2013/10/18 (金曜日) 晴れ
慣らし運転とパワーチェックで回し続けていたV型スチームエンジンを
いよいよボートに搭載する作業を始めた。
エンジンそのものは船体のサイズに合わせてあるので問題はないのだが
給油器や蒸気切替バルブ(エンジンを逆回転させるためのバルブ)を
取り付けるのがなかなか面倒だ。
特にエンジンの出力軸を船体の推進軸(プロペラシャフト)に平行にする
ためにエンジンを傾斜させて取り付けるので、給油器やバルブを水平に
取り付けるのに工夫が必要だった。
また、ラジコンサーボの取り付け位置が船尾の高い位置にあり、ホーンと
リンクを平行にするためにはどうしても嵩上げが必要で背の高いものに
なってしまった。
折角V型にして背丈を低くしたのに・・・・・ でも仕方がない。
↓ 船体幅いっぱいに納まったV型エンジン。


↓ 蒸気切替バルブを嵩上げして取り付け、リンクがサーボ・ホーンと平行になるようにした。

↓ 蒸気供給パイプや排気パイプの反対側になるのでちょっと問題だな・・・

↓ プロペラシャフトの傾斜に合わせてエンジン(クランクシャフト)を傾ける必要がある。
でも切替バルブはラジコン・サーボとの結合の都合上水平にしなくてはならないので、
取り付け角度を調整できるようにした。

蒸気切替バルブの位置とエンジンの蒸気供給パイプ、排気パイプの位置が反対側にあるのは
ちょっと問題だ。
だけどサーボの取付位置の関係からおいそれと入れ替えるわけにもいかない。
配管を引き回すしかないかぁ・・・・・
まぁ、ちょっと考えてみよう。
慣らし運転とパワーチェックで回し続けていたV型スチームエンジンを
いよいよボートに搭載する作業を始めた。
エンジンそのものは船体のサイズに合わせてあるので問題はないのだが
給油器や蒸気切替バルブ(エンジンを逆回転させるためのバルブ)を
取り付けるのがなかなか面倒だ。
特にエンジンの出力軸を船体の推進軸(プロペラシャフト)に平行にする
ためにエンジンを傾斜させて取り付けるので、給油器やバルブを水平に
取り付けるのに工夫が必要だった。
また、ラジコンサーボの取り付け位置が船尾の高い位置にあり、ホーンと
リンクを平行にするためにはどうしても嵩上げが必要で背の高いものに
なってしまった。
折角V型にして背丈を低くしたのに・・・・・ でも仕方がない。
↓ 船体幅いっぱいに納まったV型エンジン。


↓ 蒸気切替バルブを嵩上げして取り付け、リンクがサーボ・ホーンと平行になるようにした。

↓ 蒸気供給パイプや排気パイプの反対側になるのでちょっと問題だな・・・

↓ プロペラシャフトの傾斜に合わせてエンジン(クランクシャフト)を傾ける必要がある。
でも切替バルブはラジコン・サーボとの結合の都合上水平にしなくてはならないので、
取り付け角度を調整できるようにした。

蒸気切替バルブの位置とエンジンの蒸気供給パイプ、排気パイプの位置が反対側にあるのは
ちょっと問題だ。
だけどサーボの取付位置の関係からおいそれと入れ替えるわけにもいかない。
配管を引き回すしかないかぁ・・・・・
まぁ、ちょっと考えてみよう。