善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

今年もたくさんの野菜が育ちました~1年の振り返り

2014-12-27 | ☆本日の菜園の様子

12月27日

 

師走は西高東低の気圧配置が続き、寒い日が続いている。

今年もあと1週間あまりとなった~。

振り返ると今年も四季を通してたくさんの野菜が育ってくれた。

 

先ずは1月からスタート↓

今年の1月は冷え込む日が多く畑は一面霜柱に覆われた。

寒さに負けて畑通いはサボる日が多かったな

反面、ゴルフは凍えながらもコースへ。

1月 畑の様子 

 

 

 

2月 

関東地方は記録的な大雪となり30センチほどの積雪。

畑は一面銀世界、長ネギもスッポリ隠れるくらいの積雪となった。

 

 

 

雪をかき分け収穫した野菜

ダイコン、紫ブロッコリー、ブロッコリー、冬キャベツ、葉タマネギ

 

そして、2月にはソチ五輪が開催され、メダルスケートの羽生選手などメダル量産となった

 

 

 

 

ゴルフで念願の月例優勝   

 

 

3月 

シーズンの野菜作り一番手はジャガイモの植えつけ
毎年、ジャガイモの植えつけは3月上旬

 

葉タマネギが大豊作

葉はシャキシャキした食感で炒めものや味噌汁の具材として超美味しい。

 

4月

4月に入り気温がぐーんと上昇、さあ夏野菜の植え付けが始まる。

里山の草木は一斉に若葉色に萌えてくる。

ゴルフ場の芝も一斉に芽吹いてくる。 

 

小見川東急ゴルフクラブ IN11番 セカンド地点

 

◆総武カントリークラブ  クラブハウス前の桜と中コース1番

 

◆総武カントリークラブ  西コース6番

 

 

 

 

 

◆ジャガイモ ここ数年4月1週目に発芽 

 

5月  

気温の上昇と合わせて夏野菜がぐーんと成長

ジャガイモの土寄せ2回目 

 

 

◆ トマト 植え付け後、2週間経過

 

 

 

 

6月 

今年のトマトは豊作であった。

 

 

 

 

キュウリ

 

 

 トウキビ

 

 

 

  

 6月末から夏野菜の収穫ラシュとなる

 

 

 7月

ナスが採れ始める

 

 

8月 今年も暑かった

 

さあ夏山だ~ 北アルプス 唐松岳へ

 

 

 

 

 

毎年スイカを作るが、満足いく甘いスイカができたことがない  

 

8月上旬から 梨の季節  畑近くには千葉県名産の梨畑が点在している。

幸水 

 

 9月 

秋野菜の植え付け時期はお彼岸のころをピークに仕込む。

ハクサイ

 

 

キャベツ

 

 

ニンニク 発芽

 

 

 

 10月は

世界的に広がりをみせてたエボラ出血熱・・・その後どうなったことやら。

秋が深まり、9月に種を蒔いた野菜の収穫が始まる。

 

 






 

 

11月

御嶽山の噴火災害はまさに自然災害の恐ろしさを目の当りにした。

今年は日本列島の地下マグマの活動が活発化、あちこちの活火山が噴火の兆し。

11月に登った福島県吾妻小富士山も噴火警戒レベル2まで引き上げられる。

菜園はというと、

 好天に恵まれ秋野菜は上手く育つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の登山

福島県の一切経山(いっさいきょうざん)からコバルトブルーの「五色沼」

鮮やかなコバルトブルーの素晴らしい眺めに感動

  

 

 

一切経山から吾妻小富士を見下ろす。 

 

 

 

 

阿蘇山 中岳の噴火

 

 

 

 12月

世界一美しい野菜と称される野菜 ロマネスコ

ヨーロッパではポピュラーな野菜、最近日本でもスーパーの店頭に並ぶように

なった。

 

 

 

 

 

 新

丸の内ビルのXmasツリー

 

 

 

 

 

                                    

今年も多くの方にお立ち寄り頂きありがとうございました

皆様 良いお年を

 

 

来年はひつじ年

 

 

 

 

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世界一美しい野菜~ ロマネスコ

2014-12-20 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ

12月20日

世界一美しいと称される野菜 ロマネスコ

 

 

カリフラワーの一種で見た目は…何とも形容しがたい。

一つ一つがピラミッドの形をして、全体のシルエットも円すい形。

ヨーロッパではオブジェのような存在感は世界一美しい野菜と評されているようだ。

イタリアの伝統品種「サンゴ礁」の別名がある。

花蕾の大きさが握りこぶし大ほどになったら収穫。

子房に切り分けて茹でたり、炒めたり用途は多種。

 ここ最近はスーパーの店頭に並ぶようになった。

 

 

 

カリフラワー 

カリフラワー上手く育ってくれた。元肥だけでここまで生長。

地中海原産でキャベツの仲間、ブロッコリーの変異と言われている。

白い食べる部分は花蕾(カライ)と言い、白のほか紫やオレンジ色の種類もある。

ビタミンCが豊富で、加熱しても栄養価は落ちない。

ガンの予防効果に加え美肌や疲労回復効果もあるといわれている。

品選びは花蕾がぎっしりつまって盛り上がり、しっかりした重みのあるものを選ぶと良い。

保存は冷蔵庫で2~3日、早めに食べない場合はかために茹でて冷凍庫で保存。

茹でるときに小麦粉を水で溶いたものを茹で湯に加えるとふっくら仕上がる。

カリフラワーの育て方はブロッコリーとほぼ同じ。

茎の先端の肥大した花蕾を食用にする野菜で、花蕾が成長してきたら、
外葉で包んで遮光することで、花蕾の色が白く仕上がる。

食感は、ほくほくとして、そして歯ごたえもあり大人の野菜ってかんじ実に美味い。

白カリフラワー

 

 オレンジカリフラワー

 

 

 

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忘年会はあんこう鍋で・・・・

2014-12-15 | ★ぶらり~お出かけ

12月14日

恒例となっているあんこう鍋をとことん味わう忘年旅行に行ってきた。

あんこう鍋といえば茨城県水戸市・・・。。。

初日は水戸郊外のゴルフ場で1ラウンドし、場所を水戸市の割烹新竹さんへ。

http://www.mito-shintake.com/あんこう鍋を食べさせてくれるお店。

あん肝、あんこう鍋、納豆の天ぷら・・〆はおじやと美味しくいただいた。


 

 

 

翌日は恒例のひたちなか市にある那珂湊おさかな市場に立ち寄ってきた。

 

おさかな市場は観光地として、幾度となくTV放映されている市場。
近くには、大洗水族館など観光スポットも多く、地元はもちろん、東京ナンバーの車や観光バスまで訪れて大勢のお客さんで賑わっている。
年末になると周辺道路が混むので早めに市場に着くことを勧める。

 

市場には大きな駐車場(100円)がある。

 

 

 




■目の前は太平洋。


 

先ずは市場内にある海鮮丼で腹ごしらえ




■あんこう
お口が大きくすこし まぬけ面??。

 

 

新鮮なホタテ~

どうです。この肉厚、甘くて美味かったな~

 

 

プリプリのエビ





 

きんき 

 

 

ハマグリ 酒蒸し






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紅葉を楽しむ~晩秋から初冬ゴルフ 総武カントリー 総武コース  

2014-12-06 | ★ゴルフ

 

師走12月、カレンダーも残すこと1枚となった。

つい最近まで天高く馬肥ゆる秋・・なんて言ってたのに季節は晩秋から初冬を迎える。

関東平野は今週で紅葉の見納めとなってしまった。

 

先週、日本列島は寒波襲来す。。

今度の寒波で雪国は一気にウインターシーズンに突入した。

そんな中、紅葉を楽しみながらの晩秋ゴルフに出かけた。

紅葉を眺めながら、ゆったりしたプレーは至福の時である。

 

総武カントリー 西コース8番

 

 

 

西6番 茶店

 

 

 西 5番

 

 

 

 

 

 

 

西コース1番

 

 

 

 

 

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秋のハイキング~阿蘇山~福島一切経山~登山

2014-12-01 | ★登山

 御嶽山の噴火から2ヶ月あまり、日本の地下活動がなにやら活発になってきた。

蔵王、浅間山の微動性地震に続き、先週には阿蘇山が噴火した。

マグマ噴火の危険性があるということで警戒レベルが引き上げられたようだ。

 

阿蘇山にはこの秋、父の100歳祝いで帰省した際に登ってきたところであった。

その時はまだ噴火レベル1で火口近くまで行くことができた。

 阿蘇山には子供のころから何度か行っているが、ここからの眺望、取り巻く外輪山などは絶景である。

また、阿蘇周辺にはたくさんの温泉がある。

秋の九州阿蘇久住国立公園エリアは紅葉と温泉、食事など満喫する旅はイチオシである。

阿蘇~黒川温泉~山なみハイウエイ~由布院・別府~・・などなど。。

 

(2014.10.25)阿蘇中岳

 

 

 

阿蘇 草千里

 

 

お米をすくい集めた形をした「米塚」 

 

 

 

 

溶岩の流れた跡が鮮明に残っている。

よーく視ると中腹は紅葉していた。

 

 

 

この秋、

福島県の一切経山(いっさいきょうざん)1948mからコバルトブルーの「五色沼」へ行ってきた。

福島県の五色沼というと、裏磐梯の五色沼が圧倒的に有名。

ここの五色沼はあまり知られていない、吾妻小富士がある浄土平駐車場から一切経山に向け、登ること1時間ほど。一切経山の頂上まで登らないと見る事ができない。

山頂付近はいつも強風が吹き荒れておりこの日も風が強かった。

とても神秘的な眺めの沼で、「魔女の瞳」とも言われている。

鮮やかなコバルトブルーの素晴らしい眺めに感動します。

 

一切経山から吾妻小富士を見下ろす。 

丸い火口がよく見える、この日も大勢のハイカーがお鉢めぐりをしていた。

 

 

 一切経山の裏手から眼下に見る「五色沼」

この眺望は必見です。

 

 

 

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