立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

隣のボタン(牡丹)

2007年05月06日 | Zenblog
 我が家の庭でも次から次へと花が咲きます。スズラン・ナルコユリ・オダマキ・ビオラ(三色スミレ)・ラナンキュラス・ベゴニア・ニオイシクラメン・スノードロップ・ワスレナグサ・クローバー・バーベナ・・・・・チューリップなどなど。もう紹介し切れません。それぞれの花の持つ美しさはすばらしいと思います。
 次から次なので、花々が咲くのにもだいぶ慣れてきた?感じですが、今はだれも住んでいない隣の庭をふとのぞいてドキンとしました。大きな赤い牡丹が咲いていたのです。やはり別格ですね。さらに首を突っ込んで中をのぞき込んだらさらに大きな真っ白な牡丹が婉然と咲いているはありませんか。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合のよう」とは美女を形容してよくいいますが、それ以上のものを感じました。
 どんな讃辞を使っても、表現できないような牡丹の美しさに、衝撃を受けました。この花で形容できるような美女が現れたら、命が惜しくなくなるかも知れません。

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コメント (4)
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