2014/01/08 (水曜日) 晴後曇り夕方から雨
今日から天気が崩れるらしい。
でも日中は良く晴れて暖かくて工作もはかどった。
↓ 長めに作っておいたシリンダーを規定の長さに切り詰めた。
↓ シリンダーの頭部蓋。 蒸気供給パイプはここに付けることにした。 パイプをしっかり固定するために
6mmφ(内径5mm)の基部をロウ付けした。
↓ 蓋をシリンダーにハンダ付け。 ここは高温ハンダを使用する。
後で蒸気パイプを普通ハンダ(低温)でハンダ付けするからそのとき溶けてしまわないように。
↓ 出来上がったシリンダー。
↓ シリンダー保持金具の補強取付。
↓ 最終組立開始。 先ずシリンダーから・・・・
↓ シリンダーの頭のパイプ基部に蒸気供給パイプをハンダ付けする。
↓ 普通のハンダ(融点195℃ぐらい)を使うのであまり高温にはならないが念のため塗れたボロキレを置いて
他の部品を防護した。
↓ 反対側のシリンダーにも取り付けた。
シリンダーに蒸気供給パイプが付いたのでシリコンチューブを嵌めれば
エアーチェック(圧縮空気でエンジンを動作させる)ができるようになった。
早速配管して人間コンプレッサーで動かしてみた。
ぷーっ、と口から空気を送り込んだ・・・・・
ところがエンジンはピクリともしない。 あまり息を上げたので目がくらみそうだ。
これはもっと高圧を掛けないと動かないのだろう。
人間コンプレッサーでは0.2気圧が精一杯だ。
部屋に戻ってゴム球コンプレッサーで回してみよう。
↓ 配管だけが残ったエンジン。 ほぼ完成というところか・・・・
↓ 6号エンジンと比べてみた。
ゴム球コンプレッサーで圧力をかければ何とか回ってくれる。
圧力は0.3気圧以上が必要だ。
昨年の12月に作った6号エンジンは0.2気圧で回転する。
この違いはたぶん、ボアーとストロークの差だろうと思う。
ボア13mm ストローク15mmのエンジンは高圧をかけないと
動き出さないのだろう。
でもまぁ、何とか動いてくれたのでホッとした。
テストの様子を動画でご覧ください。
さぁ、残るはバルブとの配管作業だ。
これもなかなか面倒だけど問題はない。
蒸気で動かすのが楽しみだ。 ガンバローっと
今日から天気が崩れるらしい。
でも日中は良く晴れて暖かくて工作もはかどった。
↓ 長めに作っておいたシリンダーを規定の長さに切り詰めた。
↓ シリンダーの頭部蓋。 蒸気供給パイプはここに付けることにした。 パイプをしっかり固定するために
6mmφ(内径5mm)の基部をロウ付けした。
↓ 蓋をシリンダーにハンダ付け。 ここは高温ハンダを使用する。
後で蒸気パイプを普通ハンダ(低温)でハンダ付けするからそのとき溶けてしまわないように。
↓ 出来上がったシリンダー。
↓ シリンダー保持金具の補強取付。
↓ 最終組立開始。 先ずシリンダーから・・・・
↓ シリンダーの頭のパイプ基部に蒸気供給パイプをハンダ付けする。
↓ 普通のハンダ(融点195℃ぐらい)を使うのであまり高温にはならないが念のため塗れたボロキレを置いて
他の部品を防護した。
↓ 反対側のシリンダーにも取り付けた。
シリンダーに蒸気供給パイプが付いたのでシリコンチューブを嵌めれば
エアーチェック(圧縮空気でエンジンを動作させる)ができるようになった。
早速配管して人間コンプレッサーで動かしてみた。
ぷーっ、と口から空気を送り込んだ・・・・・
ところがエンジンはピクリともしない。 あまり息を上げたので目がくらみそうだ。
これはもっと高圧を掛けないと動かないのだろう。
人間コンプレッサーでは0.2気圧が精一杯だ。
部屋に戻ってゴム球コンプレッサーで回してみよう。
↓ 配管だけが残ったエンジン。 ほぼ完成というところか・・・・
↓ 6号エンジンと比べてみた。
ゴム球コンプレッサーで圧力をかければ何とか回ってくれる。
圧力は0.3気圧以上が必要だ。
昨年の12月に作った6号エンジンは0.2気圧で回転する。
この違いはたぶん、ボアーとストロークの差だろうと思う。
ボア13mm ストローク15mmのエンジンは高圧をかけないと
動き出さないのだろう。
でもまぁ、何とか動いてくれたのでホッとした。
テストの様子を動画でご覧ください。
さぁ、残るはバルブとの配管作業だ。
これもなかなか面倒だけど問題はない。
蒸気で動かすのが楽しみだ。 ガンバローっと