いざ日本一高い山、富士山へ
7月17日~18日(金)
一生に一度は富士山へ登らなければと思いつつ……やっと念願の
富士登山が叶えられた。
さすがに日本一高い山、富士山頂からの絶景、ご来光には感動した。
今回は登山ガイド付きのバスツアーで1泊2日の行程であった。
五合目までバスで行き、富士吉田口から登りはじめ、八合目で泊まって
山頂を目指した。
途中にはいくつものトイレが設置(チップ制)されており女性も安心。
チップの小銭は用意しておくとよい。
山小屋は、清潔で快適であった。
食事も美味しかった。
(☆注意点) 夏場といっても山頂では0℃近くまで気温は下がる。
山頂は、氷点下まで気温が下がるので防寒対策はシッカリした方がよい。
厚手手袋、毛糸の帽子、フリース、雨具、ヘッドランプ、は必携である。
下山道は、下り坂が四時間ほど続きひざを痛めないように注意。
下りはストックが有ったほうが良い。
■今回のコースと所要時間
吉田口12時(五合目2305m)→六合目(2390m)→七合目(2700m)
→八合目16時着(3020m 山小屋泊)
24時→本八合目出発(3360m)
→山頂4時(3776m)→下山開始5時30分→五合目着(吉田口)9時30分
■五合目
吉田口を出発してかる~いアップダウンの道を歩き六合目へ
■六合目(富士山安全指導センター)
■七合目まで溶岩、砂地の登りジグザグ道が続く
■七合目
■七合目から八合目に向かう途中の景色
■飲み物はごらんの価格。
荷揚げのことを考えると仕方ない値段かな。
■酵素(こうそ)パンを販売していた。
このあたりから、酸素が薄くなり地上の80%ほどになる。
少し頭痛が出てきたので酸素を吸引した。(できれば、酸素も持参した方が良い)
最近は飲む酸素が市販されている。
山小屋に着くと高度に順応した為か、高山病の症状は治まっていた。
■こんな岩場が続く。
アルペンムードが漂う。
■八合目へ 今夜の宿泊宿(太子館)へ到着
夕飯のカレーは美味しかった。
■八合目からの絶景
雲海が見渡せる。
■ご来光
日の出は4時45分、素晴らしいご来光が見られ感動!!
山頂はご来光を見る人達が大勢いた。
外人が多いのには驚いた。
山頂で食べた豚汁800円は美味かったなぁぁ。
■日本一のご来光に思わず"バンザイ"
夏場といっても山頂では0℃近くまで気温は下がる。
山頂は、氷点下まで気温が下がるので防寒対策はシッカリした方がよい。
7月17日~18日(金)
一生に一度は富士山へ登らなければと思いつつ……やっと念願の
富士登山が叶えられた。
さすがに日本一高い山、富士山頂からの絶景、ご来光には感動した。
今回は登山ガイド付きのバスツアーで1泊2日の行程であった。
五合目までバスで行き、富士吉田口から登りはじめ、八合目で泊まって
山頂を目指した。
途中にはいくつものトイレが設置(チップ制)されており女性も安心。
チップの小銭は用意しておくとよい。
山小屋は、清潔で快適であった。
食事も美味しかった。
(☆注意点) 夏場といっても山頂では0℃近くまで気温は下がる。
山頂は、氷点下まで気温が下がるので防寒対策はシッカリした方がよい。
厚手手袋、毛糸の帽子、フリース、雨具、ヘッドランプ、は必携である。
下山道は、下り坂が四時間ほど続きひざを痛めないように注意。
下りはストックが有ったほうが良い。
■今回のコースと所要時間
吉田口12時(五合目2305m)→六合目(2390m)→七合目(2700m)
→八合目16時着(3020m 山小屋泊)
24時→本八合目出発(3360m)
→山頂4時(3776m)→下山開始5時30分→五合目着(吉田口)9時30分
■五合目
吉田口を出発してかる~いアップダウンの道を歩き六合目へ
■六合目(富士山安全指導センター)
■七合目まで溶岩、砂地の登りジグザグ道が続く
■七合目
■七合目から八合目に向かう途中の景色
■飲み物はごらんの価格。
荷揚げのことを考えると仕方ない値段かな。
■酵素(こうそ)パンを販売していた。
このあたりから、酸素が薄くなり地上の80%ほどになる。
少し頭痛が出てきたので酸素を吸引した。(できれば、酸素も持参した方が良い)
最近は飲む酸素が市販されている。
山小屋に着くと高度に順応した為か、高山病の症状は治まっていた。
■こんな岩場が続く。
アルペンムードが漂う。
■八合目へ 今夜の宿泊宿(太子館)へ到着
夕飯のカレーは美味しかった。
■八合目からの絶景
雲海が見渡せる。
■ご来光
日の出は4時45分、素晴らしいご来光が見られ感動!!
山頂はご来光を見る人達が大勢いた。
外人が多いのには驚いた。
山頂で食べた豚汁800円は美味かったなぁぁ。
■日本一のご来光に思わず"バンザイ"
夏場といっても山頂では0℃近くまで気温は下がる。
山頂は、氷点下まで気温が下がるので防寒対策はシッカリした方がよい。