善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

寒さに耐える野菜たち

2009-01-20 | ☆本日の菜園の様子
越冬する野菜の様子


今年の冬は、低温の日が続いている。
善の菜園で越冬する野菜を撮ってみた。
葉玉ねぎ、ニンニク、ラッキョウ、そら豆などが代表格の野菜である。
野菜の様子を見ると葉などが変色して痛々しく感じるがドッコイ肝心な根っ子は大地に根ざしている。
この時期の家庭菜園は、農閑期で作業がほとんどない。
今年の始動は、2月からのジャガイモの植え付けから作業開始となる。
そろそろ土作りの準備をしなくちゃ・・と思っている。。。

■採りたての生スライスが超美味な葉タマネギ



■期待のニンニク様



■収穫が待ち遠しい~イチゴ苗

下仁田ネギ

2009-01-12 | ☆ネギ・タマネギ
殿様ネギ


下仁田ネギは、昨年3月に種を蒔き6月に定植。
収穫の目安は葉が黄ばんでから、普通のネギと比べ根(軟白部分)がけた違いに
太く、根の張りが強く引き抜いて収穫はできない。
大きな葉、極太の白い部分が特徴である。

とろける~甘さが口の中に広がり極美味!!
殿様ネギと言われる由縁に納得~。。。




初詣

2009-01-10 | ★登山
愛宕神社へ初詣

仕事初めの日、会社近くの愛宕神社へ初詣に行った。




神社がある愛宕山は標高26M。
東京23区内ではもっとも高い山です。
愛宕神社に上がる石段は「出世の石段」と呼ばれています。
ものすごく急な階段です。

愛宕神社のHPによると↓

江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。

折しも春、愛宕山には源平の梅が咲き誇っておりました。

家光公は、その梅を目にされ、

「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」

と命ぜられました。

しかし、この愛宕山の石段はとても急勾配です。まあ、一度いらしゃってみて下さい。歩いてのぼり降りをするのだに、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。

下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落とします。せっかく江戸の平和の世に、こんなことで命を落としてはたまりません。

家臣たちは、みな一様に下を向いております。

家光公は、みるみる機嫌が悪くなってきます。

もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。

家光公。その者の顔に見覚えがありません。

「あの者は誰だ」

近習の臣に知る者はありません。

「おそれながら」

「おう」

「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」

「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」

平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。

平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。

この故事にちなみ、愛宕神社正面の坂(男坂)を「出世の石段」と呼び、毎日多くの方が、この男坂の出世の石段を登って神社にお参りにみえております。

■出世の階段



■東京23区で最も高い山との案内板
(愛宕山 海抜26m)


■境内の中にある招き石
犬の形?をした招き石。
頭部とおちんちんの部分を参拝客にナデられテカテカしていた。(笑)

謹賀新年

2009-01-03 | ☆本日の菜園の様子
新年明けましておめでとうございます。

この新しい年が、さらに良い年でありますよう皆様のご健康とご多幸をお祈りしたします。

野菜作りを始めて7年、無農薬野菜を目標に昨年は、40種類ほどの野菜
を育てました。
土と触れ合う中で、畑の地力と堆肥などのバランス、そして太陽の力の
偉大さに改めて敬服しています。
今年は、食卓にのぼる野菜の大半は自給するぞ !と意気込んでおります。
また、余暇には登山、スキー、ゴルフ等様々なスポーツにも挑みたいと
思っています。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。





富士山からのご来光 2008.7



富士山八合目


善ちゃん菜園 2008.11