善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

いよいよ真夏~暑い

2009-07-26 | ☆トマト

九州、山口地方では大雨による被害が出ている。
一時間にに70ミリの豪雨があったようだ、通常30ミリで激しい雨という。
70ミリはそれこそバケツをひっくり返したような大雨だろう。
10数年前に鹿児島、熊本に行ったとき集中豪雨に遭ったことがある、
あっという間に道路は川と化し、その時は車だったが立ち往生して怖かった。
九州の大雨はハンパでなかった。
大粒の雨が大地を叩きつけるように降る。
一方、関東地方では、
真夏の太陽が照りつけ暑くなった。
海などの行楽地には大勢の人たちで賑わったようである。
そんな中、菜園では夏野菜の収穫が続いている。



■トマトの収穫が続く



■色づいたカラーピーマン、色づき途中の黄色ピーマン


■日光とうがらし


■スイカ (デンスケ)




オクラ

2009-07-19 | ☆オクラ、ピーマン

今週は全英オープンが開催されている。
テレビ観戦で寝不足が続いている。
遼くん、予選落ちは残念だったがよく頑張ってくれた。
個人的にはトムワトソンを応援している。

ところで菜園のほうでは、今日オクラを収穫した。
ネバネバ食感が好きで毎年数本を植えている。
オクラは寒いのが苦手で暖かくなってから成長が著しい。
うまく管理すると10月くらいまで収穫できる。
花が咲き終わると直ぐに実が大きくなる。
週一通いの善の菜園では1/3ほどは硬くなって無駄にしてしまう。
少し小さいものも収穫するようにしている。



■オクラの花



■ブルーベリー
ブルーベリーが熟れはじめた。
畑に数本植えている。
今年はジャムが作れるかな~。。




トマトの収穫

2009-07-18 | ☆トマト
関東地方は先週梅雨が明けた。
連日暑い日が続いている。
トマトの収穫が最盛期をむかえている。

世界には何百というトマトの品種がある
日本市場で目にふれるのはほんの一握り。
そんな中でも最近はいくつかの新種のトマトをめにするようになった。
最近はイタリア料理のブームでクッキングトマトが多く開発されている。
果肉が硬いので真赤に完熟させても煮崩れしない。

トマトを色で分けると生食用のピンク系トマトと加熱用の
赤系トマトに分類される。
日本のトマトは皮が薄いピンク系が主流、大玉トマトはピンク系の代表格。
赤系トマトはピンク系に比べカロテン、ビタミンCを多く含み栄養価が高い。
トマトを輪切にすると切り口も様々です。


























スイカ

2009-07-12 | ☆人参・スイカ
家庭菜園をやっていて一度は栽培したい野菜がスイカである。
スペースを広く取るので厳しいところがあるが最近では立体栽培も流行って我が菜園でも何人かの人たちが競っている。
ここにきてヤッと見立てがスイカらしくなってきた。

■6月25日に受粉
親蔓は摘心し、子蔓2本を伸ばしている。
子蔓から次々孫蔓が出てくるので8節くらいまでは摘心しその先は放任する。








ニンジン

2009-07-08 | ☆人参・スイカ

日曜日、春先に種蒔きした人参を収穫した。
ニンジンは上手く発芽させれば半分は成功したようなものである。
発芽時の乾燥に注意し適度の水やりが大切である。
本来は夏まきの冬どりが育てやすい。

●育て方
■土づくり
種まきの2週間前に苦土石灰を一㎡当たり100㌘まき深さ30㎝くらいまで
よく耕しておく。さらに種まき1週間前に1㎡当たり堆肥2k㌘をよく混ぜて
耕す。

■種まき
30㌢間隔の植え溝を作り、一㎝間隔で種をまき薄めに覆土する。
乾燥や鳥の食害を防ぐために布織布をベタかけして上から水をタップリ
与える。
発芽したら布織布を取り除く。
■間引き
本葉が3~4枚に育ったら密集しているところを間引く(5㎝間隔程度に)
2回目の間引きはエンピツサイズになって10cm間隔にする。

■追肥
2回目の間引き時に土寄せを行うと共に条間に1㎡当たり50㌘の有機肥料をまき
軽く耕す。

■収穫
手探りで直径が5㎝ほどに成長したら収穫の敵期。





■今日の収穫


今週もトマト とまと 

2009-07-02 | ☆トマト
梅雨空が続いている。
そんな天候の影響からか、トマトに葉カビ病が出始めた。
ビニール仕立てが深すぎ、風通しが悪いのが原因のようだ。




ピニールを上の方に巻き上げて風が通るように仕立て直した。
葉も混み合っていたので枝葉をスッキリ落としてやった。






いま菜園にはミニトマト~大玉トマトなど16本が育っている。
ようやくトマトが色づき始めた。
来週くらいから収穫ができるだろう。