて味も落ちて
しまうので、なるべく早く食べたほうがよい。
保存する時は固めにゆでて冷凍するとよい。
■焼き肉の相棒「サンチュ」下から収穫してタワーになってしまった
■こちらはサニーレタス 少し収穫が遅れてノッポさんに
■今年の白菜は上手く育ってくれた。重量感あり!
■下仁田ネギ
殿様ネギと称され、昔殿様に献上されていたネギ
トロリとした食感がたまらない極上ネギ
■キャベツ(みさき)
三角の形が可愛い~。。。
ヨーロッパ原産のキャベツは日本へは江戸時代に伝えられ
明治以降に本格的に栽培が始まった。
キャベツには胃炎や潰瘍の回復に効果があるといわれる
ピタミンUが含まれている。
冬キャベツの特徴は葉が何枚も重なってズッシリと重い、甘みがあり
ロールキャベツのように煮込み料理に合う。
■善ちゃん里芋七年目の計(形)