善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

発芽

2009-09-22 | ☆本日の菜園の様子
秋野菜の発芽


今週はシルバーウィーク、天候に恵まれ行楽地は賑わっている。
小生も箱根の低山ハイクに出かけたが東名高速の渋滞にはまって目的地への到着が遅れてしまった。

連休の合間に畑へ。
先々週、植えつけた秋野菜たちは順調に生育していた。


■日光唐辛子。九月に入り真赤に色づきはじめた。
この唐辛子は実が大きく激辛が特徴である。








■はくさい。
先々週、植えつけた白菜、2週間で大葉を広げ地に根付いてくれた。
白菜は11月まではヨトウムシなどの害虫被害を防止するため、ネットで被っておく。




■ブロッコリー。
白菜同様に2週間前に植えつけした。
ブロッコリーは育てやすく少々の虫害に遭っても収穫する花蕾は虫が食べないので安心、見た目を気にしないのであればネットで被う必要がない。
小生は、週一ということもあってブロッコリーに寄生する
青虫退治が面倒なので暫くネットで被っている。





■季節はずれのスイカ収穫。
六月の中頃植えつけたスイカ、放任状態であったがいつの間にか結実しており、
小ぶりであったが数個収穫できた。
時期外れのスイカに畑仲間が集まり味も甘く好評であった。
植えつけ時期を遅らすことも一手かもしれない。


江戸川のハゼ釣り

2009-09-21 | ★江戸川の風景

シルバーウィークのこの日、江戸川のハゼ釣りが大盛況。
秋空の中、ボートでハゼ釣り、公園でBBQする人たちで大賑わい。
貸しボート屋さんの駐車場は地元や県外ナンバーで埋め尽くされていた。


■この時期は東西線鉄橋下がポイントとなっている








ニンニク

2009-09-09 | ☆しょうが・ニンニク
ニンニクの植えつけ


今年、ニンニクは立ち枯れ(赤さび病)で収穫前に全滅してしまった。
収穫を待ち望んでいただけにショックも大きかった。
さぁリベンジとばかり今年も植えつけシーズンを迎えた。
ニンニクといっても地域によって品種がいくつかある。
今年は「ジャンボニンニク」と青森産の「福地ホワイト」を選んだ。

強壮食品として知られるニンニクは多くの成分を含む。(指南書によると)
注目は強いにおい発するの「アリシン」は殺菌・抗菌作用があり胃潰瘍・食中毒
の予防に効果的、また、油で加熱することによってアリシンから生まれる
「アホエン」には、善玉コレストロールを増やし血液をサラサラにする効果がある。

育て方は比較的簡単である。
プランターでも栽培できる。
但し、乾燥しやすいので適時の水やりが必要。

■土づくり
前もって植え付け2週間前に1㎡当たり堆肥2㌔、苦土石灰ふた握り、米ぬか2㍑
をまぜ、よく耕す。
■植え付け
できれば乾燥防止にマルチングを施す。
条間20㌢、株間は15㌢ほどとし、鱗片一つづつに小分けし、
3㌢~5㌢の深さに植えつけ埋め土をする。
ジャンボニンニクは倍の条間、株間をとる。 



「福地ホワイト」ニンニク
左側とジャンボニンニク(右側)
ジャンボニンニクは普通ニンニクの3倍ほど大きい。








■土を被って植えつけ完了です。
収穫は来年の六月上旬ころ。



■こちらはラッキョウの植えつけ、
1か所に2個づつ植えつける。
こちらの収穫も来年六月だ。


■1週間前に播種した蔓なしインゲン。
秋採りも美味しい。