立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

山はまた雪になるでしょう

2012年11月13日 | Zenblog
 すでに雨になりました。山は雪になっているでしょう。ここしばらくは天気が悪いようで、山はどんどん雪が積もることになるのでしょうか。すでに冬用タイヤへの交換の宣伝が始まり、ラッセル車の試運転、道路の消雪装置の点検とか・・・・、そういうことがすでにニュースとして報じられました。雪の時期に向かって追われる感じです。

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北の空は暗い・・・常願寺川河口

2012年11月13日 | Zenblog
 北の空は暗く、雨が近づいているのかもしれません。午後から雨、夜には平地で雪になるところもあるかも知れないとの予報です。

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常願寺川河口カモメが歩く

2012年11月13日 | Zenblog
 今日の常願寺川河口は静かです。カモメが波打ち際をちょこちょこ歩き回っています。波が高くなるような予報でしたが、静かでした。雲は低くなってきています。

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雪の立山が近く迫る

2012年11月13日 | Zenblog
 夏には立山がそんなに近くは感じませんでした。雪が積もって冬山になった立山は、妙に近々と迫ります。冬の近さも感じさせられて、ぶるっと身震いするような思いになります。

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平地のハゼも真っ赤

2012年11月13日 | Zenblog
 しばらく前山で赤くなり始めていたハゼの木が、もう平地で真っ赤になっています。山から晩秋があまりも早く里に降りてきました。

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郵便局で年賀はがき売り出し

2012年11月13日 | Zenblog
 季節の足が急に速まる勢いです。郵便局では年賀はがきの旗がはためいています。景色が冬へ急ぎ足で、秋と冬の間で私自身が戸惑っているときに、年賀はがきとは! そんなに追い立てないでほしい気持ちです。

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青銅氷鑑の図解説明・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 その青銅氷鑑の図解説明です。展示現場では銅鑑缶と呼ばれています。中央に酒をいれる缶があり、周囲に氷或いは湯を入れます。

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青銅氷鑑上部の拡大・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 青銅氷鑑の上部の拡大です。細かな紋様ですが、みんな蝋で原形を造り、その後蝋を加熱で溶かして除去して、出来た空洞に溶けた青銅を流して造ったようです。

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青銅氷鑑・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 青銅氷鑑と呼ばれます。これも国宝です。この写真も私の姿がガラスに反映しています。これは重さ170kgあるようです。中心部に酒をいれ、外側に夏は氷を、冬は湯を入れたのだそうです。

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「大尊缶」の反対側・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)。 NHKスペシャル「漢字文明」3

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 大尊缶です。2枚目写真の反対側から撮っています。撮影者の私もガラスに反映して写っています。

 以下もNHKスペシャルに関するコメントの続きです。
 その青銅器に鋳込まれた漢字は、各国間の契約を記したことが多くあったことが紹介されています。そして青銅器の代表例として、現在お伝えしている湖北随州の曽侯乙の青銅器が紹介されました。青銅器文字の代表格だったのです。偶然この時期に皆さんに紹介していたので、喫驚しました。なにげなく、随州には荊州の続きに行き、到着した時には曽侯乙のことも知らなかったのですが、重要な遺跡があったのです。

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国宝「大尊缶」・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示)。 NHKスペシャル「漢字文明」2

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 大尊缶と呼ばれます。これも国宝です。重さは327.5Kgもあります。

 以下もNHKスペシャル番組に関するコメントの続きです。
 また「羌」という言葉の由来も興味深かったです。殷では占いの時に生け贄を備えるのですが、その多くは「羌」と呼ばれる人間で、殷から遠く離れた現在の甘粛省地域の部族だったのですが、殷に反抗して破れて部族全体が殷に連行され、(多分奴隷となり)生け贄に使われたのだそうです。番組は遠国に漢字が流れれていく過程の中でのこととして紹介したのですが、部族全員を連行して生け贄に使うというのは、現代の感覚で言えば思いもつかないことです。

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国宝「青銅尊盤」・・・JingShangの湖北随州への旅(随州博物館の展示) NHKスペシャル「漢字文明」1

2012年11月13日 | JingShang君からの上海レポート
 今朝の上海は晴れです。天気予報も晴れ、最高気温は16度、最低は8度です。

 今日も湖北随州博物館です。まず1枚目写真は「青銅尊盤」と呼ばれます。これも国宝です。「尊」が上部の青銅器で、酒器なのだそうです。「盤」は下部の青銅器で水器なのだそうです。昨日は申しあげるのを忘れてしまったのですが、11日(日)夜のNHKスペシャルで漢字文明に関する番組がありました。

①世界四大文明の中で中国の漢字だけが当時の文字を現代まで繋がっていること、
②漢字は表意文字であり、それにより発音が違う中国各地で使われるようになったこと、
③」最初の甲骨文字は、占いに使われ、殷王だけの独占で一般には公開されていなかったが、一部が周辺国に漏れていき、それが漢字の普及の始まりだったこと、そして
④各地で新しい文字が出来き、殷に替わる周の時代に青銅器に文字が鋳込まれて、各地に流通したが、この青銅器文字は各国間の契約であったこと等が紹介されました。

これらの説明はこれまでの漢字の常識を整理すると共に、私にとり新しい見解を紹介するもので、非常に興味深いものでした。

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