どこかのWebサイトで見た、真っ赤な目を開いたオオコノハズク。
撮影場所は何とか割り出した。 何と東京のど真ん中がポイントなんだよ。
ただし、こういうふうに真っ赤に見開いた目を撮るには朝の6時前に行かないと
ダメなんだそうだ。
うん、そうなんだよ。 実は実習生も何年か前に経験している。
ねぐらに戻ってきた直後のオオコノハズクは真っ赤なまん丸の目を開いているのだが、
周囲が明るくなってくると、もう目を閉じてしまって眠ってしまうんだよ。
このポイントでも同じことなんだね。
我が家から、ここに朝6時前に行くには車で行くしかないが、運転下手くその実習生は
大都会を走り回る自信はない。 それに駐車場もどこにあるかわからないし、
まぁ、無理な願望だと諦めていた。
しかし、やっぱり諦めきれない。 キレンジャクポイントでお会いしたカメラマンから
駐車場の情報などを入手し、勇気を振り絞って都心に車を乗り入れた。
そして入り口に先着していた友人と落ち合い、開門と同時にポイントに急ぎ足して、
早速撮影実習を開始した。
↓ 早朝5時50分頃、まだ暗くて肉眼ではオオコノハズクはよく見えない。
双眼鏡で見れば何とかわかる程度だ。
ISO_3200の最高感度に設定して撮った画像 F5.6 SS1/4

↓ 上の画像のお化粧版

↓ 6時頃。 少し明るくなってきた。 ISO_800に設定して撮影。 F5.6 SS1/1

↓ 上の画像のお化粧版。 目玉の赤いのが少しわかる。(無理かな?)

↓ 目の赤さを強調するために露出補正を-1.67に設定して撮影
ISO_1000 F5.6 SS1/8

↓ 上の画像のお化粧版。 目の赤さがわかるかもね。

↓ もう目をつぶってしまった。 6時18分頃。

↓ 上の画像のお化粧版。 もう目をつぶって眠そうだ。

真っ赤な目玉を撮るチャンスはわずかな時間しかない。
空が薄明るくなった頃にはオオコノハズクは目を閉じて眠りについてしまうのだ。
実習生は沢山シャッターを切ったつもりだったが、PCで確認すると、
「これしか撮れなかったの!?」という感じだ。
まだ、まだ撮り足らないうちに、チャンスは無くなってしまったのだ。
また、実習に行ってみたい。
赤目オオコノハズクの撮影をサポートしてくださった r さん、ありがとうございました。
撮影場所は何とか割り出した。 何と東京のど真ん中がポイントなんだよ。
ただし、こういうふうに真っ赤に見開いた目を撮るには朝の6時前に行かないと
ダメなんだそうだ。
うん、そうなんだよ。 実は実習生も何年か前に経験している。
ねぐらに戻ってきた直後のオオコノハズクは真っ赤なまん丸の目を開いているのだが、
周囲が明るくなってくると、もう目を閉じてしまって眠ってしまうんだよ。
このポイントでも同じことなんだね。
我が家から、ここに朝6時前に行くには車で行くしかないが、運転下手くその実習生は
大都会を走り回る自信はない。 それに駐車場もどこにあるかわからないし、
まぁ、無理な願望だと諦めていた。
しかし、やっぱり諦めきれない。 キレンジャクポイントでお会いしたカメラマンから
駐車場の情報などを入手し、勇気を振り絞って都心に車を乗り入れた。
そして入り口に先着していた友人と落ち合い、開門と同時にポイントに急ぎ足して、
早速撮影実習を開始した。
↓ 早朝5時50分頃、まだ暗くて肉眼ではオオコノハズクはよく見えない。
双眼鏡で見れば何とかわかる程度だ。
ISO_3200の最高感度に設定して撮った画像 F5.6 SS1/4

↓ 上の画像のお化粧版

↓ 6時頃。 少し明るくなってきた。 ISO_800に設定して撮影。 F5.6 SS1/1

↓ 上の画像のお化粧版。 目玉の赤いのが少しわかる。(無理かな?)

↓ 目の赤さを強調するために露出補正を-1.67に設定して撮影
ISO_1000 F5.6 SS1/8

↓ 上の画像のお化粧版。 目の赤さがわかるかもね。

↓ もう目をつぶってしまった。 6時18分頃。

↓ 上の画像のお化粧版。 もう目をつぶって眠そうだ。

真っ赤な目玉を撮るチャンスはわずかな時間しかない。
空が薄明るくなった頃にはオオコノハズクは目を閉じて眠りについてしまうのだ。
実習生は沢山シャッターを切ったつもりだったが、PCで確認すると、
「これしか撮れなかったの!?」という感じだ。
まだ、まだ撮り足らないうちに、チャンスは無くなってしまったのだ。
また、実習に行ってみたい。
赤目オオコノハズクの撮影をサポートしてくださった r さん、ありがとうございました。