MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

はじめまして、そして さようなら・・・

2009-12-23 20:53:00 | 搭乗員日誌 TOS編
TOSより入電!

午後から天気が崩れるようなので、朝一から発車・・・。
今回は12月に入ってからようやく2回目の出撃。 去年の12月は8回も出撃しているのに。 まぁ、今年の場合は天気の問題だけではないんですけどね。
最近になって、まとまった降雪があったので、A面飛行場は私の車ではアクセス不能。 どうせ飛行機はNGなんで蹴球飛行場も行く意味なし。 そこで棒球飛行場へ直行~。
ヘリなら離着陸のスャbトさえ確保できればOKなんで楽チンで仕方ないですねぇ。 棒球飛行場は北向きで眼にもやさしいし・・・。


現場に到着した時はまだ曇り空でチョ~寒い。 寒さで指が固まって、普通の旋回でもなんだかコワく感じます。 リモ熬瘟キで若干性能が低下しているようですし、今日は落とさないフライトに徹することにしました。 早く秘密兵器こないかなぁ~ ボソッ・・・。
そして数フライトしているうちに予想外の雨が・・・。 おい、ちょっと早すぎるんでないかい? 何となくウソっぽい雨に感じたので、しばし待機。 案の定、雨が収まり、さらには陽射しが見え始め、絶好のフライト日和になったと思いきや、今度は風が強くなり始めました・・・。


T-REX600は前回のフライトから新モーターを搭載しました。 ドイツ・プレッテンバーグ社製「オービット25-8 HELI EXPERT」です。
まだピニオンやガバナーの設定を煮詰めている最中ですが、アライン純正に比べ、あらゆる点でよく出来ていますね。 まぁ、お値段もそれなりですけど・・・。
標準でアクティブクーラーを搭載しているので、これまで付けていたCPUクーラーをもぎ取りました。 アライン純正ではこの季節でもフライト後はそこそこの温度になってましたが、オービットでは4分のフライト後もヒンヤリしたままです。 これは夏が楽しみ~。 いや、もっと負荷を上げてみようかな。

【本日の放課】
T-REX600 ・・・ 6フライト(累積652F)
SVE6 ・・・ 3フライト(累積65F)


今年も冬の備品拡充に取り組むことにしました。
ヘリ部門は、まずは前出のモーター「プレッテンバーグ・オービット」。 パッケージが珍しいカタチをしています。 テニスボールみたいな。
次にリメuハイペリG3 25C 6セル 5000mAh」。 これもT-REX600用です。 今まではリモQ本鰍ッしていましたが、充電作業の煩雑さに嫌気が差してきたので、1パック化を進めることにしました。 とりあえず安価な25Cバージョンでテストです。
そして、ソレ用の充電器「ハイペリEOS 606i AC/DC」。 手持ちの充電器はすべてMAX5セルですので、しゃーないです。 まぁ、現在10台の充電器を運用していて、既に安定化電源の容量が完全に追いついていないので、AC電源が使用できる本機は都合がよろしいですね。
あと、オービット用のピニオン14T。 これが曲者で、ドイツ・ミカド社製で、なんと1個\1,900もします・・・。
以上の4点で6諭吉越え・・・ふぅ~。


そして、結局買っちゃいました「セルメーター8」。 これも手持ちの5セル6セルリヱホ策ですが、少し前に、7セルまで対応のリャ`ェッカーを導入したんですが、使い勝手が悪く辟易してました。 もともとセルメーター4を使ってましたので、その操作性を踏襲したセルメーター8の使い勝手の良さは特筆モノだと改めて感じました。 やっぱり、すべてのセル電圧が一度に表示されなきゃねぇ~。 しかし新バージョンは外ケースの仕様が変更されたようで「硬質プラスチック」になってます。 私はハードな使い方をするので「割れ」が心配です。 初期バージョンの「シュリンク」のほうが耐衝撃性が高くて良かったなぁ~。


そして飛行機部門の備品拡充はというと・・・
・・・エャLシのみ・・・。


なにやら12月末をもって「ウェンディーズ・ハンバーガー」が日本市場撤退とな。
今まで全くどうでも良かったが、無くなってしまうとなると話は別。 登場以来一度も食べたことがないので、この機会に初めて行ってみることに・・・。
おそらく県内唯一であろうウェンディーズのお店に着くと、同じ思いの輩がワンサカと長蛇の列をつくってました。 これって国民性なんでしょうか? 基本的にはコノ手の列に並ぶことが大っ嫌いですが、今回はしゃーないです・・・。
とりあえず必要以上に商品を買い込み、テイクアウト。 自宅に着いて楽しみなファーストインプレッション。 まずは基本の「ウェンディーズバーガー」さてさてお味は・・・
・・・「マズー」・・・ウェンディーズ派の人がいたらスイマセンがマズイものはマズイです。 傾向的にはマクドの味に近く、ビーフパティに至ってはカタチは違えど同じ味です。 他にも数種類食しましたが似たようなもんです。 でも「てりやきバーガー」に関しては、あのクドいマクドのテリヤキに比べてサッパリしていて好感がもてました。
しかし、全体的には日本市場撤退の理由が一度の試食で解ってしまったような気がしますね。 さようならウェンディーズ・ハンバーガー・・・。