連休の初めに植えたナス、天候が不安定だったことから生育が良くない。
例年だと葉が黒紫色で活き活きしているところであるが。。。イマイチ元気がない。
活きがないとアブラムシなど害虫も集っている。
なすの原産地はインド、最近では品種も多く出回り米ナス、長ナス、小ナス、白ナス、賀茂ナス、水ナスなどが
家庭菜園で栽培されている。
収穫期間は長く6月から9月まで採れる。
切り口がみずみずしく、へたがしっかりしてトゲが鋭くとがっているものほど新鮮である。
あと1カ月もすると好物の焼きナスが味わえる。
里芋(石川早生)が発芽した。
背丈が50㎝ほどになれば1回目の土寄せを行なう。
これから梅雨に入ると成長が早くなってくる。
収穫量を増やすポイントは夏場に乾燥させないこと。
夏場は適度の水やりが肝心だ。
夏本番、さすがにこの暑さは農作業に堪える。
ナスの収穫が続いている。
台風被害で一時は悲惨な状況であったが、剪定を施し蘇ってくれた。
5本植えているが今日は30本を収穫。
ナスの原産地はインド、日本各地で様々なナスが作られるようになった。
みずみずしい水ナス、大型の米なす、果肉が柔らかい長ナス、
京都産の丸い加茂ナス、市場に出回るようになった白ナス等…。
「秋ナスは嫁に食わすな」の諺があるがナスは秋になると皮がやわらかく、
実が絞まって美味しくなる。
諺はいじわるという解釈と体を冷やす野菜なので赤ちゃんを産むお嫁さん
を気遣っているという二つの解釈があるようだ。
品選びは切り口がみずみずしくへたがしっかりして、とげが鋭くとがって
いるものほど新鮮。
お気に入りは焼きナス、焼き焦げの香ばしさが食欲そそぐ。
野菜の中でもナスは肥料食いである。
曲がり果は栄養や水分不足のシグナル。
肥料不足は実着きを悪くするので適度の追肥を施すことが大事。
夏場は乾燥しやすいので水分不足には注意したい。
ナス(千両)
加熱すると甘み旨味がアップするミニトマトの「アイコ」
右サイドに「野菜占い」を設けましたお試しを…
バナナに似た容をしたズッキーニ、味は甘みがあり揚げたり、煮込み料理などに使われ、
年々人気が高まっている。
黄色のズッキーニ
隣はミニキュウリ
ズッキーニは開花後、1週間で収穫。
こちらはキュウリ
8月22日 土曜日
今日は秋野菜の植え付け準備をおこなった。
トマト、きゅうりなど夏野菜を片づけ、耕し作業に汗を流した。
そんな中、秋ナスを収穫。
7月に枝をバッサリ切り落とし、根っこもスコップで切って更新剪定をしていた。
「秋ナスは嫁に食わすな」という言う諺がある。
→美味しいから嫁に食べさせない。という説と、
秋ナスは種がないから子供ができないと困るからという説がある。
いづれにしても秋ナスは「ナス紺」という表現があるくらい、
野菜の中でも独特の色どり、味ともに魅力の野菜である。
野菜の中でもナスは肥料食いである。
曲がり果は栄養や水分不足のシグナル。
肥料不足は実着きを悪くするので適度の追肥を施すことが大事。
夏場は乾燥しやすいので水分不足には注意したい。
■赤く色づいてきた唐辛子
■江戸川からの日の出
ニワトリより早く目覚めてしまい外を眺めると丁度日の出。
しばし眺めてしまった。
植え付け、丁度1ヵ月が経過、今のところ、ハダニなどの発生が少なく
順調に生育している。
苗は、連作障害に強い接木苗を購入。
できるだけ茎が太く節間隔が狭いものを選び、畝幅は、横に広がるので
畝幅90cmの一条植えとした。
植え付け後は、根付くまでは仮支柱と防風ネットで覆い被せていた。
一番花が咲いて2週間経ち、丸い実を着け始めてきた。
一番花の実は、その先の実着きを良くするため摘果している。
一番花の直下の脇芽を2本残し、それより下の脇芽は全て摘み取った。
今年は3本仕立てにする。
先ずは支柱を一本斜めに立て、主枝を誘引した。
ナスは肥料食いといわれ月一回を目安に追肥する。
ナスは水と肥料を切らさなければ栽培の失敗が少ない野菜といわれるが。。。
今年はどうだろう・・・?
ナスは暑い夏の調理に重宝する。
千両は天ぷらや漬物に万能の調理に使え。長ナスは皮を剥いて塩モミで
食べると美味しい。
■ナスの一番花が咲いた。
花は下を向いて咲く。
花の直下の脇芽を一本残し、それより下の脇芽は全て摘み取った。
今年は二本仕立てにする。
先ずは支柱を一本斜めに立て、主枝を誘引した。
トマトの花~
トマトは木と実のパランスが難しい。
一段目に咲いた実を確実にならせることがその後の収穫量に影響する。
一つの房に8個くらい実がつくが一段目の花は4個ほど着かせる。
この時期は、一週間で三段ほどの側枝が伸びて成長している。
脇芽を摘み取り、伸びた主枝を支柱に誘引した。
畝間に大さじ1杯程度の追肥を施す。
■いま人気のミニトマト(アイコ)
花が咲いて一ヶ月後くらいに真っ赤な実をつける。
ゴーヤーの整枝
親蔓を摘み取り子蔓2本を伸ばす。
■本日の収穫
空豆の収穫がピークをむかえる。
つまみに最高!!!