2014/01/11 (土曜日) 晴
この冬一番の寒さだとか・・・・・
小鳥の水場にはツララが下がり、厚い氷が張っていた。
そして屋外の水道蛇口は凍結して水が出ない。
「今日は寒いから工作は止めなさいね・・・・」
「うんにゃ、風がないから大丈夫だよ・・・・」
「風邪を引いても知らないからね、ホントにバカなんだから・・・」
寒い、確かに寒い。 知らず知らずに鼻水が垂れてしまう。
それでも工作をせずにはいられないオイらって本当におバカです。
↓ 回転バランスを取るために小さな錘を作った。
↓ クランクに取り付けた分割型のビッグエンドが重くて回転バランスが悪いのだろう。
ビッグエンドの重さに合わせていくつかの錘を作った。
屋外作業はさっさと切り上げて室内でテストを始めた。
先ずエンジンを取付台(板)から外してフリー状態にして動作させた。
やっぱりブルブルと振動して取付台の上を動いて行く。
先ず、小さい錘をフライホイールに取り付けてクランク(ビッグエンド)と対向する
位置に固定した。
そしてエンジンを回した・・・・・
何だかさっきより振動が少なくなったような感じだ。
次には大きな錘を取り付けて回してみた。
低速のうちは静かだが回転数が上がってくると前よりもひどく振動する。
こりゃーダメだ。
そこで確認のため、再び小さな錘を付けて回してみた。
やっぱりこっちの方が振動は少ないみたいだ。
よーし、この錘でいくことにしよう。
↓ エンジンを取付台(板)から外してフリー状態で回転させてバランス状態を確認した。
テストの様子を動画でご覧ください。
一応バランスの調整が取れた(ということにして)無負荷での回転数が
どのくらい出るか、を確認してみた。
小型ガスコンロの火力を目一杯に上げてエンジンを回した。
回転数は徐々に上がっていく・・・ 25・・・26・・・・27・・・28
やがて30回転/秒が出た。
これは所謂回転数(1分間当りの回転数)では1,800rpmということだ。
なおも回転数は上がっていく・・・・32・・・・34・・・・・
これは2040rpmだ。
35回転/秒を期待したがそれはならずだった。
でも、こんな小さなボイラーで2,000回転が出せれば上出来だ。
テストの様子を動画でご覧ください。
しかし空回しがいくら早く回ってもパワーがなくては仕方がない。
明日はパワーの確認をしてみよう。
この冬一番の寒さだとか・・・・・
小鳥の水場にはツララが下がり、厚い氷が張っていた。
そして屋外の水道蛇口は凍結して水が出ない。
「今日は寒いから工作は止めなさいね・・・・」
「うんにゃ、風がないから大丈夫だよ・・・・」
「風邪を引いても知らないからね、ホントにバカなんだから・・・」
寒い、確かに寒い。 知らず知らずに鼻水が垂れてしまう。
それでも工作をせずにはいられないオイらって本当におバカです。
↓ 回転バランスを取るために小さな錘を作った。
↓ クランクに取り付けた分割型のビッグエンドが重くて回転バランスが悪いのだろう。
ビッグエンドの重さに合わせていくつかの錘を作った。
屋外作業はさっさと切り上げて室内でテストを始めた。
先ずエンジンを取付台(板)から外してフリー状態にして動作させた。
やっぱりブルブルと振動して取付台の上を動いて行く。
先ず、小さい錘をフライホイールに取り付けてクランク(ビッグエンド)と対向する
位置に固定した。
そしてエンジンを回した・・・・・
何だかさっきより振動が少なくなったような感じだ。
次には大きな錘を取り付けて回してみた。
低速のうちは静かだが回転数が上がってくると前よりもひどく振動する。
こりゃーダメだ。
そこで確認のため、再び小さな錘を付けて回してみた。
やっぱりこっちの方が振動は少ないみたいだ。
よーし、この錘でいくことにしよう。
↓ エンジンを取付台(板)から外してフリー状態で回転させてバランス状態を確認した。
テストの様子を動画でご覧ください。
一応バランスの調整が取れた(ということにして)無負荷での回転数が
どのくらい出るか、を確認してみた。
小型ガスコンロの火力を目一杯に上げてエンジンを回した。
回転数は徐々に上がっていく・・・ 25・・・26・・・・27・・・28
やがて30回転/秒が出た。
これは所謂回転数(1分間当りの回転数)では1,800rpmということだ。
なおも回転数は上がっていく・・・・32・・・・34・・・・・
これは2040rpmだ。
35回転/秒を期待したがそれはならずだった。
でも、こんな小さなボイラーで2,000回転が出せれば上出来だ。
テストの様子を動画でご覧ください。
しかし空回しがいくら早く回ってもパワーがなくては仕方がない。
明日はパワーの確認をしてみよう。