日没後、真っ白な剱岳など

　日が沈んでしまった後、もう立山連峰には日が当たっていません。その残光のなかで雲が去り、真っ白な剱岳などが現れました。やや現実離れした不思議な世界です。

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雲間から赤い雪山

　立山連峰の上の雲もしだいに退きつつあります。その雲の間から、真っ赤な雪山が見えました。毛勝三山のあたりだと思います。

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夕方近くだんだん晴れて

　数日曇りまたは雨続きでしたが、雲が退いて晴れ間が広がってきました。明日ははれるのでしょうか。

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小さな対流する変な雲

　午後おそく晴れ間が出てきていますが、写真の真ん中あたりに変な雲があります。小さな部分で対流しているのでしょうか。握り拳のような塊が渦巻いているような・・・。空の中には不思議な現象があるものです。

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ツワブキの花

　石蕗(ツワブキ)の花が咲いています。しっかりとした花ですが、明るい感じではなく、「困難に傷つけられない」の花言葉に現れているように、どこか蔭があります。

　ちまちまとした海もちぬ　石蕗（つわ）の花　　　小林一茶

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鹿角立鶴の図・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

　鹿角立鶴の図です。この像は随州出土品の中では特徴的な像です。

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鹿の角を持つ鶴、国宝「鹿角立鶴」・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

　「鹿角立鶴」とあります。鹿の角を持った鶴という像です。これは八つある国宝の一つです。

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黍を盛るずっしりした祭器「勾連雲紋敦」・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

　「勾連雲紋敦」とあります。敦は漢字源によれば「太くてずっしりした、黍稷ショショク（キビの類）を盛る祭器」という意味があるようです。

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「獣面紋編鐘」は音階別の鐘・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

　「獣面紋編鐘」とあります。編鐘とは大小の鐘を音階別に編成した鐘という意味だと思います。後でも出てきますが、この地では多くの編鐘が出土しています。

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背帯紋方壺・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

　昨夜、河北から上海に戻りました。今日から遼寧省葫蘆島市の興城古城に出かけるつもりでしたが、現地がみぞれ雪との情報と、疲れたところで朝8時浦東発というフライトで、気持ちが萎えまして、3週前に買った航空券をキャンセルしました。

　今朝はグーグルメイルにアクセスするスピードが極端に遅く焦りました。グーグル本体には繋がるのですが、メールを選択すると時間切れで、エラーになってしまいます。有線、無線色々試しましたが、何とか英語のグーグルからアクセス出来ました。北京でやっている会議の影響だと勘ぐっています。

　さて、今日も湖北随州博物館の展示を続けます。1枚目の写真は、「背帯紋方壺」とあります。方壺とは四角い壺の意味です。

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