とある日の夜、眠れずにネットの波を彷徨ううちに何度目かは忘れましたがココにたどり着きました。
FMSのmini戦闘機シリーズなんだろうな~と見ていましたが、よくみると二二型ではなく二一型だと気づく。
以前からひとつ狭い飛行場やライトな気分の機体をひとつ持っておきたいと思っていました。
それでエアリウム メッサーシュミットBf109Eを購入した事がありましたが悲しくも数FLTで未帰還で手元には他には使いようのない専用プロモオか残らず・・・。
あの時を取り戻せ!と思ったかどうか・・・夜なので判断力も低下してたのか・・・クリックして着弾を待つ手筈を整えておりました。
アメリカを発って2週間
日本の我が家に到着。AirFieldってメーカーらしい・・・FMSとOEMなのかな?
ブランド張り替え?でもFMSには二一型はBIGだけだしな~。
仮組み
何だかんだと海外通販なので写真と実物が違ったりするんじゃないか?と不安があったりしましたが間違いなく二一型だったのでひと安心。
2013 F-1 第4戦はバーレーン
長く感じたフライアウェイ4戦もようやく終わる、次はヨーロッパラウンドの開幕となるスペインだからマクラーレンがどれだけ戦力を上げてくるか!すでにそっちに興味が行ってしまっているので気分的には単なる消化レースです。
序盤から逃げ切り!ベッテル完勝!
まぁ、速いマシンに乗っているんだから当たり前だわな。
ポールポジションのロズベルグ
レースでは遅くなるメルセデス結果は9位、ロズベルグのマシンセッティングはやや予選向けにし過ぎたのでは?
DRS開きっぱなしになってしまったアロンソ!
緊急ピットインにてフラップを戻したものの再度DRSを使用しまたも開きっぱなし・・・。
アロンソには何やら気の毒ではありますがマクラーレンが復活するまでは皆で一緒に沈もうね。
予選でまだ1秒も遅いマクラーレン。
名手バトンを持ってしても走ってくれない。
レースでは功を焦るペレ坊にワンワンと噛みつかれ、ペレスの雑で無謀極まる攻防戦に付き合わされてしまって結果10位・・・。
2013開幕前のF-1ニュースにて川井氏が「この車は少し待たないといけない」と申してましたが、もう充分に待ちました。少しどころではありません。
もう4戦も消化してしまった。これ以上は待てません。
次のスペインからはMP4-28のBスペックなるものが投入されると聞いていますのでそれを楽しみに待つのでアリマス!
マクラーレンのスタッフには一層奮励努力を望むばかりです。
2013年 F-1 第3戦は特定アジアの一国 中国で開催
中国で行われるのも何だかんだと10回目となったようです。
F1ボスの利権目当てとは言えよく今まで無事にやれたもんです。
さて、開催国のインチキ臭さとは対照的にレースにおいては5人のチャンピオンがそれぞれの状況の中で素晴らしい走りを見せてくれました。
前回のリタイアをチャラにする完璧なレース運びでアロンソ優勝!
ハミルトンとライコネン、つかず離れず
あまり今まで感じなかった組み合わせで新鮮な感じ。終盤、タイヤ交換を行ったベッテルが3位ハミをチェッカーぎりぎりまで攻め立てる。
今回、一番輝いていたのはバトンだな!
3週間のインターバルの間にマクラーレンがどれだけ戦力を回復してくるか注目してましたが期待には遠くがっかり・・・。
それでも遅いマシンで何とか奮戦、他が3ストップのところを2ストップでまとめ上げ5位ゲット!
気の毒なウェバー
予選ではガス欠で途中ストップ!ペナルティでグリッド最後尾・・・。
決勝では後方からの挽回するもピット作業にてタイヤが締まっておらず脱落・・・。
レッドブルは何だかんだ言ってもチーム・ベッテル!
今回のウェバーの災難はジャーナリストでなくともやっぱり陰謀!と思ってしまう光景であります。