2013/10/15(火曜日) 曇り後雨
台風26号の接近で天気は崩れて行く。
朝のうちは曇り空だったが、昼近くからは雨が降り出した。
しかし、このくらいの雨なら工作には差し使えない。
今一歩で出来上がるお釜の工作に取り掛かった。
↓ お釜からの蒸気を取り出すパイプ。 安全弁や圧力計、空気逃がしバルブなど枝をいくつも出すので
ロウ付け、高温ハンダ、普通のハンダと使い分けてお互いが溶けてしまわないようにくっつけた。
↓完成したお釜。 これでいつでも蒸気を作ることができる。
規定の水量、1.2リットルを入れたときどのくらいの時間で蒸気がでてくるか
チェックしてみることにした。
ボートから降ろした燃焼部(バーナー)に載せて水を注入した。
↓ 計量カップで水量1.2リットルを測りながら注入した。
テストの結果、全く冷えている場合は約5分で蒸気が噴出してくる。
バーナーやお釜が温まっているとき(1回目の運転が終わって冷水を注水した場合)は
3分~4分で運転が可能になる。
その蒸気発生具合の確認の様子を動画でご覧ください
こうなるとどうしてもエンジンを繋いで見たくなる。
雨はかなり降り出したが、こんな雨ぐらい、へっちゃらだぃ。
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ ・・・」
が頭に浮かんできた。
↓ テストベッドを並べてボイラーに繋いだ。
テストの様子を動画でご覧ください。
ボイラーのバーナー全開(最大火力)でも10分間以上の運転ができるようになった。
これは目標達成だ。
しかし、パワーの方は思ったほどではない。 1.8Wがやっとだ。
前の四角釜では2Wを出していたのに・・・・・・
また後で四角釜でテストしてみよう。
もしそこで2Wが出たらこの大釜は性能が悪いということだ。
あぁあー、なかなか先に進めないなぁ・・・・
台風26号の接近で天気は崩れて行く。
朝のうちは曇り空だったが、昼近くからは雨が降り出した。
しかし、このくらいの雨なら工作には差し使えない。
今一歩で出来上がるお釜の工作に取り掛かった。
↓ お釜からの蒸気を取り出すパイプ。 安全弁や圧力計、空気逃がしバルブなど枝をいくつも出すので
ロウ付け、高温ハンダ、普通のハンダと使い分けてお互いが溶けてしまわないようにくっつけた。
↓完成したお釜。 これでいつでも蒸気を作ることができる。
規定の水量、1.2リットルを入れたときどのくらいの時間で蒸気がでてくるか
チェックしてみることにした。
ボートから降ろした燃焼部(バーナー)に載せて水を注入した。
↓ 計量カップで水量1.2リットルを測りながら注入した。
テストの結果、全く冷えている場合は約5分で蒸気が噴出してくる。
バーナーやお釜が温まっているとき(1回目の運転が終わって冷水を注水した場合)は
3分~4分で運転が可能になる。
その蒸気発生具合の確認の様子を動画でご覧ください
こうなるとどうしてもエンジンを繋いで見たくなる。
雨はかなり降り出したが、こんな雨ぐらい、へっちゃらだぃ。
「雨ニモマケズ 風ニモマケズ ・・・」
が頭に浮かんできた。
↓ テストベッドを並べてボイラーに繋いだ。
テストの様子を動画でご覧ください。
ボイラーのバーナー全開(最大火力)でも10分間以上の運転ができるようになった。
これは目標達成だ。
しかし、パワーの方は思ったほどではない。 1.8Wがやっとだ。
前の四角釜では2Wを出していたのに・・・・・・
また後で四角釜でテストしてみよう。
もしそこで2Wが出たらこの大釜は性能が悪いということだ。
あぁあー、なかなか先に進めないなぁ・・・・