そして雪が降り始める・・・上市町・林道伊折千石線 つづく

　いよいよ雪が降り始めました。ひらひらからしだいに細かな雪が落ちてくるようになって、本格的に降りそうです。(明日に続きます)

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道路に雪・・・上市町・林道伊折千石線

　とうとう道路に雪が積もっているところまで来ました。今シーズン初めての雪の上です。慎重に走らなければとスピードも落としてこわごわ走ります。

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道端の雪が・・・上市町・林道伊折千石線

　道路には雪はまだありませんが、道路脇の雪は少しずつ増えています。向こうの山の雪もだいぶ増えてきました。向こうのガスは雪かもしれません。

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熊に出会う・・・上市町・林道伊折千石線

　車から出て写真を撮っていると、道路脇のこのあたりから黒い頭が見えました。小さいけれど熊の頭です。こちらをちらと見ました。私もそちらをチラと見て「あっ熊だ」と思った瞬間シャッターを切りましたが、熊の顔が向こうへ向いて草むらの中へ逃げました。私も車の中へあわてて入りました。そして急いでそこを離れました。
　帰ってきて、写真を子細に点検して見ましたがまったく写っていません。向こうが逃げるのが速かったのか、幻だったのか・・・。確かに見たはずですが・・・。

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路肩に雪・・・上市町・林道伊折千石線

　路肩に雪が見えるようになりました。向こうの山も少し白くなっています。

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深みのある多彩さ・・・上市町・林道伊折千石線

　完全には落葉してしまってはいないので、道路も周りの木立も彩りが豊かです。晴れの日の明るい多彩さではなく、濡れた紅葉が見せるしっとりと深みのある多彩さが見られました。濡れ紅葉も濡れ落ち葉も捨てたものではありません。

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道を覆う落ち葉・・・上市町・林道伊折千石線

　登るにつれて落ち葉が道を覆うようになります。油断すると、小雨気味でもあり濡れ落ち葉の上は車がスリップします。雪道より危ないこともありそうです。

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紅葉が散る・・・上市町・林道伊折千石線

　早乙女湖から山へ入りました。ノーマルタイヤなので要注意ですが、林道伊折千石線(千石城山から伊折の剣青少年育成センター(県道剱岳公園線脇)へ抜ける道)を進みます。紅葉が盛りを迎えながら落ち葉が目立つようになります。

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大きな鼎のアップ、局面に紋様・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館・雷鼓敦2号墓関係の展示)

　大きな鼎のアップです。曲面にもうっすらと紋様があります。

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蓋付きの鼎・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館・雷鼓敦2号墓関係の展示)

　ここからは出土品です。蓋付きの鼎が大小二つづつ出ています。

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出土状況の再現、賽銭?・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館・雷鼓敦2号墓関係の展示)

　出土状況を博物館内で再現したものです。2枚目上部の写真と同じです。遮るものがないので、観客が金を投げ入れています。賽銭のつもりでしょうか。

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雷鼓敦2号墓の発掘状況2・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館・雷鼓敦2号墓関係の展示)

　この写真も発掘当時の状況です。

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雷鼓敦2号墓の発掘状況1・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館・雷鼓敦2号墓関係の展示)

　今朝の上海は曇りです。天気予報は雲が多目の晴れ、最高気温は15度、最低は9度です。昨日は中雨の予報でしたが、一時小雨程度でした。

　今日も湖北随州博物館です。博物館の展示物をお見せしていますが、曽侯乙の展示は昨日で終わりです。今日からは雷鼓墩(らいことん)2号墓関係の展示です。雷鼓墩2号墓は、曽侯乙墓から約100m離れた所で1981年に発掘されました。1枚目写真は当時の発掘状況のパネルです。

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