善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

ジャガイモ

2012-02-26 | ☆じゃがいも

全国各地のゆるキャラがブームとなっている。

先月開催された「ゆるキャラグランプリ」ではくまモン(熊本)がゆるキャラ日本一となった。

イベント協賛のiタウンページ http://itp.ne.jp/ にゆるキャラビデオレターなるものがあった。

こんなご時世もあってか、ひそかなブームとなっているようだ。

ゆるキャラに癒されますよ。お試しあれ~。。

 

ゆるキャラビデオレター↓

http://videoletter.itp.ne.jp/

 ゆるキャラ(R)ビデオレター

 

 

 

 

菜園はというと、

当初、2月下旬に植え付けを予定していたジャガイモ、寒い日が続き芽出しが進まない。

このままでは来週も植えられないかも…ついマルチングによる植えつけを考えてしまう。

じゃがいもは、できれば早めに植えて根をガッチリ張らせることが収穫量のアップにつながる。
また、ナス科の野菜なので、連作(3年ほど)は避ける。
土づくりは、アルカリ性に傾くと黒い斑点ができるそうか病になりやすいので石灰は控えたほうがよい。

今年の種芋は、「シャドークイーン」「キタアカリ」「とうや」の3種類。
シャドークイーンはアントシアンがたっぷりの紫色のじゃがいもです。

他の紫のじゃがいもに比べて味がよいのが自慢!

 

  以下の画像は昨年の成長画像
■種イモの切り分け

インカの目覚め(左 果肉の栗色が特徴)とキタアカリ 右

 ■発芽は(4月上旬↓)

ここでは3本仕立てに芽かき作業を行う

 開花は5月中旬頃


越冬する野菜・そら豆・絹サヤ

2012-02-19 | ☆そら豆

相変わらず厳しい寒さが続いている。<異常気象>

 

またまた土曜日、関東地方は雪化粧し、東関道は路面が凍結しチェーン規制。

茨城・千葉のゴルフ場は軒並みクローズとなる。

この日ゴルフを予定していたが中止に~!

 

雪解けを待って午後から菜園にいく。

さすがに、この寒さでは菜園は閑古鳥。

 

この日は3月上旬に植えるジャガイモの畝づくりを行なう。

 オーナに会い、既にジャガイモの植え付け(2月上旬)に行なったとのこと。(早い)

ジャガイモの発芽は、地温が温かくなる4月上旬であり、早く植えつけても、

発芽の時期は変わらない。

植え付けから発芽まで1カ月ほど地中に置くのがベスト、従い小生は3月上旬に

植え付けることにしている。

 

<越冬するそら豆と絹サヤ>

昨年はそら豆の防寒対策を施していなかったことから数本が霜害に遭う、今年は、

2月いっぱいまでは不織布で被せておくことにした。

 

 

 

 

日曜日は、晴天となりゴルフ日和。

日頃使う鍬をゴルフクラブに持ち替えラウンド 。

天気は良好なれど月例はボロボロ百叩きの刑でドボン

 

 

 

 

 

 

 

 


芽キャベツ

2012-02-11 | ☆ブロッコリー・芽キャベツ

 

二月に入り、相変わらず寒い日が続いている。

この時期の菜園は、年間を通して最も寂しい景観となる。

農作業の始動は2月末のジャガイモの植えつけから。

ホームセンターに行くと、既にジャガ種芋が売り出されている。

年々品種が増えているようだ。

種選びも楽しみの一つ、今年は新種にも挑戦したい。

 

 

芽キャベツ

次から次へと芽が出て大きくなってきた芽キャベツ。。

実に不思議な野菜である。

しっかり茎にくっついて生長していく野菜。最初見たとき、ナンジャこれ!

真ん丸太る姿には思わず見惚れてしまう。

1本から何個採れると思いますか?

小さいものも含めるとこれまで40個ほど収穫。。

 

 

 

 

 

 

 


蔵王

2012-02-10 | ★スキー(トップスSC)

 

 蔵王温泉の樹氷

 

先週末、蔵王温泉スキー場に行ってきた。

蔵王は3年ぶり!

ここ蔵王は、スキー場、温泉、樹氷など見どころが満載!

東京から新幹線で3時間+バス0.4時間で行ける。

なんたって、樹氷は必見の価値大である。

樹氷を観る条件の第一は晴れること。

ここ2週間は雪が降り続き晴れ間は無かったようだ。

運よく日曜日は朝から太陽が顔を出し晴天!

この日は、天候がよくスキーヤーに交じって大勢の観光客がロープウェエーに並んでいた。

 

<樹氷ができるしくみ>(山形HPより)

冬は西風が吹きます。湿った空気が蔵王の西斜面に吹き付けると、上昇気流となり水蒸気が過冷却水滴、つまり雲粒となります。櫛状の形をしたアオモリトドマツの葉に、強い西風にのった過冷却水滴が衝突すると、一瞬にして氷になります。次々に過冷却水滴が衝突し、風に向かって成長します。この時、氷の間に空気を閉じこめるので、白い氷になります。
この氷はエビの尻尾のように成長するので「エビの尻尾」と呼ばれています。さらに、雪片がエビの尻尾にぶつかると、過冷却水滴が、のりの役目をして雪片をとじこめ、樹氷が大きく成長します。  

 

樹木が完全に雪で覆われた状態の樹氷を別名『スノーモンスター』と呼ばれています。
名前の通り見た目が凍りのモンスターぽいので、そう呼ばれているそうな。あとエビのしっぽとか。

 

 

山頂まではロープウェーで行く

ずーっと樹氷原 どうよ!

 

 

 

山頂駅  クリック↓

マイナス10℃氷の世界

 

この後、一気にガスがキレ樹氷原が現れた!

 

 

スノーモンスター  高さは10メートルほど

 

 プードル・ スヌーピー?

いろんな容をしたモンスターが観れる

 

 ユートピアゲレンデから山頂ロープウェー

 

 

スキーの後はやっぱ温泉でしょ!

ここ蔵王はアチコチから湯煙が上がる温泉天国、

乳白色の温泉に癒される! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

樹氷群…何かお話している様子…

 

連日の大雪により雪下ろしが続く、軒下まで積雪していた。