2013/10/02(水曜日) 雨後曇り後晴れ
アルコール炊きのボイラーをガス炊きに改造するつもりで買った分離型の
小型ガスコンロがそのままになっている。
今日は台風22号の接近で雨が降っていて外には出られないので、部屋の
中で部品を広げて工作の検討をした。
↓ アルコールランプの代わりにこれを入れればいいんじゃないの? カンタン、簡単だよ・・・
やっぱり部屋の中では思うように工作はできない。
幸い雨は大したことはないようだ。
外に出て工作を続けた。
↓ この燃焼室の中にガスコンロのバーナーを入れればいいんだけど、脚(ごとく)が邪魔だよ。
↓ 脚(ごとく)を取り外すために分解してみた。
↓ 脚を固定しているリベットを取り除く。
↓ 脚(ごとく)を取り外した。
↓ 狭い燃焼室の中に取り付けるために別の脚を付けた。
↓ 燃焼室を置く台をケイカル板で作った。 真っ白い粉が出て始末が悪い。 この工作はキライだ。
さてここまできて、こりゃー何だかまずいぞー・・・、と気が付いた。
通常こういう小型のガスコンロは開放された空間でごとくにヤカンや鍋を載せて
バーナーで熱するという使い方をする。
ところが今やろうとしていることは外からの風を遮るための狭い囲いの中でガスを
燃やしてお釜を熱しようということだ。
多分、バーナー全体が相当な高温になることだろう。
バーナーにガスを供給するパイプはどうなっているんだろう?
取り付けナットを外して取り出してみた。
↓ 2段のOリングで気密にしてガス漏れを防いでいる。
Oリングだって何百度もの温度には耐えられないだろう。
↓ Oリングの部分は燃焼室から離して温度を下げなくてはならない・・・・・・
↓ ここを切断して別のパイプを付け足してOリングの部分を離すことにした。
↓ 切断した部品。
↓ 4φの真鍮パイプを嵌めてみた。 だけどここはやっぱり柔らかい銅パイプが良いなぁ・・・
物置を引っ掻き回して4φの銅パイプを探したが見つからない。
もう、在庫がないのかもしれない。 ホームセンターまで行ってこよう。
ホームセンターまでの道々、あれこれ考えた。
あの凸凹の炙り釜のボイラーに、こんな大事(おおごと)な改造をするよりも
新しいボイラーを作った方が良いんじゃないか?
もう少しスマートなカッコイイボイラーを・・・・・
うーん、どうしよう。 いつも優柔不断でふらふらと揺れ動くオイら・・・どうしよう!
アルコール炊きのボイラーをガス炊きに改造するつもりで買った分離型の
小型ガスコンロがそのままになっている。
今日は台風22号の接近で雨が降っていて外には出られないので、部屋の
中で部品を広げて工作の検討をした。
↓ アルコールランプの代わりにこれを入れればいいんじゃないの? カンタン、簡単だよ・・・
やっぱり部屋の中では思うように工作はできない。
幸い雨は大したことはないようだ。
外に出て工作を続けた。
↓ この燃焼室の中にガスコンロのバーナーを入れればいいんだけど、脚(ごとく)が邪魔だよ。
↓ 脚(ごとく)を取り外すために分解してみた。
↓ 脚を固定しているリベットを取り除く。
↓ 脚(ごとく)を取り外した。
↓ 狭い燃焼室の中に取り付けるために別の脚を付けた。
↓ 燃焼室を置く台をケイカル板で作った。 真っ白い粉が出て始末が悪い。 この工作はキライだ。
さてここまできて、こりゃー何だかまずいぞー・・・、と気が付いた。
通常こういう小型のガスコンロは開放された空間でごとくにヤカンや鍋を載せて
バーナーで熱するという使い方をする。
ところが今やろうとしていることは外からの風を遮るための狭い囲いの中でガスを
燃やしてお釜を熱しようということだ。
多分、バーナー全体が相当な高温になることだろう。
バーナーにガスを供給するパイプはどうなっているんだろう?
取り付けナットを外して取り出してみた。
↓ 2段のOリングで気密にしてガス漏れを防いでいる。
Oリングだって何百度もの温度には耐えられないだろう。
↓ Oリングの部分は燃焼室から離して温度を下げなくてはならない・・・・・・
↓ ここを切断して別のパイプを付け足してOリングの部分を離すことにした。
↓ 切断した部品。
↓ 4φの真鍮パイプを嵌めてみた。 だけどここはやっぱり柔らかい銅パイプが良いなぁ・・・
物置を引っ掻き回して4φの銅パイプを探したが見つからない。
もう、在庫がないのかもしれない。 ホームセンターまで行ってこよう。
ホームセンターまでの道々、あれこれ考えた。
あの凸凹の炙り釜のボイラーに、こんな大事(おおごと)な改造をするよりも
新しいボイラーを作った方が良いんじゃないか?
もう少しスマートなカッコイイボイラーを・・・・・
うーん、どうしよう。 いつも優柔不断でふらふらと揺れ動くオイら・・・どうしよう!