今日、サトイモを植えた。
ここ数年、サトイモの品種は、「石川早生」と決めている。
里芋は暑い夏場の乾燥だけを気をつければ後はほとんど手がかからない。
収穫期間が長く途中１回の追肥でよい。
ジャガイモは、種イモから出た新しい茎に小イモが着くのに
対し、サトイモは種イモそのものが大きく太りそこから養分を
もらって小イモ、孫イモが生長する。
収穫時の親イモと子イモをポキッと切り離す時は心地良い。
里芋といえば、イカとの里芋煮、採れたての芋煮!!
モッチリ食感がたまらない。
山で採れるから山イモ、里で採れるから里芋と呼ばれている。
たんぱく質、ビタミンを多く含み栄養価が高い。
植物繊維も豊富で水分が多いため意外と低カロリー
石川早生の収穫（昨年） ヒゲが特徴
里芋の植えつけ
芽を上にして植えつけ、９０㎝の畝幅、70㎝間隔とした。
芝桜とサヤエンドウ
今年も菜園の芝桜が満開となった。
小生の畑は菜園の入り口に位置。
皆さんが通るたびにワーきれいと言ってくれる…自慢。
いよいよ来週からゴールデンウイークようやく春らしい気候になってきた。
５月になると木々の新緑が濃くなり人々は自然に触れ合いたくなるらしい。
連休のホームセンターは園芸品を求めて大混雑となる。
農耕民族の血が成すのか一斉に土いじりをしたくなるようだ。
小生はクラブを抱え青芝を求めて芝刈りに出かけた。
もうすぐ本格的なゴルフシーズンをむかえる。
小見川東急ゴルフクラブ OUT9 セカンド地点
小見川東急ゴルフクラブ 山桜が美しい IN11 グリーン
総武カントリー 西コース №7横の桜吹雪
総武カントリー 中コース №１８
4月15日（日曜日）
ジャガイモが発芽した。
今年はなかなか地温が上がらず例年より10日ほど遅れた。
この時期は発芽しても霜害に遭うことが多い。
霜害は葉が黒く縮れるが心配しなくて良い、数日後に別の新芽が出てくる。
ジャガイモが発芽すると、次はいよいよ夏野菜の準備に入る。
2週間後を目途に「芽かき」作業を行なう予定だ。
芽かきは元気な芽を3本残し、土寄せを行なう。
その後は成長に合わせて土寄せを行ない6月上旬ころ収穫する。
ジャガの発芽
こちらはニンニク
4月に入り温かくなりぐーんと成長してきた。
葉タマネギ
今、最も旬な野菜のひとつ
「葉タマネギ」 味噌汁に葉ごと入れて食べると絶品
葱坊主
今日は、朝から気温が上昇、お昼過ぎには16℃を記録し暖かかった。
この陽気で桜は満開となった。
近くの公園の桜並木は早朝から場所とりが始まり、午後には大勢の花見客で賑わっていた。
日本では江戸時代に中国から渡来したといわれている。
さやえんどうは、カロテンの含有量が多く、ビタミンＣ、植物繊維が豊富。
4月、気温上昇とともに蔓を支柱に絡ませながらグーンと成長していく。
可憐な花が咲き4月末から5月連休頃に収穫がはじまる。
昨日の嵐から一転、今日は冬型の気圧配置で気温は低かったが空は真っ青な晴天。
早朝、江戸川を散歩。
土手沿いに植えられた河津桜は１カ月ほど遅れで満開を向えている。
側のソメイヨシノはまだ蕾が開いておらず来週頃かな！
３月末～４月上旬は、卒業、転勤など新たな旅立ちの季節。
街中では引っ越し会社の車があちこちで見かけられた。
江戸川東西線鉄橋下の河津桜
３０本程植えてある
春がやっときた、畑周辺の花、芝桜も開花！
