善ちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園を始めて23年、車で40分程の畑に週一通う菜園日記~

スイカ

2008-08-30 | ☆人参・スイカ
今年植えたスイカは「ラグビーボール」、5月に植えて
6月まで授粉せず、蔓の勢いだけが目立ち、菜園仲間には
「結実した」と何度も聞かれる始末。

ところが、7月に入り蜜蜂さまが飛び回ってくれて、
見事に授粉・結実となる。
結果、2本の苗から6個の実を着け本日収穫となった。
呼称のとおりラグビーボール形をしており、重量感もたっぷり。

スイカの収穫のタイミングは難しい。
授粉の日から45日程度が収穫の目安らしい。
蜂さまに授粉手助けしてもらった場合は授粉日が分からず。
従って、感ピュターに頼るしかない。
小生の場合は、
蔓が枯れと手感触で収穫タイミングを計っている。
少々収穫が早すぎた感、さーて今年のスイカはどんな味だろう。

■ラグビーボール




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季節は夏から秋へ

2008-08-23 | ☆人参・スイカ
今日は、最高気温が22℃と涼しい一日であった。
季節は、夏から秋へ。
菜園では夏野菜が終わりをむかえようとしている。
先々週から秋野菜の準備に入っている。

■オクラ
暑さにめっぽう強い代名詞といえば、ゴーヤーとオクラ。
オクラの原産地を調べるとアフリカだった。
なるほど暑さに強いハズだ。

現在、背丈が1メートルを超えた。
密集をさけ良質の実を収穫するため下からの枝葉は摘んでいる。
成長が早く、開花から一週間で収穫できる。

納豆のようなネバネバは、食物繊維のペクチン、糖たんぱく質の
ガラクタン、アラバンなどが混じりあったもの。
その他、ビタミンB1 C、カロテンなどが含んでおり栄養満点の野菜である!!


■人参
人参は、春蒔きと夏蒔きの年2回作ることにしている。
収穫はアノ独特の香りが漂い癒される。

ニンジンは発芽するのに時間がかかる。
種蒔き後は、乾燥させぬよう水分を切らさないことが大切。
発芽したら、コチラのもの。
後は混み合っているところを株間が10cmくらいになるまで数回
に分けて間引きする。
間引いて、根の色のオレンジ色が薄いと肥料不足なので追肥してやる。



■トウガラシ
紅色に色付きはじめた。
まもなく収穫だ。


■カラーピーマン
今年は上手く育っている。
これまで10個ほど収穫している。
シャキっとした食感がたまらない。
甘くてとても美味しい。
これくらいの色付きで収穫すると丁度良い。
色付き過ぎると溶けて落下してしまう。


■ショウガ
今年も順調に生育している。
葉色が少し黄ばんでいたので追肥した。


■ブルーベリー
前の畑から移植。
新しい畑の土と相性が良いのか移植後、大粒の実を付けている。
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発芽した野菜の様子

2008-05-07 | ☆人参・スイカ
連休中、関東地方の天候は曇りや雨降りの日が続いた。
カラっと晴れたのは連休最後の6日だけ。
気温も上がらず夏野菜の発芽に少なからず影響が出てしまった。
トマト、ナス苗を植えたが不織布を被せて保温・防風対策を施した。
■ラディッシュ(20日ダイコン)
播種後、二週間でここまで生長。
まもなく、まん丸形の真っ赤な実をしたダイコンを賞味できる。


■スイカ(ラグビーボール)
今年も4本の苗を植えつけた。
スペースを取るので一旦は諦めていたが、新しい畑を借りることができたので
今年も植えつけることにした。
農家の人に聞くと、堆肥を入れた土作りと時機を捉えた受粉が成功のカギとか。
立体栽培も可能なのでスペースが狭い畑でも挑戦できる。
季節を感じる野菜であり夏野菜の中でも外せない野菜一つである。
毎年挑戦しているが上手く育てられた記憶が無い。
今年こそは・・成功したい。


■ダイコン
植えつけて2週間が経過。
2本立を間引いて1本立ちにした。


■蔓なしインゲン
インゲンは比較的手が掛からず作りやすい。
一度に沢山収穫できるので家庭菜園ではサミダレ栽培がベスト。
2本立ちにして、実が着くと重くなるので支柱をした方がよい。


■トウモロコシ
種蒔き後2週間が経過。
基本は1本立ちであるが、今年は10cm間隔での2本立ちに挑戦。
夏野菜の中でもトウモロコシはナスと同様に肥料食い。
適度な追肥が必要である。


■憩いのスペース
新しく借りた菜園の一角にラベンダー、ナスターチューム、芝桜
を植えた。椅子を設置し、畑作業の合い間の憩いの場としたい。


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スイカ

2007-06-26 | ☆人参・スイカ
スイカの授粉

スイカは3本植えている。
その1本に授粉が成功して結実した。
本来、授粉は虫たちの仕事であるが確実に大きな実を成らせたい場合は
人口的に授粉して結実させる。
授粉は雄花を摘んで、中心にある雄しべを雌花の雌しべの頭にくっつけて
花粉をつける。


整枝は、親蔓と子蔓2本を残し後は摘みとっている。
果実が着いたら栄養が集中するよう果実から下の孫蔓や脇芽は全て
とる。残した果実からの先は放任でよい。
果実の充実をはかるため、一蔓に1果とする。

追肥はリン酸の多い肥料を使う。(米糠、ボカシ肥)
窒素が多いと蔓や葉ばかり元気で実がならない。

スイカは蔓が伸びて広いスペースが必要であるが
支柱を立ててネットを張り立体栽培をやっている方を見かける。


■球状のものが着いているのが雌花。
既に花が閉じて黒くなっている。
その先が雄花
人口授粉は雌花の花柱は午前中粘りけがあるのでこの間に授粉作業を行なう。
午後は授粉の成功率が落ちるようだ。


■授粉に成功し結実



こちらはカボチャで~す
「雪化粧」という品種で甘くて美味しい。
カボチャは放任栽培としている。

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スイカの結実

2006-07-09 | ☆人参・スイカ

スイカの結実

人口受粉が成功、実がふくらんできた。
受粉から35~40日で食べごろを迎える。
実がついたので、追肥をした。
甘いスイカにするためには、できるだけ水遣りをしない方が良い。
水分を制限すると甘み〔糖度〕が増すようだ。

親蔓と子蔓の2本を伸ばしている。
各蔓から10節以降に結実した1果を残す。
孫蔓と脇芽は全て取除く。







オクラの花

5月の連休に種を蒔いたオクラ、ちょうど2ヵ月で花が咲いた。
開花から一週間で実が収穫できる。

オクラの原産地はアフリカ。
英語でも「オクラ」と呼ぶ。
妖艶のような花が特徴、
日中に開花し、お日様が沈むと萎む。
暑さに強い野菜らしく、青空と太陽が似合う。

今年は6本植えている。
これから、背丈がグングン伸びて、2mほどに成長する。
8月頃は、収穫物が少ないので貴重となる。
収穫期間は、長く9月まで採れる。


コメント (2)
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スイカをパクリ

2005-07-24 | ☆人参・スイカ
昨日、収穫した小玉スイカを入刀。
中が紅だったらどうしょう・・
と少し不安がよぎる。
縞模様の頭に包丁の先っちょをチクッと入れたら
パリッ・・熟れごろ音
見事な黄色スイカ 自我自賛
さっそくガブッとパクついた
美味かった。
普段は捨てる肉厚の白い部分も皮の部分を取って味噌汁に
入れて食べた。ヘルシーでこちらもなかなかいけてる味。
長野の宿の女将から伝授、めったに食しないが「とうがん」
と同じ食感である。
一度、お試しなされ
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初収穫スイカ

2005-07-23 | ☆人参・スイカ
待ちに待った小玉黄スイカを収穫した。
受粉して42日目で収穫。
手でたたくとポンポンといい音色を奏でておるではないか
でも~チョット早いかな~・・と思案
もう一週待とう・・と思ったが遅すぎて腐ってしまうと悲しい
熟れていると決断しハサミを入れた。。。
包丁いれるのが楽しみだにゃ
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