立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

ギンモクセイの花

2012年11月04日 | Zenblog
 ギンモクセイの花の白は、キンモクセイの黄色に比べて地味ですね。白いギンモクセイの花は、気をつけなければ葉の色に溶け込んでしまって気づかないほどです。その地味な銀色が冬近くにふさわしい気もします。

  時雨来て 銀木犀の 花白し  山帰来

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滅び行く美しさを引き立てる紅葉

2012年11月04日 | Zenblog
 ものには滅び行く美しさがあります。新品真っさらの光り輝く美しさとは違って、廃れ滅び行く過程や滅んでしまった後のものが、人間の感情に訴えてくる美しさというものがあります。植物が紅葉しやがて枯れていく姿がそれに重なると、滅びの美しさが倍加されます。
 年月を経て、壊れかけている建物に紅葉がまとわりつくと、説明しようがないほど美しく見えたりします。人間にもそういう美しさが表れることがしばしばありますね。

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薬師岳・・・柔らかい空気の立山連峰

2012年11月04日 | Zenblog
 薬師岳はふだんからおおらかに見える山ですが、いっそうおおらかな表情をしています。

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剱岳、立山主峰部、大日岳など・・・柔らかい空気の立山連峰

2012年11月04日 | Zenblog
 立山連峰の中心の峰々ですが、それほど厳めしくは感じません。表情が和らいでいます。

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毛勝三山・・・柔らかい空気の立山連峰

2012年11月04日 | Zenblog
 今日は少し暖かい日になりました。空気が柔らかくなったような気がします。立山連峰もほわっと浮いているような感じで柔らかいです。左から順に、まず毛勝三山です。

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門をくぐった先のモニュメント・・・JingShangの湖北随州への旅(炎帝神農故里風景区)

2012年11月04日 | JingShang君からの上海レポート
 門をくぐった先にあるモニュメントです。これは他の皇帝陵にはないと思います。

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橋を渡った先で見上げる門。遺跡ではなく全部新設・・・JingShangの湖北随州への旅(炎帝神農故里風景区)

2012年11月04日 | JingShang君からの上海レポート
 橋を渡った先を進み見上げた門です。

 ここらで、炎帝神農の話をしますと、神農は中国で三皇五帝と言われる有史以前の治世者の三皇の一人です。有史以前のことですが、神農はこの随州に居たという説が昔からあるのだそうです。それでこの炎帝神農故里風景区が造られたのですが、遺跡があるわけではなく、地域興しのテーマパークのようなものです。施設は全部新設で、復元できる原形もなく、その他王朝の皇帝陵を参考にして造ったものだと思います。

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橋のたもとから水面を見る・・・JingShangの湖北随州への旅(炎帝神農故里風景区)。 (付)安全検査3

2012年11月04日 | JingShang君からの上海レポート
 渡りきった橋のたもとから水面を見たところです。皇帝陵では通常は川ですが、ここは人工湖です。この湖の向側から迂回して来た訳です。

 安全検査の続きです。これら検査は、体制に反する勢力が破壊活動を行うのを警戒しているのだと思います。

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橋を振り返る・・・JingShangの湖北随州への旅(炎帝神農故里風景区)。 (付)安全検査2

2012年11月04日 | JingShang君からの上海レポート
 参道の橋をわたり切ったところから、橋を振り返ったものです。

 以下も安全検査の続きです。党大会にかぎらず、中国ではバス、鉄道でも安全検査があります。バスは割合いい加減ですが、この時期は多分きちんと検査があると思います。北京に入るバスで受けた検査のことは以前お話しました。鉄道は、現在航空券と同じように身分証がないと買えません。切符に身分証番号が記入されます。乗客が多いので飛行機のように全員検査は出来ませんが、抜き取りで検査があります。

 上海では地下鉄でも安全検査があります。上海地下鉄で検査が始まったのは世博(万博)以来ですが、今も続いています。ベルトコンベヤ式の探知機で検査します。ここも乗客が多いので、大きな荷物を検査にかけていますが、カバン程度では検査を無視する乗客が多く、それを制止する為に係員2人(画面を見る人は別にして)がついています。

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橋から照壁方向を振り返る・・・JingShangの湖北随州への旅(炎帝神農故里風景区)。 (付)安全検査1

2012年11月04日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。予報は晴れ、最高気温は19度最低は7度です。昨日の小雨の予報は外れでした。曇りはしたものの雨は降りませんでした。

 今日も湖北随州の炎帝神農故里風景区です。1枚目の写真は昨日お見せした照壁から進む参道の先に見える橋の上から照壁方向を振り返ったものです。

 以下は、炎帝神農とは全く関係のない話です。中国では近づく党大会を控えて警戒態勢が厳しくなっています。空港の安全検査がそうです。一昨日福州へ飛行機で行きましたが、上海での検査の話です。通常でもパソコンはカバンから出さされますが、今回はアダプターも外だしするように言われ、傘があるならそれも出せと言われました。折り畳みを出すと係員がその傘を広げるのには喫驚しました。さすがに私は係員にお前が折りたたんで返せというとぶつぶついいながらそうしてくれました。

 安全検査ゲートで警報が鳴らなくても係員がマニュアル検査をします。ベルトは外せと言われることもありますが、一昨日はそうではありませんでした。しかし、ベルトの内側に手を入れて止め金部分を裏返しします。靴のかかとには爆薬が入りやすいので、靴までマニュアル検知機をかけます。

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