立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

富山の家(5)・・・強風にしなう大木

2007年05月02日 | Zenblog
 大木が、強風に撓い、揺れています。これは屋敷というのでしょうか。巨大な大木が、立山を飲み込むぐらいに空に向かって伸び上がり、それが強い風に大きくしなり、揺れているのです。壮観と言うしかありません。
 屋敷の広さはどれくらいあるのでしょうか。家自身はそんなに大きくもありませんが、この木々だけで堂々たる世界を形作っている観があります。
 魅了されて、木々が揺れるのをじっと眺めていました。

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富山の家(4)・・・門構え

2007年05月02日 | Zenblog
 昔村をまとめていた土豪の家は、こんなであっただろうと想像されるような家です。構えががっちりしていて、防衛には怠りはないでしょう。しっかりした門構えがすでに一棟になっていて、内側は納屋か、場合によっては部屋があるのかもしれません。
 それが二つ連なっているのも面白く、水車にしろ機関車にしろ、門構えにしろ二連・三連のもつ独特の力強さが感じられます。このような家に住む人は、家をがっちりと守っていくのでしょうか、それともそれが耐え難く、逆に垣根も何もない世界に飛び出そうとするのでしょうか。
 いずれにしろ、村の中にあって魅力的な門構えです。

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